合志マンガミュージアム

●設計事例の所在地: 
合志市
●面積(坪): 
170坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

内部インテリア

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

公共施設のリノベーション、木材無垢材・構造用合板等にてキューブを設置し、子供から大人まで楽しめる空間

その他の画像: 

中庭空間

中庭空間

ユーザー 青井俊季建築設計事務所 青井 俊季 の写真

都会に暮らす人にはあまり馴染みのない言葉ですが、都市計画法の29条にある、「農業、林業若しくは漁業の業務を営む者の居住の用に供する建築物」を「農家住宅」と呼んでいます。
都市計画法では、市街地の開発を抑制する目的で定められた市街化調整区域に建てられる建築物を厳しく制限していますが、この地域で農業を営む人のための、農家住宅は建てることが出来ます。
 
ただし、市街化調整区域内にある住宅で、市街化調整区域の指定(行政用語では線引きといいます)が行われた昭和46年以前から建っていた住宅は、農家住宅ではないため、農業従事者でなくても住むことが出来ます。
 
一方、農家住宅であっても、そのことが家に明示されているわけではなく、確認申請書類も保管されていなければ、代替わりや所有権移転によって、その家が農家住宅である事を所有者も知らない場合があります。
 
そのため、市街化調整区域内の住宅を不動産として売買する場合は、農家住宅であるかどうかの確認が必要です。譲渡相手が農業従事者でなくても農家住宅を売り渡すことはできますが、農業従事者でなければ、住むことが出来ないため、仲介業者から説明が無い場合は、購入する側が仲介業者に対して確認することが重要です。
 
私が土地探しからの家づくりのご依頼で物件検索した案件でも、仲介業者が農家住宅を農家住宅ではない一般の住宅として仲介しようとする事例が複数ありました。また、農業従事者でない方からのご依頼で、10年以上前に市街化調整区域内の中古住宅を購入して住まわれていた家の増築計画のため、行政に相談したところ、その家が農家住宅だったことが判明した事例もありました。 
 
人口減少と大都市への人口集中により、全国的に空き家が増加する中、地方自治体は空き家対策に頭を抱えていて、この市街化調整区域内の農家住宅を含む空き家についても、民泊施設としての活用や移住者の誘致などができる方向へ、条例化を進めているようです。
しかし、規制を緩和すれば、同時に無秩序な開発も心配されるため、慎重かつ適切な行政運営が求められる時代になっています。
 
農家住宅というWordで検索すると、もう一つ、農林水産省が次世代を担う農業後継者のために提唱している「農家住宅」というのもヒットします。これは上で説明した「農家住宅」とは無関係の用語として使われています。詳しくは以下のリンクを参照して下さい。
https://www.maff.go.jp/j/nousin/attach/pdf/noujuu-5.pdf

CAT HOUSE (猫と暮らす家)

●設計事例の所在地: 
岡山県倉敷市
●面積(坪): 
50.22
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

住宅全面リノベーション物件。
・人とネコちゃんが共に楽しく快適に暮らせる住まいです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

多頭飼いのネコちゃんと快適に楽しく暮らしたい。

ネコを飼う上でメンテナンスしやすい材料で各部を仕上げたい。

ネコの遊び場、アウターリビングなど。

広くて開放的なリビング、広い玄関にしたい。露天風呂風の浴室など。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

今までの事例を見て頂き全体的に内外部のデザインがクライアントのイメージ、感性が一致し、ご依頼頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅全面リノベーション物件。

・ゴールドの壁紙、ローズウッド、ウォールナットなどの高級木材をミックスさせ、和洋共になじむ独特の和モダン な住まいに全面リノベーション。

・猫の目を思わせるLEDで光るパネルを施したエレガントなオリジナルキッチン。

・多頭買いのネコちゃんが快適に暮らせる冷暖房完備の専用ルーム、専用のルーフバルコニーを完備。

・人とネコちゃんが共に楽しく快適に暮らせる住まいです。

依頼者の声: 

多頭買いのネコちゃんと楽しく快適に暮らしておられるとお聞きしております。

訪れる方がリフォームでも新築なみに変身するんですねとびっくりされております。

その他の画像: 

VERTICAL HOUSE

●設計事例の所在地: 
岡山県岡山市
●面積(坪): 
105.14
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

素材の持ち味を生かした和洋共になじみ程よい距離感を保つ二世帯住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

玄関別で程よいプライバシーを確保した二世帯住宅。5~6台の駐車場。

明るく開放的なリビングダイニング空間。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

素材の持ち味を生かした空間デザイン。和洋共になじむデザイン。程よい距離感を持ち二世帯間の互いのプライバシーを確保した間取りなど。狭い敷地に5~6台の駐車場の確保された建物と一体感あるビルトインガレージの設計デザインなど。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

日本の住まいの程よい仕切りに縦格子というアイテムがあります。あるときは近隣からのプライバシーの確保のため、直射日光を遮り程よい光を内部に取込んだり、ちょっとした空間に圧迫感のないよう仕切りに利用したり、様々な場面で縦格子というアイテムは日本の建物、住まいに程よい距離感、仕切り、緩衝剤として生活に必要なアイテムです。
そんな日本人がなじんできた縦格子というものをコンセプトに程よいとか、つながっていながら仕切られている。といった意味合いをもとに設計した程よい距離感を保つ二世帯住宅です。和の要素と洋の要素を程よくミックスさせた和モダンな住まいです。
素材でいうと木造の良さ、コンクリートの重厚さ、金属のシャープさなど、互いの個性を程よく引出し相乗効果を生む空間で構成されています。木造でありながらコンクリート造に見える重厚で高級感ある住宅です。
中庭空間、ルーフバルコニーが光と風を運びプライバシーを確保しながら外部空間と内部空間が程よくつなげてくれます。
上階と下階に各世帯のプライバシーを程よく確保しながら、お互い気兼ねなく程よくつながる二世帯住宅です。
建物の外観は縦格子をモチーフとしたアルミルーバー、樹脂ルーバー、スリットの各素材のデザインがミックスした和洋共に感じる装いとしている。
建物外観デザインをはじめ、内外部、様々な仕上げのディテールを縦格子のデザインを取り入れおり、本来、日本人が持つ美意識を高める空間としています。

依頼者の声: 

玄関別で程よい距離感を持ち二世帯間の互いのプライバシーを確保した間取り等、気に入って頂いております。狭い敷地に5~6台の駐車場の確保された建物と一体感あるビルトインガレージの設計デザイン、敷地いっぱい有効利用した設計など喜んで頂いております。

その他の画像: 

はなあふ家

●設計事例の所在地: 
京都府福知山市
●面積(坪): 
24坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

50代ご夫妻の終の住処。C値0.48の高気密高断熱、全館空調、オーダーキッチンとオリジナル家具。
ホテルのスイートルームのような、贅沢な空間が実現しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

目指したのは「おとなのための贅沢な平屋」。
高い断熱性能と温熱環境で一年を通して温度も湿度も一定に保ち、明るく健やかな家。
依頼者は住宅設備機器にもインテリアデザインにもこだわりました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザインのテイストや最新機器の選択など、家づくりのアイデアはいつも依頼者の要求からスタートしている点を評価されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

芝の緑がまぶしい「はなあふ家」は、古家付きの土地を購入し、解体・新築した物件です。
2台分の駐車スペース、寝室2室、ウォークインクロゼット、リビングからキッチンまでつながる広いLDK。
段差のないフルフラットな空間で、いつまでも住み続けることができる家ができました。

その他の画像: 

望月居

●設計事例の所在地: 
京都府宇治市
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

家を建てるために首都圏から関西に引越して来られたご夫妻。
ご縁を引き寄せて見つかった緑豊かな丘に、四季を愛で、月を望む、家族の家ができました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

結露やカビ、寒さなど賃貸の質の低さに悩んでいたご夫妻。
子育てと仕事で多忙なお二人は、住まいの動線に最も悩まされていました。
そこで明るく健やかで、冬暖かく夏涼しく、仕事と家庭生活がシームレスにつながる家を求めておられました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザインの美しさに惹かれて相談に来たとの事でしたが、お話しをするうちに「物件ごと、家族ごとに違う必要な動線が、家に反映されていることに驚きました。」とご評価いただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

多忙なご夫妻の最大の悩みは、保育園の洗濯物と毎日の買い物、お風呂場の整理整頓。
そこで玄関からリビングに入るまでの間に、洗濯物を処理し、乾燥した衣類を取り込み、買い物を収納し、キッチンに入る動線を提案しました。
デザインセンスの高い依頼者が選んだハイエンドなキッチンやインテリアデザインは、海外の受託サイトからも評価を得ています。

依頼者の声: 

月並みな言い方ですが、やっぱり家は一生の内に何度も出来る買い物ではないと思います。
ベストを求めたい。その想いやこだわりは妻の方が強く、お忙しい中、先生には日取りを調整して頂き何度も打ち合わせをさせて頂きました。
過程で難しい素人考えを丁寧に汲み取って頂き図面を修正してもらって、今こうして居心地の良いベッドの上で娘の寝顔を見ながらレビューを書ける家が出来ました。

その他の画像: 

リビングから玄関方向

キッチン ユーロモビル

下駄箱

ダイニングからリビング

リビング

キチンからダイニング

ダイニング

ユニットバス 収納の多さが決め手に

テラス

どの場所からもアクセスしやすいアイランドキッチン

-----------------------------------------------------------------

このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。
解除方法はメルマガの最後に記載しております。

-----------------------------------------------------------------

下記の日程で当サイトのサーバーメンテナンスを行います。
下記の時間帯は当サイトのログイン・投稿・メッセージの送受信などが
できなくなります。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。

2020年1月30日(木) 19:00~21:00

-----------------------------------------------------------------

▼建築家依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

家内のインフルエンザも治って安心した
みーくん@建築家紹介センター(57歳)です。
幸いにも私にはうつりませんでした。

1月も半ばを過ぎましたね。

鍋物の美味しい季節ですね。「食べすぎて太った(T_T)」とならないように食べすぎには注意してくださいね

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■建築家紹介センター通信 2020/01/20

【どの場所からもアクセスしやすいアイランドキッチン】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

2018年9月以降、当サイトの建築家依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■どの場所からもアクセスしやすいアイランドキッチン

アイランドキッチンはどの場所からもアクセスしやすいため、
ご家族やお友達と大勢で作業をしたり、
お料理教室の開催にも向いています。
 
アイランドキッチンについて
スピカ建築工房 一級建築士事務所 滝川 良子さんに伺いました。

・アイランドキッチンとはなんですか?
 
キッチンには皆さんお使いの「シンク」「コンロ」など
調理に必要な機器がありますが、
それらを使いやすくまとめたモノの総称を「キッチンセット」、
メーカーなどでビルトイン(機器を組み込むこと)したセットを
「システムキッチン」と呼んでいます。
 
システムキッチンの中には、
I型(一列のセットの中にシンク・コンロ搭載)/
2列平行型(シンク・コンロがそれぞれの台に搭載され、分かれている)/
L型やコの字(文字通りの形の台にシンク・コンロが搭載)
などがありますが、
アイランド=島という事で、
キッチンやリビングダイニング…………続きはこちら↓

▼どの場所からもアクセスしやすいアイランドキッチン
https://kentikusi.jp/dr/node/20217?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

-----------------------------------------------------------------

■最近のご依頼(最新5件)

▼I-2432、ボリュームチェックや天空率の試算等(東京都)
https://kentikusi.jp/dr/node/20216?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-2431、パッシプデザイン、または高気密高断熱の家(神奈川県)
https://kentikusi.jp/dr/node/20206?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-2430、生活感のないスッキリした家(熊本県)
https://kentikusi.jp/dr/node/20203?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-2429、建築用コンテナを3段積み上げた建築物(東京都)
https://kentikusi.jp/dr/node/20202?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼I-2428、木造住宅改築&2世帯住宅の建築(京都府)
https://kentikusi.jp/dr/node/20196?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

建築家に依頼したい仕事を投稿すると
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。
詳しくは下記をご覧ください。

▼建築家依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

-----------------------------------------------------------------

■最近のご相談(最新5件)

▼S-0559、用途変更時に建築士とかわす契約について(三重県)
https://kentikusi.jp/dr/node/19509?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼S-0557、最低金額~平均金額の目安(神奈川県)
https://kentikusi.jp/dr/node/19340?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼S-0553、心配、不満等の箇所を直接設計士や工務店に伝えるべきでしょうか?(長野県)
https://kentikusi.jp/dr/node/18464?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼S-0552、バルコニーの建蔽参入について(大阪府)
https://kentikusi.jp/dr/node/18250?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼S-0551、図面で断りなく変わった箇所がありました(山梨県)
https://kentikusi.jp/dr/node/18120?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

建築家に相談したいことを投稿すると
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。
詳しくは下記をご覧ください。

▼建築家相談サービス
https://kentikusi.jp/dr/soudan?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa...

-----------------------------------------------------------------

■お客様の声

※今号は特にありません

-----------------------------------------------------------------

■当サイト会員建築家の設計事例

▼静岡県の
 ガレージハウス「富塚町の家」 
 株式会社ジレノデザイン 高橋貴大
https://kentikusi.jp/dr/node/10515?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
静岡県のガレージハウス「富塚町の家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「建て替える前は、荷物が多く、子供の工作したものが捨てられず、
 収納力のない家。生活する場所が限られるほど、荷物にあふれていました。
 ガレージとトレーニングジムのある家を建てたい」

と悩んでいました。

そこで

「ファーストプラン提出で、衝撃的な感動を受けたので……」

と株式会社ジレノデザイン 高橋貴大さんに依頼しました。

高橋さんは、伝統的な日本の建築の持つステキな部分と、
現代のデザインの組み合わせ。長く愛されるような美しいデザインの
邸宅を建てました。

「外壁は4種類の仕上げ材の組み合わせで、内部はほぼ全て珪藻土仕上げ。

 ゼロエネルギー住宅仕様で、断熱材はセルロースファイバー、
 樹脂サッシ(アルゴンガス入LOW-E)、太陽光発電、太陽熱利用、
 外付けブラインドなど。

 災害時にも、ガス発電機が接続できたり、復旧の早いプロパンガス、
 バイオエタノールストーブを設置。

 将来、蓄電池を設置したり、クルマの電源の確保が必要になった際にも
 対応できるガレージとしました。」

と言っています。

依頼者には

「おかげさまでいい邸宅になり、ありがとうございました。」

 今まではお休みのたびに、星野リゾートなど出掛けていたのが、
 もう行かなくっても良くなりました」

と言っていただきました。

ガレージハウスを建てたい方は
ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。

▼建築家依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

------------------------会員主催のイベント情報----------------------

▼オープンハウスのお知らせ(group-scoop)
 茨城県
 2020年01月25日 10:00,  2020年01月26日 10:00
https://kentikusi.jp/dr/node/20186?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼01/25(土)開催|設計相談会のお知らせ
 千葉県
 2020年01月25日 11:00
https://kentikusi.jp/dr/node/20200?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

▼オープンハウスのお知らせ(group-scoop)
 茨城県
 2020年01月25日 10:00,  2020年01月26日 10:00
https://kentikusi.jp/dr/node/20186?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

--------------------------------------------------------------------

■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼

▼建築家依頼サービス
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

▼建築家相談サービス
https://kentikusi.jp/dr/soudan?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa...

▼設計料相場算定サービス
https://kentikusi.jp/dr/sekkeiryo?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca...

▼各サービスの比較
https://kentikusi.jp/dr/hikaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa...

---------------------------建築家ブログ--------------------------

■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から
 気になったものを紹介します。
 共感した記事があったら
 ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで
 共有してくださいね。

▼建築家ブログ
https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...

▼傾きマンション、杭施工記録に改ざんの跡
https://kentikusi.jp/dr/node/10973?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

-----------------------------------------------------------------

■成約お祝いプレゼント

2018年9月以降、当サイトの建築家依頼サービスを利用して、
建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。
詳しくは下記をご覧ください。

▼成約お祝いプレゼント
https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...

-----------------------------------------------------------------

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK
一級建築士が運営する建築家紹介サイト

建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)
webmaster仲里実
nakazato@kentikusi.jp

建築家紹介センター
http://kentikusi.jp/

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様と
プレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。
購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。

Newsletter category: 
建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、家づくりに関わらせていただいた、

二つの家へおじゃましてきました。

最初の家は。

先日、一年点検を実施したのですが、

その補修工事を昨日行ったんです。

トイレの壁紙に亀裂が入っていたので、

張り替えすることになったのですが、

便器がじゃまして、きれいに貼れないため、

水道屋さんにも来てもらって、一旦便器を外したり。

少し時間はかかりましたが、工事は

しっかりと対応してもらいました。

私は、工事はできないので、

補修工事完了したかの確認が役割。

工事中は、時間があったので、

お客様と、いろいろ雑談させていただきました。

竣工後も、こんな風に仲良くしてもらえて、

ほんとありがたいですね

もうひとつは。

レッドシダーの外壁が、とってもいい風合いな家です。

こちらは、点検とか確認ではありません。

何かって?

実は。。

お客様にお食事を誘っていただいたんです!!

一緒に鍋でもどうですかって。

もちろん、はい!喜んで!と。

ほんと嬉しかったです。

久しぶりに、ご家族皆様とお会いできました。

みなさん、お元気そう。

準備いただいた鍋はもちろん美味しかったですが、

それと同じくらいに、久しぶりにお会いして、

いろんなお話できたことが、嬉しかったです。

あっという間の数時間。

とっても、楽しく、充実した時間を過ごさせていただけました。

家づくりをご一緒したというビジネスライクな関係ではなく、

人と人としていいお付き合いをさせていただけること。

ほんと、感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も、末永く、こんなお付き合いをさせていただけると

いいなと思います。

素晴らしい出会いに感謝ですね。

ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

ペット、特に犬と室内で一緒に暮らす時に、一番考えないといけないのは、床の素材だと思います。
人は屋外では靴を履き、室内ではその靴を脱いで生活しますが、犬は内も外も裸足のままです。散歩から帰ってくれば、足を拭いたり、洗ったりしますが、それでも床は汚れやすくなります。
また、その足にはとがった長いツメが生えていますが、そのツメは猫と違って収納できないので、そのツメにより、床が傷つきやすくなります。
それから、表面を樹脂コーティングしたフローリングなどの滑りやすい床材だと、犬が身体を支えるために、股関節や後肢に大きな負担が掛かり、股関節の病気や脱臼を起こします。
そして、犬には1年に2回程度、換毛期と呼ばれる毛が大量に抜ける時期があります。そうなるとそこら中にふわふわと毛が舞い散りますので、さっと掃除できるような床材を選んでおくことも大切です。
以上のことから、床には、あまり汚れが気にならなくて、滑りにくく、痛みにくく、お掃除しやすい素材が求められます。

床材に表面が平滑でないタイルを選べば、滑りにくく、耐久性も高く、強度があり傷つきにくく、汚れたらすぐ水拭きもでき掃除も簡単です。
また、床暖房と組み合わせれば、夏は冷たく冬は暖かい環境になります。

私どもの設計した、犬と一緒に暮らす家では、お客様にも入っていただくリビングとは別に、もう一つ、犬と家族が一緒に過ごすための第2のリビングを食堂の横に作りました。

その部屋の外には、半外部空間となる屋根のあるデッキを設け、玄関や他の部屋を通らず、直接デッキから入れるように、掃き出し窓を設けました。
床はモルタルの上にタイルを貼り、水洗いが出来るようにしました。
モルタルの中には床暖房のチューブも埋め込んであります。
また、天井に開閉できる電動のトップライトを設け、リモコンで開閉することで、室内空気をより輩出しやすくし、犬の匂いが室内に籠らないようにいたしました。

こうしたことで、より快適でくつろげる空間になり、ご家族と犬たちが楽しく暮らしています。

水害対策になる高基礎・芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さん


 
高基礎は水害に対して対策となり、目線が少し高くなるので、その分見晴らしが良くなります。
又使い方によっては床下スペースを収納などに利用することも出来ます。
 
高基礎について芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真
丹波市青垣町東芦田452番地
0795-87-0632

 

貴社が高基礎の建物を手がけるようになったきっかけを教えて下さい

 
最初にアポイント頂いた時に住まい手さんは、既に土地を購入済でした。
 
拝見した、その土地は三方を田んぼに水を送る水路に囲まれていて、土地購入の数年前に土地が冠水した経験があることもご存知でしたので、対策を講じる意味で高基礎にしました。
 

 

高基礎にかかる費用はどれくらいですか

 
一般的には床高を地盤面から60cmの高さに設定するのですが、こちらは100cmにしています。
 
単純に基礎の立ち上がりを高くしただけです。費用は、その差40cm分だけしか変わりません。
 
建築当時の基礎費用をお答えしても、既に時が経過しているため参考にならないと思いますので、曖昧な答えとなりますことをお許しください。
 

高基礎のメリット・デメリットを教えて下さい

 
メリットとしては、水害に対して対策となり得ることであったり、目線が少し高くなるので、
 
その分見晴らしが良くなると言ったことだと思います。又使い方によっては床下スペースを収納などに利用することも出来ます。
 
デメリットとしては、コスト高には、なりますね。
 

 

高基礎を収納に利用することもできますか?

 
はい、勿論可能ですが、収納する物によっては湿度の調整が必要な場合がありますので、その対策を講じる必要があります。
 

高基礎は地震でも大丈夫でしょうか?

 
高基礎だから不安とかではなく、どのような基礎であっても、
 
設計に基づいた施工時の安全性の確認を怠らないことで安全性が担保される訳ですから、やはり工事中の監理を信頼できる建築家に依頼されることをお勧めします。
 

高基礎の配筋はどうしていますか?

 
こちらのお住まいは、通常基礎の+40㎝程度の高さですので
 
基礎立上り部分の配筋が、そのまま40㎝伸びただけで、特別なことはしていません。
 
もっと立ち上がりの高さが高くなる場合は、構造計算をして壁の厚みや配筋のピッチや間隔などを確認し、安全性を確認する必要があります。
 

高基礎でもバリアフリーにできますか?

 
スロープを設けることが出来るほど、アプローチの距離が確保できるようでしたら可能です。
 

高基礎の場合、出入り口はどうなりますか?

 
前述の質問とも関連しますが、十分なアプローチが確保出来れば、通常の場合と何ら変わりありません。
 
こちらのお住まいの場合は、階段を設けることで高さを解消していますが玄関外に十分なスペースを確保していますので
 
通常のお住まいと何ら変わりありません。
 

 

高基礎を利用して地下室を作ることもできますか?

 
勿論、可能ですが地下室と言う事は「部屋」ですので、防水、断熱、換気などの処理を施さなければいけませんね。
 

高基礎の床下を有効に利用する方法があれば教えて下さい

 
ケースにより利用可能な方法が変わりますが、掘削法面などに設ける場合の高基礎なら掘り込みガレージとして利用できる可能性があるでしょうし、先ほどから出ています、床下収納やワイン庫などとしての活用も可能かと思います。
 

「大きな屋根に守られて」で工夫した点を教えて下さい

 
「大きな屋根に守られて」では最初にも申し上げましたように、当方に、ご連絡を頂いた時には既に土地を購入されていて、その土地が過去に冠水したことをご存知でしたので、その対策として高基礎で計画を進めました。
 
お住まいは、平屋のような一屋根の家に憧れをもっておられましたので、その上で開口の大きさや外観をまとめました。
 

高基礎の建物を建てたい方にアドバイスをお願いします

 
土地の持つポテンシャルによって高基礎は、より有効になりますので全体のコストとも兼ね合わせて高基礎をご検討されることをお勧めします。
 

芦田 成人 建築設計事務所 蘆田 成人さんの高基礎・設計事例

   

画像 建物の名称 紹介文
大きな屋根に守られて

以前に水に浸かった経緯のある土地ゆえに、その対策として高基礎を採用し、床を地面から1.0m以上持ち上げています。

 

ページ

建築家紹介センター RSS を購読