ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

青空がきれいです。

といっても、写真のポイントはそこではありません(笑)

とある家づくりの現場ですね。

敷地内に、重機が入って何やらしています。

実は、こちら。

地盤補強をしている最中なんですよね。

数m付近に、いい地盤があるので、

そこに向けて、コンクリートの杭を打っていきます。

朝イチに現地に乗り込んで、施工状況を確認した感じです。

工事はもちろんしっかりされて、最終的には

報告書も出てくるのですが、やはり、気になりますから。

今までに、何度も見てきているので、要領はわかっているので、

しっかり工事してくれているのかは一目瞭然。

こちらの現場は、もちろんしっかりした工事してくれてました。

ちなみに。

どういった流れで、どう施工しているのが適切なのか。

現場で見たことない建築士は、適切かどうかが判断できませんから、

ご注意くださいね。

いよいよ来週から基礎が始まります!

楽しみです。

こちらは、パナソニックのショールームです。

昨日、お客様と一緒に、体感デートをしてきました。

コロナの影響で、数か月前に予約したのですが、

やっと見れた!という感じですね。

ショールームは、コロナ前の土日の人混みに比べたら、

ビックリするくらい少なかったです。

目的の一つでもあった、この洗面を見ている時は

多少混みあってましたが、その後は人影少なく、

落ち着いて見学、そして、意思決定していただけました。

そうそう。

写真の洗面台。

お客様が、ネットで探して気に入っていたもの。

洗面台の脇に、カウンターが伸びていて、

そこが奥様の化粧スペースになってます。

椅子が置けたりするので、とっても便利です。

もちろん、製作家具でもできるのですが、

こういった既製品は、既製品なりの機能性があることと

コストを抑えることもできるので、選択肢に入れたいですね。

ちょっとしたアイデアで工夫すれば、

この状態からでも、ちょっとしたコストアップで、

造作の洗面台みたいに生まれ変わることはできますから。

見た目はもちろん大事ですが、機能性も損ねたくない。

そんな場合は、こういった既製品を取り入れてくださいね。

いろいろ考えるのって面白いですから。

阿佐ヶ谷の家

●設計事例の所在地: 
東京都杉並区
●面積(坪): 
43.77坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2階LDKは段差無く出入りできるウッドデッキのテラスと一体的に利用 テラスは外壁で囲まれプライバシーが守られている フルオープンのサッシを採用

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅地に建つ、30代の共働き夫婦の住まいです。
1階にガレージ、寝室、書斎、2階にLDK+PCコーナー、水回り、デッキテラス、3階に子供室(将来用)、ロフトと水廻りを同一階とし、動線に沿った収納を随所に設けて、家事を効率的に行えるようにしています。外部の視線からプライバシーを守るために、壁で囲ったデッキテラスに大きく窓をとり、外部空間と一体となった広がりを生み出しています。
ワンルームのLDKは天井高さに差をつけ、それぞれの場所にふさわしい性格を与えるとともに、高窓からも光と風を取りいれて、変化のある快適な室内を造っています。

その他の画像: 

道路からの外観 ビルトインガレージがあり、外壁は1・2階を 押出成形セメント板横張り、3階をガルバリウム鋼板タテハゼ葺きの組み合せ

玄関門扉の詳細 昼景と夜景

1階の書斎 デスクと本棚を造作 窓から竹が見える

リビングからダイニングキッチン側を見る リビングは高窓から採光をとり開閉できる窓で通風も確保

リビングはプロジェクターと100インチのスクリーンを用意 ホームシアターに

2階にある洗面室+浴室

タイル張りの在来の浴室 窓からは地上に植えた竹が見える 外壁に囲まれた開放的な場所

左:造作のキッチン キッチンの奥に洗面室があり、家事動線をコンパクトに計画
右:3階への階段を見る

夜景のダイニングキッチン

夜景のテラスを見る

I-2621、確認申請、監理をお願いしたい(佐賀県)

ユーザー ママさん2621 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
佐賀県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

基礎、木工事以外は
自分の知り合いで建てたいと思ってます。確認申請、監理をお願いしたいです
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

実は。

先日、こちらの建築事例を、弊社サイトへ公開させていただきました。

「凹凸あるタイルとレッドシダーがつくる外観が印象的
地震に強くて安心な二世帯+ワンちゃんが暮らす家」

というタイトルです。

タイトルが、少々長くなってしまったのですが、

どれも大事な要素だったので、抜けませんでした(笑)

家のカタチ自体も凸凹していてユニーク。

チャコールグレーのハコとライトグレーのハコが重なってます。

もちろんですが。

ただの見た目を整えるために、こういったカタチにしたわけ

ではありませんよ。

内部の機能性を考えていって、結果、こういった見た目になった

という感じでしょうか。

ただ。

どこをどの色でどの素材にするのは、しっかり考えてます。

せっかくですから、お客様らしくて、お客様が素敵と

思っていただけるようにしたいですからね。

こんな凸凹したカタチなんですが。

構造的には、ものすごく安定しています。

ただの耐震等級3ではなくて、ねじれも発生しにくく、

とってもバランスのいい家になってます。

こちらのお客様。

耐震性には、とても強いこだわりがあったので、

それに対して、考えれる最善をご提案させていただいてます。

直下の地震でなければ、倒壊することは

考えられませんね。

この家がそういう状況でしたら、周りの家はすべて倒れてるはず。

それくらいの自信があったりします。

お客様が大事にしていることは、しっかりと確保してますよ。

そうそう。濃い目の外壁に近づいてみると。。

こちら。

凹凸感のある、細いボーダータイルなんです。

いわゆるサイディングではありませんよ!

タイル風のサイディングではなくて、本物のタイルなんです!!

この細かな凹凸が、陰影を作り出してくれるので、

いい表情になるんです。

見た目はもちろんですが、メンテナンス性は抜群。

塗り替え必要ないですしね。

こちらの家。

2階部分は、全てタイルにしてもらっています。

見た目のことよりも、メンテナンス性を重視して採用したくらいです。

(もちろん。見た目のいいですが)

初期コストはかかりましたが、長期のメンテコストは

かかりませんので、長い目で見るとお得かもしれませんね。

そうそう。

玄関周りには、大きなポーチがあるんですが、

その壁面には、レッドシダーを張っています。

自然素材が創り出す表情って、ほんときれいです。

独特のムラ感があるし、表情が豊かです。

玄関ままわりだからこそ、見た目にもこだわって

本物を採用していただきました。

ちなみに。

この玄関先であれば、屋根もかかってますし

北側で紫外線の影響も少ないので、

劣化もしにくいですし、塗装するのに、

足場が必要ないので、自分でできますしね。

見た目だけでなくて、メンテナンス性もしっかり考慮して

素材の選定をしているんですよ。

外壁選びって、なかなか難しいんですけど、

その素材によって、一長一短があります。

いろいろ比較検討しながら、自分にとって

最善を決めていけるといいなと思います。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

住宅建材は見かけによらず高額である。

クライアントには、電化製品などの金額と比べ必要の有無を確認する。

床下収納という商品がある。

収納樹脂ケースと蓋で出来ており、1階床下設置の場合は収納ケースを取外すと床下点検口となる。

保存瓶や缶詰めなどを収納し、キッチンに取りつけることが多い。

住まいを考え、参考本をみたり住宅展示場を回った建主。住宅営業、設計に関わる人の多くは、1階床下の点検口は一般木造住宅では必須であり、収納ケースが数千円で購入できるならまあ良いかとなる。

樹脂ケースは30Lか60L程度、点検口必要→キッチンに床下収納欲しい(おすすめ)→(断熱仕様)点検口2万+収納ケース5千、60Lは倍価格なので30Lでもまあ良いかとなる。

疑うことなく建物金額に上乗せとなる。

色々迷うところが多い。

点検口2万高いな、樹脂ケース不要では、どうしよう。

床下は温度が比較的安定しているので野菜の保管にもいいな。

床下は広いのでなんでも収納できるなということになる。

一般品が保存瓶、缶詰め保管とあるのは販売上保管に難あり(虫害、獣害)と判断される品除外、設計施工不具合で湿気の籠る床下対応なども考えてのことではとなる。

自宅では、玄関に設置し保存可能なイモ類、ネギ類は大量購入して収納している。

温、湿度計も設置しているので床下の状態も常にわかるのでとても便利だ。

生協での購入もあるので配達即収納となる。

山小屋では床下全体を収納庫とし少し高めに床を設定している。

室内湿気対策でもある。

位置は資材やペレットの搬入を考えた。

点検口は床板と断熱材を取外し使用、把手金物のみで大した費用はかかっていない。

建材メーカーのおもい、設計者の思い、クライアントの想いが建物価格を大きくしている。

I-2620、用途変更の依頼(東京都)

ユーザー ミノル2620 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

用途変更の依頼をお願いしたいのです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2619、建築確認申請の手続きを依頼できる設計事務所(千葉県)

ユーザー yasuyuki の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建築確認申請の手続きを依頼できる設計事務所を探しております。
 
千葉県北西部のエリアが拠点だと近郊で助かります。
 
なお、社内にて必要図面などは一通り作成してお渡しします。
 
もし料金設定があれば教えて頂き、作図範囲、依頼範囲などを合わせることも
可能です。
 
お返事頂いた方とやり取り出来ればと思います。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





囲まれた家

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
41.09坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

中庭に面したリビングからダイニングキッチンを見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

周りを8軒の建物で囲まれた敷地に、外部の視線を遮りながら、半透明の壁や中庭によって自然を取込み、明るく暖かで広々した住宅を実現しています。1階ではリビングと母の部屋の間に中庭を設け、光や風を取り入れることで、プライバシーの守られた開放的な空間を実現。キッチン、水廻り、サービスコートは並べて配置し、毎日の家事や将来の生活に配慮。2階では父の部屋と予備室の南側にバルコニーを設け、プライバシーを守りながら外部空間を取込みます。屋根をかけたバルコニーは、将来2世帯となった時の増築スペースでもあります。
建物中央の階段と洗面スペースのあるホールには、トップライトを設けて採光。半透明の床を通して1階に光を落とします。子供室は、北側の半透明の壁を通して光を取り入れます。
1階は全面を土壌蓄熱式床暖房(サーマスラブ)とし、温度差のない室内を実現。外壁や屋根は外断熱、開口部にはペアガラスを採用し、断熱性能の高い住宅としています。

その他の画像: 

周囲を囲まれた土地に建つ住宅の屋根を見る 南北に長い敷地で中間に中庭やトップライトを設けて1階でも明るい室内を実現

左:道路側の外観 板張りの1階玄関ポーチ 玄関は引き戸 
右:玄関 左手の壁は半透明の壁で明るさを確保 リビングの奥の中庭まで見通せる

床座のリビング 足触りの良いパイン無垢フローリングの床仕上げ 壁は土塗り壁 AVカウンターは造作家具

ダイニングキッチンを見る 床は磁器質タイル貼り 壁に沿って設けられたキッチンや食器棚は造作家具 正面にもキッチンカウンターに面した坪庭がある

キッチンからの見返し ダイニングがあり通路沿いにクローゼット等の収納や洗面カウンターがあり、浴室に至る

通路沿いのクローゼットと1階洗面コーナー

左:2階の洗面コーナー 上部はトップライトで床は強化ガラスとし1階の洗面コーナーにも明るさをもたらす
右:予備室から洗面コーナー側を見る シナ合板仕上げの壁の向こうに左はトイレ、右は子供室の扉、中央に螺旋階段の開口

予備室から中庭側を見る 予備室の隣はご主人の寝室の和室

和室からの見返し

南側の中庭越しの外観

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。

図書館での一風景。

昨日、とある家づくりのため、調べものがあって、

図書館に行ってきたんです。

図書館でなくて、ネットで十分でしょう?

なんて思うかもしれませんね。

またらしい情報は、ネットで十分得られると思うのですが。。

実に古い情報って、なかなか探しにくかったりするんですよね。

実際、探していたのは、私が大学時代によく見ていた

超マニアックな写真+図面集です。

普通じゃみつからないので、

名古屋でもたくさん所蔵している図書館へ行ったんです。

探してみたら。。

なんと、ありました!

戦利品はこちらなんですよ。

「数寄屋建築集成」のうち、三冊だけ。

おそらくですけど、よほどのマニアでないと、

この書籍の存在も知らないし、見る必要がないかもしれませんね(笑)

内容はさておき。

大学時代には、ただの研究対象の一つとして、

趣味として、見ていたものなんですが、今回は違います。

実際に、家づくりの中に取り入れていくという視点で

見ることになります。

しかも。

当たり前なのですが、今は、経験をさせてもらってきていたので、

その読み取る内容の精度が違ったりするんですよね。

それがまた面白い!

あの家づくりでは、こんなことしたけど、

実は、これがベースになってるなとか、

ここをこうすれば、違った見え方がするよなとか。

歴史に残るものって、それ相応の価値があります。

それをそのまま採用するということでもなく、

その型を取り入れながら、自分なりのアレンジも交えて、

新しい何かをつくっていく。

楽しいですね。

勉強って、なんだか難しそうなんですが、

こういった勉強って、すんごい楽しいです。

全ては、素晴らしい家づくりのために。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

犬と暮らす家は、出来る人は幸いです。多くはマンション生活を余儀なくされているからです。

子犬ならともかく写真のゴールデンレトリバーのような大型犬ともなれば床に傷をつけたり

しますので、耐久性のあるものが要求されます。同じフローリング材であっても表面だけが

練り付けのものやシート貼りの類は避けましょう。傷がついた時の修復ができないからです。

そういう意味で無垢板はベストですね !

一級建築士 南 俊治

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