ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

ちなみに、

玄関ドアのPRをしたわけではありませんよ(笑)

昨日の打ち合わせのメインテーマは。

外部周りの窓やドアと内部の戸についてだったんです。

窓って、大きさはもちろんですが、開き勝手なんかも含めると、

いろんな種類があるんですよね。

それら、たくさんの種類から、家の各場所に最適な窓を

発見して、決めていかないといけません。

というか。

そもそも、どんな窓があるの?ということになりますよね。

なので。

どんな開き勝手があって、どんな時に使うといいのかとか、

大きさは、こんな範囲であるんですよ、なんて説明していきます。

窓ひとつとったって、ほんと自由度は高いんです。

なんとなく、提案されるから、これでいいなんて。

もったいない。

その窓は、光も風もいるのか、風だけでいいのか、

防犯を意識したいのか、そうでないのか。

大きく開きたいのか、小さくてもいいのか。

どんな高さにあるといいのか。

どんな開け方がいいのか。。

それらによって、いろんな窓が設置できます。

もちろん。

一からすべてを決めていただくのは、自由なのではなく、

設計者の無責任なんだと思います。

なので。

私なりに、お客様の意図をくみ取りながら、

経験値も生かしながら、窓を一通りご提案します。

その内容についても、しっかり説明はさせていただいてます。

ただ。

それが絶対ではないので、その提案を踏まえてどうなのか。

それを、ご家族で検討していただくんですよね。

それが、次回までの宿題なんです。

そう。

私との打ち合わせでは、毎回、宿題が出るんですよ。

宿題って言っても、楽しいことですから。

同じ流れで、内部のドアも説明して。。

次回までの宿題にしておきました(笑)

こちらの家づくり。

毎回、きちっと宿題をこなしていただけるので、

とてもスムーズに進んでいます。

午後は、とある家づくりのプレゼンへ。

一か月ほど前にヒアリングさせていただいたご夫婦にご提案。

一通り説明しながら、家を少しずつイメージしていただきました。

持ち帰っていただいて、じっくり資料を見ていただきます。

ちなみに。外観はこんな感じ。

モダンですよね。

ハコが重なったようなデザインです。

ちなみに。

このデザインは、外観の見た目ではなく、内部の理屈から

表現されたカタチなんですよね。

実は。。

ご提案を差し上げたのですが、敷地の範囲が変更になる

ということを伺っていたので、この計画案は、幻案なんです。

とってもユニークで、使いやすくて、快適に暮らせる。

そんな家なのですが、新たな敷地で再度計画です。

さて。

次は、どんな家になるのか。

私自身も、楽しみです!

いつも、いろんな家づくりを見ながら思うんですが。

家って、人それぞれ、十人十色だって。

どれ一つとっても、同じ間取りやカタチってないんです。

それが、醍醐味でもあったりするんですけどね。

家づくりって、ほんと奥が深くて、面白いです。

小規模多機能施設  あったかい家

●設計事例の所在地: 
広島県東広島市
●面積(坪): 
128坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

小規模多機能施設  あったかい家

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

市街化調整区域 ・ 農業振興区域除外申請 ・ 農地転用 ・ 農業法人解約 などの諸手続は大変であった。

その他の画像: 

有料老人ホーム 明日への風

●設計事例の所在地: 
広島県東広島市
●面積(坪): 
145坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

有料老人ホーム 明日への風

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

市街化調整区域内の木造平屋建て。 JKA(競輪)の補助金の利用。足湯あり。

その他の画像: 

障害者就労支援事業所 はればれ

●設計事例の所在地: 
広島県三次市
●面積(坪): 
155坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

障害者就労支援事業所 はればれ

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

土砂災害特別警戒区域内に建つ。コストダウンのために鉄骨造の計画を木造化した。

その他の画像: 

I-2517、別荘の増築(静岡県)

ユーザー さい の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

静岡の函南町にある別荘の増築を考えてます。ハフビルトを採用したいです。
現在の建物が個性的で、どのように改造すればいいのか、また、建築会社の選び、セルフビルト部分のアドバイス、工事管理などおねがいしたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

青空のもと、なんだかすごい家が見えてます。

シルバーのガルバが、印象的ですよね。

こちら。

とある家づくりの現場なんです。

ちょうど。

一昨日に、足場が外れたところ。

昨日のブログでご紹介したブラックでモダンなデザインとは

ずいぶんと雰囲気が違いますよね。

一昨日、お客様から、足場が外れた、立ち姿について

メールはいただいてたのですが、見に行けずにいました。。

昨日、急遽、現場監督に呼ばれて、わずかですが、現場へ

行ったので、結果、この立ち姿を見ることができました。

すごい迫力です。

2階建てなんですが、3階建てみたい。

ガルバというと、最近はブラックが多いんですが、

こちらでは敢えて、シルバーにしたんです。

ただ、それだけじゃないですよ。

手摺や軒天なんかも、超個性的です。

お客様のセンスの良さが、ハッキリと出てますね。

もう少し仕上がってきたら、全体像をお見せします。

もう少しお待ちください。

この眺望。どうですか?

こちら。

とある家づくりの敷地なんですよね。

南側が、この抜け感なんです。

日当たりだけでなく、ここまでの眺望が手に入るって

すごい贅沢だなって思います。

この眺望を生かせるような家づくりができるといいなと

思いました。

しかし。

敷地については、いろいろと厳しい条件も。

毎度思いますが、敷地を見ることって、とても大事ですね。

それとは別なんですが。

とある家づくりのため、市役所>>県へ行ってきました。

こちらの敷地。

北側に大きな擁壁があるんですよね。

その擁壁は、隣地のものなんですが、

その擁壁が、しっかりとしたものなのかどうかを

市役所や愛知県に行って、調べてきたんです。

いろいろと調べていただきましたが。。

最終的には、古いこともあって、記録は一切なし。

法律に準拠した擁壁なのかは確認できませんでした。

よくあるケースではあるのですが。。

どうするのか。

しっかりと考えて進めていこうと思います。

いろんな家づくりが進行中。

ほんと。毎日ありがたいです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

黒く、ハコを重ねたような外観デザインの家。

そう。それです(笑)

先日、足場が解体されて、ついに!

外観があらわになりました。

昨日、初めて、その外観を見てきました!

とてもユニークなカタチをしてますが、

見た目で決めたわけではなくて、

間取りを優先して決めた結果、

こんな表情のある外観にまとまりました。

マットなブラックの外壁は、お客様のこだわりの一つ。

メンテナンス性を最大限考慮しています。

日本の木造住宅の8割ほどが採用している

窯業系サイディングという素材の弱点を

最小限にする工夫のある工法になります。

窯業系サイディングは、しょせんパネルなので、

どうしても目地ができてしまいます。

それを、隠そうとせず、その目地を敢えて、出して、

その目地をデザインの一つとして取り入れています。

もちろんですが、割り付けは慎重に行い、

お客様とも相談しながら、決めています。

そうそう。

メンテナンス性を考慮した結果なのですが、

結果、コーナー部がとてもスッキリとした納まりに。

こういったちょっとした違いで、

全体の見え方が全然違ってくるんですよね。

近づいて見上げてみました。

青空に映えますね。

向かって左側は、目隠しルーバーです。

モノトーンでシックにまとめた外観を崩さないよう

ブラックのルーバーにしてます。

ちなみに。

この角度では、内部が見えないのですが、

もう少し離れると、内部の様子が見えてしまいます。

実は。。

内部が見えにくくできる格子もあるんです。

それを指定していたのですが、施工者が間違って取り付け。。

見た瞬間にわかったので、監督にその旨伝えておきました。

この監督。すごいですよ。

腹据わってますから。

よくあるやり取りは、「指示通りに手配してるはずですが、何か?」って。

昨日のやり取りは。。

「次回から間違えないようにするには

どういった指示を業者に出せばいいですか?」でした。

その辺をしっかりと共有してきました。

せっかく造ってもらったものを取りかえするというのは、

施工者からすると、うれしくないですからね。

家づくりに関わる全ての人の豊かな未来の実現。

それが、私の理念なので。

こちらは別の現場。

しかし、南側の大きな窓から、気持ちよく光が差し込んできます。

勾配のついた天井が、これまたいい感じ。

ものすごくスピーディーに工事が進んでいるので、

ある意味ビックリです。

大工さんの段取りがいいんでしょうね。

そうそう。よく見てください。

中央に置いてあるのは、石膏ボード。

それが、きれいに揃っていますし、

現場全体が、とてもきれいですよね。

作業途中だと、どうしても汚れてしまうんですが、

この大工さん。一つの仕事ごとに、清掃しながら、

進めていくんです。

きれい好きというだけではなくて、

そういった姿勢が、仕事に現れます。

信頼して、任せておける大工さんに工事にしてもらえるって

いいですね。

こちらの現場は、閑静な住宅街にあるので、

来週は、さすがに、お休みするそうです。

(ご近所迷惑になりますから)

いろんな現場が進行中。

いろんな方々にサポートしてもらいえてありがたいです。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回は2001年に完成したヤマザキアパートメントを紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/yamazaki.html

この集合住宅にはバルコニーがありません。
33坪という敷地面積の中…一階にクライアント宅、二階三階に大小7戸のボリュームを入れ込んだため面積を部屋に最大限使い、住民に屋上を開放することを考えました!
また共用部を真ん中に突っ込み中庭を介し採光、二方向避難を考えたことでこのデザインが生まれました(^^)/~~~

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

集合住宅のデザイン、写真は昨年設計監理した木造3階建のワンルーム集合住宅のデザインです。
一見して鉄筋コンクリート造と見間違える現代的なデザインとなっています。デザインは十人十色好き嫌いはあると思いますが如何でしょうか?

一級建築士 南 俊治

I-2516、イナバのガレージを建てたい(東京都)

ユーザー ぎっちょん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

高さ1.9mの擁壁がある準防火地域の土地に、イナバのガレージを建てたい。
建築確認申請を中心にお手伝いいただきたい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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