ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

既存の住宅の全面リフォームの設計監理をさせていただきました。
写真は、水回りの様子です。
お風呂は、ユニットバスを新しく入れ替えています。
洗面室は、洗面化粧台と洗濯パンを入れ替え、清潔な浴室となり、
お客様も喜んでいただけています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今回のお題…足音対策はなかなか一筋縄ではいかない問題です!
私は自分の物件で遮音防音が必要な時は必ず専門のスペシャリストの方に設計監理をお願いしてます。とても信頼できる方でいつも頼りにさせて頂いてます(^^)
http://www.voice-proof.com/about/

今回は一例として南大谷アパートメントを紹介します。
http://ohkokk.boo.jp/minamiooya.html
この物件は木造ではありますが…二階建てなのでやはり下階への遮音対策をしてます。
写真でわかるように黒いものがゴムなのですが…これが普通のゴムとは違うもので、遮音性能を発揮する主なものです。
しかし…遮音の場合、材料をたくさん重ね貼りすれば良いというものではありません。
その時その時の状況において適切な設計をして…実際に施工する現場の職人さんにきちんと施工方法を伝えて基本に忠実に適切な施工をしてもらうことが重要です。

悩まれている方…是非ご相談下さい(^^)/~~~

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ダイニングテーブルの上にあると、

いい雰囲気なペンダント照明です。

同じデザインで、傘の色が違います。

不思議なんですが。

その色の違いで、ずいぶんと雰囲気が違いませんか?

黄色やピンクといった着色しているタイプは、

少しグレイッシュなこととシンプルなカタチもあって、

北欧を感じさせます。

ナチュラルなインテリアに、とてもフィットします。

でも。

それだけじゃないですよね。

中央付近にある、シルバーとゴールド。

北欧とか、ナチュラルな雰囲気に合う感じはしません。

どちらかというと、モダンなデザインにフィットします。

なぜなのか??

インテリアとの相性を見るときって、

デザイン(形)だけでなく、素材も効いてくるんですよね。

その辺は、総合的に、しっかりと見極めて、

選定するのがオススメです。

そうそう。

昨日は、お客様と照明計画の体感に行ってきたんです。

こちらのブログで、何度もお伝えしてるんですが、

照明器具の体感は、とっても大事。

例えば。。

電球の色って、白だけじゃないですよ。

オレンジ?

確かにそうですね。ありますね。

でも。

その中間もあったりします。

いやいや。

色を調整できる器具もあったりします。

自分のとって、どの色合いが、一番感覚的に合うのか。

全然違いますから。

それと。明るさ感。

明るめが好きなのか、少し落ち着いた明るさが好きなのか。

これも、実は、ルールはありません。

感覚なんです。

後で、暗かった。。

では、遅いですよね。

しっかりと体感して、決めておくといいですよ。

オススメです。

しかも。そのプロセス。

とても楽しいですよ(笑)

それも、オススメの理由の一つなんですけどね。

万代プロジェクト

●設計事例の所在地: 
新潟県新潟市
●面積(坪): 
約32,000㎡
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

用途   店舗、駐車場
階数   地上8階
構造   RCSS造、一部SRC・S造
建築面積 約6,000㎡
延べ面積 約32,000㎡
竣工   2013年10月
担当業務 ボリューム検討

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

【依頼者のご要望】
厳しい道路斜線制限の中、低層階の商業床面積をできるだけ確保しつつ、上層階にも多くの自走式駐車場を確保したい。

【工夫した点】
天空率チェックにより、大きな商業フロアと効率的な自走式駐車場を両立した。

その他の画像: 

東池袋プロジェクト

●設計事例の所在地: 
東京都豊島区
●面積(坪): 
約13,000㎡
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

用途   娯楽施設、店舗、駐車場
階数   地上10階、地下3階
構造   S造、一部RC造
建築面積 約1,500㎡
延べ面積 約13,000㎡
竣工   2012年12月
担当業務 ボリューム検討

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

【依頼者のご要望】
厳しい道路斜線制限、隣地斜線制限の中、地上階になるべく大きな床面積を確保したい。
上層にボウリング場が納まるフロアを複数確保したい。
上記の条件を満たしながら、低層階になるべく大きな床面積を確保したい。

【工夫した点】
天空率チェックにより、通常の道路斜線制限や隣地斜線制限の中では実現できないボリュームを地上部に確保した。

その他の画像: 

I-2433、二世帯住宅(大阪府)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

近々家を建てたいと思ってるのですが、
二世帯住宅で考えています。
3階建の1階は両親スペースで2.3階を夫婦で活用しようと思っています。
間取りは1階は2LDK2階は1LDK3階は4部屋もしくは3部屋欲しいと考えています。
土地込みで予算6000万で考えています。
希望地域は大阪府大阪市鶴見区、都島区、城東区、で建てたいと思っています。
出来るだけ予算内に収めたい所なんですけど…
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

シャワーヘッドですね。

なんとなくですが、シャワーヘッドみていると、

リラックスしてきます(笑)

おそらく、バスタイムをイメージするからだと思いますが。

シャワーヘッドって、あまり意識していないと思いますが、

実は、いくつか種類があったりします。

シンプルにシャワーが出てくるタイプ。

ヘッド付近にあるスイッチでとめたりできるタイプ。

シャワーだけでなくて、マッサージに使えそうな水流のあるタイプ。

機能的には、これくらいなんですが。

いろんなメーカーがあって、そのデザインもいろいろあります。

国内メーカーのLIXILやTOTOであれば、デザインの種類は

多くないのですが、機能的なタイプがありますし。

海外のメーカーですと、個性的なデザインもあったりします。

風呂をユニットバスにすると、セレクトできる範囲に制限はありますが、

お風呂をつくる(在来)の場合は、自由です!

こだわってみてはいかがでしょうか??

こちらは、洗面カウンターですね。

こちらの洗面は、いわゆる主要メーカーの洗面台ではありません。

洗面ボウルは、人工大理石なんですが、

天板は、違います。

もちろん。木目ではありますが、木ではありません(笑)

メラミン樹脂で化粧された板なんですよ。

よく、机に採用される堅くて、水に強い素材です。

ああ、そうなんだ。

と軽く流していきそうですが。。

よく見ていただくと、ボウルの人工大理石と天板のメラミンは

異素材なので、つなぎめができてしまい、コーキングになることが多い。。

でも。

こちらは、そのつなぎめが、とてもなめらかで、コーキングなし!

なので。

掃除もしやすくて、いいんです。

しかも。メラミンという素材は、結構いろんなデザインがあるので、

人工大理石にはない、ユニークな洗面も実現できますよ。

気になる方は、アイカ工業というメーカーをググってみてくださいね。

図面ですが、ぱっと見てわかりますよね?

そう。

螺旋階段なんですよね。

昨日、工事関係者で集まって、この階段について

すり合わせ+調整を行いました。

何か特別なの?

そんな声が聞こえてきそうですが。。。。

工事上は、いろんなことを考えて、調整しておかないといけないんです。

例えば。

どのタイミングで、どこまでを設置するのか??

後で、いいんじゃない?

いやいや、あとだと、玄関ドアから入れるのは無理ですから。

搬入できないんですよ。

なので。

勝て方の時に、入れないといけません。

そんなこんなで。

あっという間に2時間くらいの白熱した打ち合わせになりました。

こういった打ち合わせ。結構大変ですが、

とっても大事にしてます。

といいつつ、たのしんでますが(笑)

ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

建築相談会で現在進行中のプランの相談を時々受けることがあります。
多くのものはただ単に、居間、食堂、台所、寝室、子供部屋、トイレ、洗面、風呂というある用途を持った部屋をどのように並べるかということで終始しています。
発想が家の中だけで完結していて、家の外と内の関係性には目を向けず、どこの敷地でも同じ家になってしまうようなプランニングです。
当然、部屋の配置を動線計画に従って適切に配置することは重要なプランニングの要素です。
しかし、居心地の良い住まいを作るには、それを考える前にどうしても、考えなければならないことがあるのです。
それは「敷地を読む」ということです。
その地域を構成している街並みとその敷地の関係性、周囲の自然との関係性を紐解くことが住宅のプランを考える上でのとても重要なファーストステップになってきます。

・1、隣家の建物や敷地の状況を調べる
家の大きさ、高さ、窓の位置、庭の位置、門や塀の状態など
・2、道路と敷地の関係性を見る
人や車の流れ、道路の幅や敷地との高さ関係、街路樹、歩道の有無、騒音など
・3、自然エネルギーの取り入れ方
風がどのように流れるか?
太陽の光がどのように差し込み、影がどのようにできるか?
(夏至の冬至の太陽高度をチェックし、直射日光の取り入れ方を考える)
・4、敷地と周辺の関係を見る
眺望が取れるかどうか?
どの方向に抜けがあるか?
視界に入れたくない風景があるかどうか?
地域の歴史的な環境について

以上、大まかな基本的な要素について挙げてみましたが、その土地特融の条件もあります。
それらの事項を総合的に勘案して、家の内部に外部の空間をいかに上手に取り込むことができるかが、その家が快適に心地よく過ごせるかどうかの分かれ道になってくるのです。

まず、敷地をどのように読み取りデザインするかということが良い家づくりには重要になってきます。

シンプルLDK

●設計事例の所在地: 
熊本市
●面積(坪): 
38
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

家の中心となるLDK部分です。
南側には大きな開口をとっていますが、障子を設けて、視線と明るさを調整できるようにしています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

美容関係のお仕事をされていることもあり、デザイン面ではすっきりとしたモダンな空間を望まれていました。仕上げにもこだわりをお持ちで、初めて採用する材料(モールテックス)などもあり、楽しく仕事をさせていただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

キッチンは普通のメーカー仕様のキッチンですが、その周囲をモーrウテックスというモルタルのような仕上げで囲っています。リビング側からはこのモルタル風の仕上げしか見えないので、特注のシステムキッチンのように見えて、すっきりとした印象になりました。
また、高い天井にキッチンがあるので、普通の換気扇だと空間的にもったいないので、床下に排気ダクトを通すタイプの換気扇にし、キッチンまわりをすっきりさせています。

その他の画像: 

玄関からLDKへ入ってきたときの見え方です。急に大きな空間になるので、みなさんビックリされるようです。

キッチンから玄関、TV方向を見ています。
TV台の背後の壁には大谷石を使い、味わいのある雰囲気になっています。

キッチンの通路部分です。左奥のドアが洗面、浴室になっています。
洗面所も明るく風通しの良いスペースで、室内干しもできるようにしています。

キッチンから子供室とそこへ上がる階段部分を見ています。子供室は半層分だけ高くなっていて、ほどよい高さ関係になっています。
また、子供室の下は全て収納(高さ1.4m)になっていて、かなりのものを収納できる空間です。

子供室の床下の収納です。
リビング部分と同じレベルでつながっているので、物を収納するにも、おおきく持ち上げたり降ろしたりしないでいいので、使いやすい収納になっています。子供さんが小さいうちは、格好の遊び場になります。

中2階の子供室からキッチン側をみています。
2階ほど高くないので、視線も自然と合うような、そんな高さです。

子供室からリビング方向を見ています。
お互いの気配が感じられる、いい感じの高さです。

子供室から階段越しの見えるキッチン。
階段を降りた正面にキッチンがあり、そこで自然と会話がうまれることを願って配置しています。

リビングから玄関方向をみています。
玄関は土間を広く設け、乳母車、遊び道具などを置くスペースとして十分な広さを設けました。
また、外は中庭になっていて、外部の視線を機にすることもありません。

玄関部分にはカーポートを兼ねた大きな屋根を掛けています。濡れずに車から乗り降りしたり、自転車やバイクを停めるには十分な大きさです。

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

住まいのリフォームをさせていただきました。
写真は、新調されたキッチンを見ています。
壁付タイプの既製キッチンを、カウンター付きのアイランドタイプとして
設置しています。アイランドタイプより、若干やすく設置することができます。
木目調のキッチンは、サンワカンパニーのMUJIという商品です。

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