京都市の一戸建て住宅を、一棟貸しの旅館に改修した事例
間取りを変えずに、京都らしさを感じられる空間にしたい。
知人の紹介
既存のまま使えるところは極力残し、痛みが激しい範囲のみ模様替えした。その際に、京都らしさを感じられ、なおかつ、予算内に納まる素材、色、施工方法を選定した。
洗濯物干し場(戸締り可能)のある外観
明るくて暮らしやすい住宅。自然素材をふんだんに使ってほしい。
過去の作品等を見学され、自然素材等の多様な点やデザイン性などを気に入って頂き依頼されました。
シンプルな外観とし、内部は吹き抜け空間のLDKを設け、2階には1階と繋がった(スキップフロア的)2階リビングも備えそこから屋外の木製デッキに出ることが可能。1階にはLDKと繋がったテラスがありこの空間は通常は屋外的要素だが明り取りの屋根も設け外部の戸締りも可能にしている為、物干し場としても有効活用できるよう工夫しました。戸締りをすれば洗濯物を干したまま外出可能である。
洗濯物干し場(デッキ)
シューズクローゼットのある玄関
和室。クライアントのこだわりで壁は手漉きの和紙を採用。
吹き抜け空間のLDK/壁、天井は全て熊本県産の自然の土塗り壁としています。
LDKを上から望む。
homifyのマガジン欄に【フラッツ5+1】が掲載されました。https://www.homify.jp/ideabooks/295120/ 「ガラスを使ってインテリアを楽しむには?」がテーマの特集です。解説として【フラッツ5+1】『大きな開口をとった家の内部はとにかく明るいですね。まさに太陽の恩恵を受けて暮らすといった感じです。そして開放的な空間は時として家の中にいることを忘れてしまうほどです。景観の素晴らしい場所では、自然の美しさを内部に取り入れるのに大きな窓ガラスは欠かせません。しかし最近では街中でもプライベートを守りつつ大きな開口をとった住宅が好まれているようです。かつては夏暑く冬寒いというイメージがあった窓ガラスですが断熱性能もさらに高まってきているので、大きな開口をとった住宅はさらに増えていくのではないでしょうか?こちらの写真の住宅にも大きいサイズのガラスが使われていて視線を遮ることなく、外部と内部がつながった空間を楽しむことができます。』と紹介されています。 インテリアへのガラスの取り入れ方が6つ紹介されています。よろしかったら、ご覧下さい。(【フラッツ5+1】は2つめのアイデア、窓の紹介で登場します。) ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞西 島 正 樹
株式会社プライム一級建築士事務所PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING〒160−0022 東京都新宿区新宿5−10−10−4FTEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745 e-mail : prime@a.email.ne.jp http://www.prime-arc.com ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
敷地の庭を楽しめるよう、既存家屋から平屋にのびるLDKとデッキを増築した。
今後、高齢になるにあたり1階部分で生活ができるように間取りを変更したい。広すぎる現状を適度な広さに減らして、家の手入れをしやすい間取りにしたい。
知人の紹介。
1日のうち長い時間を過ごすLDK、とくにキッチンにたつ時の視線を考えながら、敷地の中で一番気持ちのよい場所に配置した。整理整頓がしやすいよう、また、インテリアがすっきりまとまるように、収納を分散させて造りつけ家具で設けた。
テラスと中庭でつながる2世帯住宅(増改築)
2世帯で暮らすにあたり、既存家屋をできる限り生かしつつ、それぞれ気兼ねなく生活できるようにしてほしい。(増築+改修)
距離感が保たれながらも、それぞれの生活に必要なスペースや陽当たりなど環境面の実現がなされた間取りの提案に、生活するイメージが持てた点。
既存家屋のもつイメージ(外観デザイン、素材)を損なわないように、既存と同じ仕上げを採用した。1階は親世帯、2階は子世帯とそれぞれの生活を分けつつ、プライベートな中庭とテラスでお互いの様子を感じれるように配慮した。
パッシプデザイン、または高気密高断熱の家を建てて欲しいです。現在、逗子市*****の*******にて土地を購入しました。(52坪程度)建物の予算は3000万円以内(外構含む)です。大きさは特に問いませんが、妻の希望でLDKを20畳は欲しいとなっています。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
とある家づくりの現場。
ずいぶんと仕上がってきていました。
手前側の影と奥の光。
それが創り出す陰影が、何ともきれいでした。
これから、壁が仕上がってくると、
壁に反射する光で、全体的に明るさが広がります。
これからの変化も楽しみですね。
そうそう。
昨日は、用事があって、名古屋モザイク工業にショールームへ
行ってきました。
いつも、適切なアドバイスや提案をしてくれるスタッフの方と
いくつかの案件について、タイルをセレクト+確認してきました。
こちらは、水回りの壁なんかに使う、タイルですね。
画像が少しくすんでしまっていますが、
実物は、とてもきれいな色合いなんですよ。
よくご覧いただくとわかりかもしれませんが。
タイルの表面が、フラットじゃないタイプがあります。
(中央のタイルなんかがそうです)
タイルっていうと、なんとなくですが、
フラットだったり、正方形や長方形で
直線的な印象が強いんですが、こちらのタイルみたいに、
ちょっとした曲線や凹凸があると、なんだか、やさしい感じになります。
モダンなインテリアでは難しいのですが、
ナチュラルなインテリアであれば、ピッタリです。
ほんと、タイルって、見てると楽しいですね。
(タイルマニアだからかもしれませんが(笑)
名古屋モザイクのショールームの展示スペースに、
昭和を思わせるような、レトロな洗面台がありました。
これら。
すべてタイルでできてますよ。
金魚がいたり、波紋の表現がとてもきれいですよね。
多治見のタイル作家さんの作品なんですって。
しかも。
見せるためでなく、販売してくれるんですって!!
すごくないですか??
お客様の要望を聞いて、オリジナルを製作してくれるそうです。
詳しくは、名古屋モザイクショールームへお問い合わせくださいね。
久しぶりに、タイルに浸れたので、癒されました(笑)
タイルは結構詳しいので、興味ある方は、いろいろ聞いてくださいね。
あなたのお立場: 一般の個人現住所・都道府県: 熊本県現住所・市区町村: 熊本市建設予定地・都道府県: 熊本県建設予定地・郡市区町村: 熊本市建物の種別: 住宅建物の構造: 木造建物の面積: 40坪 4人家族(夫婦・子供2人)で40坪前後の3~4LDK。土地からの購入で総予算3500~4000万円夏は涼しく冬は暖かく、丈夫で長持ちする家を希望します。 欲しい設備としては、・シューズクローク&コートクローク・テーブル一体型キッチン(コの字かⅡ型で子供達が勉強出来る様にしたい)・家事室を兼ねたパントリー・ファミリークローゼット・スキップフロア(キッチンから見えて子供達が勉強出来る程のスペース。背面は本棚にしたい。)・室内に洗濯物を干せるスペースや器具・書斎スペース 片付けが下手なので、収納や棚を多用し、生活感のないスッキリした家にしたい。 主にキッチンから、目の届く所で子供達がいつでも集中して勉強出来る家にしたい。 よくある和室等は取れれば嬉しいですが、予算がかかるなら、なくても構いません。 出来るだけLDKを広くとり、空間を大きくみせたいです。寝室、子供部屋は必要最低限の広さで構いません。 家事導線が一直線上にある等、家事がスムーズに行える間取り・アイディアを希望します。 白・黒・グレー・ブラウン・シルバー・ゴールド等で纏めたシックでスタイリッシュな家にしたいです。 予算が他の依頼者様より低いと思うので、相手にしては頂けないかもしれませんが、限られた予算内でも、老後も「この家を建ててよかった」と思い続けられる家を建てたいと真剣に考え、色々模索しております。どうぞ、宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:希望と予算に合う家を作って頂ける方がいらっしゃいましたら、県外問わずお願いしたいところですが、予算が厳しいので、交通費等を考慮すると熊本県や近県におのずと絞られてくるのではと思います。
建築用コンテナを3段積み上げた建築物の図面と構造計算書の制作をお願い致します。コンテナのミルシートはご用意できます。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
とある家づくりの現場のショットです。
昨日の朝一番、とある家の基礎について、
検査が行われました。
構造計算した内容の通り、鉄筋が、しっかりと
配置されているのかを確認します。
工事施工者の検査。
第三者機関による検査。
監理者である私の検査。
トリプルチェックですね。
コンクリートを打ってしまうと見えなくなってしまうので、
しっかりと確認しておきたいです。
ちなみに。
昨日は、いつも違う雰囲気でした。
というのも。
検査に、お客様が立ち会ったんです!!
仕事を少し遅らせてですよ。
ただ。
ちゃんと検査してるのか?という監視するような視点ではなくて、
家がどんな風にできあがっていくのかに、とても興味がある
といった感じなんですよね。
せっかくなので、一緒に現場内に入って、
どんなところをポイントにチェックするのかを
お伝えしたりしました。
といいつつ。
途中からは、検査に夢中になってしまい、
お客様は、傍観している時間もあったりしました。
なぜ、これはこうなってるのか?
なんて質問も受けたりして。
実は、このプロセスで、お客様と一緒にいたのは初めて!
とっても面白い時間になりました。
時間が合えばでよいと思いますが、
そんなプロセスも共有してみると、楽しいかもしれませんね。
写真は、午後のコンクリートを打ち終わったとこ。
実は。
一般的な基礎と、少し違うところがあったりします。
皆さんわかりますか???
その辺も、しっかりお客様に説明して、納得していただきました。
現場は、わからないから、任せておく。
それも一つの考え方ですが、せっかくなので、
しっかりと見学しながら、知らないことはきいたりして、
納得して家づくりを進めていくのもいいですよ。
そんな家づくりをサポートしています。
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