駒野の家

●設計事例の所在地: 
岐阜県
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地の庭を楽しめるよう、既存家屋から平屋にのびるLDKとデッキを増築した。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

今後、高齢になるにあたり1階部分で生活ができるように間取りを変更したい。
広すぎる現状を適度な広さに減らして、家の手入れをしやすい間取りにしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

知人の紹介。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1日のうち長い時間を過ごすLDK、とくにキッチンにたつ時の視線を考えながら、敷地の中で一番気持ちのよい場所に配置した。
整理整頓がしやすいよう、また、インテリアがすっきりまとまるように、収納を分散させて造りつけ家具で設けた。

その他の画像: 

S邸

●設計事例の所在地: 
愛知県
●面積(坪): 
50坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

テラスと中庭でつながる2世帯住宅(増改築)

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

2世帯で暮らすにあたり、既存家屋をできる限り生かしつつ、それぞれ気兼ねなく生活できるようにしてほしい。(増築+改修)

依頼者があなたに依頼した決め手: 

距離感が保たれながらも、それぞれの生活に必要なスペースや陽当たりなど環境面の実現がなされた間取りの提案に、生活するイメージが持てた点。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

既存家屋のもつイメージ(外観デザイン、素材)を損なわないように、既存と同じ仕上げを採用した。1階は親世帯、2階は子世帯とそれぞれの生活を分けつつ、プライベートな中庭とテラスでお互いの様子を感じれるように配慮した。

その他の画像: 

I-2431、パッシプデザイン、または高気密高断熱の家(神奈川県)

ユーザー きよか の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
逗子市
依頼内容: 

パッシプデザイン、または高気密高断熱の家を建てて欲しいです。
現在、逗子市*****の*******にて土地を購入しました。(52坪程度)
建物の予算は3000万円以内(外構含む)です。
大きさは特に問いませんが、妻の希望でLDKを20畳は欲しいとなっています。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場。

ずいぶんと仕上がってきていました。

手前側の影と奥の光。

それが創り出す陰影が、何ともきれいでした。

これから、壁が仕上がってくると、

壁に反射する光で、全体的に明るさが広がります。

これからの変化も楽しみですね。

そうそう。

昨日は、用事があって、名古屋モザイク工業にショールームへ

行ってきました。

いつも、適切なアドバイスや提案をしてくれるスタッフの方と

いくつかの案件について、タイルをセレクト+確認してきました。

こちらは、水回りの壁なんかに使う、タイルですね。

画像が少しくすんでしまっていますが、

実物は、とてもきれいな色合いなんですよ。

よくご覧いただくとわかりかもしれませんが。

タイルの表面が、フラットじゃないタイプがあります。

(中央のタイルなんかがそうです)

タイルっていうと、なんとなくですが、

フラットだったり、正方形や長方形で

直線的な印象が強いんですが、こちらのタイルみたいに、

ちょっとした曲線や凹凸があると、なんだか、やさしい感じになります。

モダンなインテリアでは難しいのですが、

ナチュラルなインテリアであれば、ピッタリです。

ほんと、タイルって、見てると楽しいですね。

(タイルマニアだからかもしれませんが(笑)

そうそう。

名古屋モザイクのショールームの展示スペースに、

昭和を思わせるような、レトロな洗面台がありました。

これら。

すべてタイルでできてますよ。

金魚がいたり、波紋の表現がとてもきれいですよね。

多治見のタイル作家さんの作品なんですって。

しかも。

見せるためでなく、販売してくれるんですって!!

すごくないですか??

お客様の要望を聞いて、オリジナルを製作してくれるそうです。

詳しくは、名古屋モザイクショールームへお問い合わせくださいね。

久しぶりに、タイルに浸れたので、癒されました(笑)

タイルは結構詳しいので、興味ある方は、いろいろ聞いてくださいね。

I-2430、生活感のないスッキリした家(熊本県)

ユーザー さくら2430 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
熊本県
現住所‐郡市区町村: 
熊本市
依頼内容: 

あなたのお立場: 一般の個人
現住所・都道府県: 熊本県
現住所・市区町村: 熊本市
建設予定地・都道府県: 熊本県
建設予定地・郡市区町村: 熊本市
建物の種別: 住宅
建物の構造: 木造
建物の面積: 40坪
 
 
4人家族(夫婦・子供2人)で40坪前後の3~4LDK。
土地からの購入で総予算3500~4000万円
夏は涼しく冬は暖かく、丈夫で長持ちする家を希望します。
 
欲しい設備としては、
・シューズクローク&コートクローク
・テーブル一体型キッチン(コの字かⅡ型で子供達が勉強出来る様にしたい)
・家事室を兼ねたパントリー
・ファミリークローゼット
・スキップフロア(キッチンから見えて子供達が勉強出来る程のスペース。背面は本棚にしたい。)
・室内に洗濯物を干せるスペースや器具
・書斎スペース
 
 
片付けが下手なので、収納や棚を多用し、生活感のないスッキリした家にしたい。
 
主にキッチンから、目の届く所で子供達がいつでも集中して勉強出来る家にしたい。
 
よくある和室等は取れれば嬉しいですが、予算がかかるなら、なくても構いません。
 
出来るだけLDKを広くとり、空間を大きくみせたいです。寝室、子供部屋は必要最低限の広さで構いません。
 
家事導線が一直線上にある等、家事がスムーズに行える間取り・アイディアを希望します。
 
白・黒・グレー・ブラウン・シルバー・ゴールド等で纏めたシックでスタイリッシュな家にしたいです。
 
予算が他の依頼者様より低いと思うので、相手にしては頂けないかもしれませんが、
限られた予算内でも、老後も「この家を建ててよかった」と思い続けられる家を建てたいと真剣に考え、色々模索しております。
どうぞ、宜しくお願い致します。
 
 
建築家の所在地について:
希望と予算に合う家を作って頂ける方がいらっしゃいましたら、県外問わずお願いしたいところですが、予算が厳しいので、交通費等を考慮すると熊本県や近県におのずと絞られてくるのではと思います。
 





I-2429、建築用コンテナを3段積み上げた建築物(東京都)

ユーザー スダ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
渋谷区
依頼内容: 

建築用コンテナを3段積み上げた建築物の図面と構造計算書の制作をお願い致します。
コンテナのミルシートはご用意できます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場のショットです。

昨日の朝一番、とある家の基礎について、

検査が行われました。

構造計算した内容の通り、鉄筋が、しっかりと

配置されているのかを確認します。

工事施工者の検査。

第三者機関による検査。

監理者である私の検査。

トリプルチェックですね。

コンクリートを打ってしまうと見えなくなってしまうので、

しっかりと確認しておきたいです。

ちなみに。

昨日は、いつも違う雰囲気でした。

というのも。

検査に、お客様が立ち会ったんです!!

仕事を少し遅らせてですよ。

ただ。

ちゃんと検査してるのか?という監視するような視点ではなくて、

家がどんな風にできあがっていくのかに、とても興味がある

といった感じなんですよね。

せっかくなので、一緒に現場内に入って、

どんなところをポイントにチェックするのかを

お伝えしたりしました。

といいつつ。

途中からは、検査に夢中になってしまい、

お客様は、傍観している時間もあったりしました。

なぜ、これはこうなってるのか?

なんて質問も受けたりして。

実は、このプロセスで、お客様と一緒にいたのは初めて!

とっても面白い時間になりました。

時間が合えばでよいと思いますが、

そんなプロセスも共有してみると、楽しいかもしれませんね。

ちなみに。

写真は、午後のコンクリートを打ち終わったとこ。

実は。

一般的な基礎と、少し違うところがあったりします。

皆さんわかりますか???

その辺も、しっかりお客様に説明して、納得していただきました。

現場は、わからないから、任せておく。

それも一つの考え方ですが、せっかくなので、

しっかりと見学しながら、知らないことはきいたりして、

納得して家づくりを進めていくのもいいですよ。

そんな家づくりをサポートしています。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

以前、「安息角と基礎」ということで書かせていただきましたので、それを再録して追加で杭についても書かせていただきます。(「安息角と基礎」の時の図もご覧になっていただければと思います)

安息とは安らかに静かにしていることですが、文字通りこのような状態を保てる角度のことを安息角と言います。
 崖などの近くに建物を建てる場合、基礎が崖に影響を与えないように設計することが肝要となります。杭などを用いて基礎を支持させるようにすれば崖に接近して建築することが可能ですが、杭の施工費を節約しようと思えば、崖から離れて建築するという方法がとられます。その場合にどれだけ離すかという時の拠り所となるのが安息角というわけです。
 図のように低いところから30度の角度で斜面を想定します。その斜面より低い位置に基礎の下端があると安全なわけです。これは土の種類にもよるのですが、自然な状態で土がこの角度で安定してそれより広がって崩れない角度とされているからです。

 そして、杭利用の場合、図のように基礎を深くしないで杭により安息角以下に支持層を設定するという方法があります。基礎を深くするか、杭を設けるかは状況によりますね。費用のこともありますし、全体的、総合的に判断していくことになると思います。

I-2428、木造住宅改築&2世帯住宅の建築(京都府)

ユーザー まもる の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
福知山市
依頼内容: 

下記の要件で依頼をさせていただきます。
        記
【依頼】木造住宅改築&2世帯住宅の建築
【内容】昭和59年建設の実家(木造住宅・約100坪)を2世帯住宅としてリフォームを検討しています。両親(80代)、子世帯(40代の親と子3人)の2世帯
【条件】・生活スタイルの違いに干渉されない。・音を気にしない。・住宅に友達を連れてこれる。・近所に子世帯の兄弟家族も住んでいるため、大家族の集いは残したい。
【詳細】・キッチンは別に建築したい。・玄関も別が望ましい。・お風呂は共有もやむなし。
【予算】2,000万円程度
【依頼理由】実家は空き部屋が多いですが、老朽化し素人では改築のイメージがわかないです。また増築もやむなしと考えていますが、日当たり等の知識もなくご教授いただきたいと思い投稿しました。希望は子世帯は広く大きなリビングとモダン和風(数寄屋風)です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なんだかゴチャとしてますが(笑)

ご覧の通り、こちらは窓ですよね。

窓と言っても、一番上にある、引き違いというだけではありません。

ひと昔前の家は、引き違いの窓が多かったので、

なんとなく、引き違い窓がそれっぽく見えます。

最近は、いろんな開き方があるんですよね。

縦や横に滑りながら開いていくタイプや

外や内へ倒れていくタイプ、開閉できない嵌め殺し、

上下にずらして開閉できたり、ルーバーになってたり。

いろんな開き方があるんですが、

どこに、どんな開き方の窓にするといいのか。

その窓の大きさはどう決めていくのか。

「適当」ではいけませんよね。

「適切」であってほしいです。

たとえば。

リビングの南側に大きな窓がほしいとします。

一つ目は、大きな窓のできる引き違いですよね。

もちろんOKです。

え?別の窓ってあるの??

はい。あります。

片側を大きな嵌め殺しで、脇にドアを付ける形。

何が違うのか??

大きな嵌め殺しがあると、その視線を遮るものがありません。

なので。

風景を楽しみたいのであれば、いいですよね。

引き違いにすると、窓の真ん中に、枠が入ってしまうので、

風景が分断されてしまいます。

ただ。

どちら側にも開閉したいのであれば、

引き違いに軍配が上がります。

つまり。

何を優先したいのかで、窓の大きさや開き方は

最適が違ってくるということです。

実は、昨日、とある家づくりで、家の窓すべてについて

開き勝手や大きさについて決めていく打ち合わせをしました。

私がどういう意図で設定したのかを説明しながら、

こうしたい、ああしたいを伺いながら、一つずつ

確認、変更していきました。

お客様は、どこの窓が、どういう理由で、その窓なのかを

しっかり意図して決めています。

適当じゃないですよ。

どちらがいいですか??

しっかり納得して決めるのと、なんとなく決めるのと。

私だったら、納得して、決めたいですね。

そんな家づくりをサポートしています。

大事な大事な家づくりですから。

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