ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

モデルさん。

みたいでしょう。

違いますよ!!

竣工して1年半ほど経過した、お客様なんですよね。

二世帯住宅に暮らしてらっしゃいます。

カメラマンに撮影してもらってるから、

この雰囲気なんでしょう?と思われた方。

残念ながら。。ハズレです。

実際。

この写真も持ってる雰囲気より、もっと、もっと

みんなが仲がいいんですよ。

それは、暮らし始める前より、暮らし始めてから

より一層よくなったようです。

少し似たようなアングルなのですが。。

向かって右側に、白いドアがありますよね。

観葉植物がドシッと置いてあるので、開閉できませんが(笑)

こちらのドア。

親世帯、子世帯を内部でつなぐ、唯一のドアなんです。

気密もしっかりとれた、すごいドア。

でも。

観葉植物をご覧の通り、使ってらっしゃらない。

両家の行き来は、お互いの玄関を通して行うそうです。

ちなみに。

この壁の奥は、すべて親世帯の住宅部分だったりします。

もちろんですが、

この壁も、音のことを考慮して、しっかりと工夫がしてありますよ。

どんな工夫かは秘密です(笑)

どこまでしっかりやるのか、予算とのバランスを見ながら、

とある工事までは、してあります。

(参考までに、私は、音楽スタジオを設計したことがありますので、

 求められれば、どこまでもすごい防音設計はできますが。)

話は戻りますが、こちらの二世帯住宅。

とってもほどよい距離感で、お互いを思いやりつつも、

自分たちのライフスタイルは貫いて、暮らしています。

両家とも、「大満足!!」だそうです。

どんな流れで、二世帯住宅にしようと思われたのか。

親にどうその話を伝えたのか。

家づくりで、どんな進め方をしたのか。

どんな注意点が考えられるのか。

実際、ナイトウタカシは、どう役に立ったのか。

二世帯住宅を建てて、大成功されているお客様に、

そういった視点から、詳しくインタビューしています。

二世帯住宅に興味のある方は、ぜひぜひ、

こちらのサイトをご覧くださいませ。

https://www.ntas.info/gallery/post_31.html

二世帯住宅を考えている方々に、リアルないいヒントが

あると思いますよ。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

あけまして、おめでとうございます!!

本年もよろしくお願いいたします!

いよいよ。

新しい年が始まりました。

今年も、きっと、ワクワクするようなことが

たくさん起きるんじゃないかと思ってます(笑)

こちらのブログ。

毎日更新しようと思い始めてから、

まもなく、マル6年を迎えることになります。

途中からアクセスしていただいた方もいらっしゃるでしょうし

当初から、読んでいただいてる方もいると思います。

ほんと。

ありがたいです。

一人でも読んでくださる方がいる限りは、続けていこうと思います!

それと。

こちらのブログに、毎日書き込みができるのは、

日々、いろんな家づくりに関わらせていただいてるからこそ。

家づくりをご一緒させていただいたお客様。

そして、

家づくりをご一緒させていただいているお客様。

には、ほんと、感謝の気持ちでいっぱいです。

一人でも多くのご家族に、すてきな家づくりを

提供していきたいと思います。

経営理念でもある、

「あなたにとって、たった一つの家づくりと通して、

 あなたの家族、そして家づくりに関わる全ての人の

 豊かな未来を実現します」

を改めて心に刻み、本日よりまい進していきます!!

最後に。

とあるサイトで、建築家の人気ランキングというのがあるのですが。

最終は2位でした。

毎週更新されるそうですが、昨年は年間通してTOP3に。

これまた、たくさんの方に応援いただけて感謝です!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

すごくスタイリッシュな雰囲気ですよね。

天板に使っているのは、黒い天然石。

ブラック鏡面の扉との相性も抜群ですね。

三面鏡は、主要メーカーの既製品を採用していますが、

いわゆる既製品という見え方してませんね。

三面鏡の鏡の間にライン照明があると、

ここで化粧をされる女性には、とてもいいです。

さらに。

よくご覧いいただくとわかるのですが、

水栓部分に、手元照明がついています。

手元が明るくて、使い勝手がいいんですよね。

しかも。

三面鏡と洗面台の間が鏡になっているので、

お子様が小さいときに見えますし、

汚れもふき取りやすいですよね。

全体として、こんなにスタイリッシュでかっこいいのですが、

そういった機能的なところは、しっかりと押さえる。

それって、とても大事なことだと思います。

実は、昨日、こちらの家へ、竣工記念写真をお渡し+

家づくりインタビューをさせていただくため、おじゃましました。

写真を見て、盛り上がり、インタビューで盛り上がり。

楽しい時間になりました。

そうそう。

せっかくなので、もう少し写真を公開しておきましょう。

こちら。キッチンですね。

こちらの黒の鏡面の面材と白い人工大理石を使ったキッチンです。

キッチン上のペンダント照明もいいアクセントになってますね。

このキッチン。

お客様が当初からこだわっていたメーカーのキッチンなんですよ。

このかっこよさ。

どこのメーカーだと思いますか??

実は。。

タカラスタンダードなんです。

なぜ、そんな言い方をしたかというと、

タカラスタンダードは、率直なところ、あまりデザイン性が高くないんです。

どちらかというと、ホーローという素材がすごい!ということが

売りのキッチンメーカーなんですよね。

お客様は、当初から、このホーローの良さにひかれたので、

それを、どうかっこいいインテリアにするのかを考えていました。

結果どうですか?

全体とのバランスをしっかり考えながら取り入れれば、

どんな素材でも、かっこよくできるんですよ。

こちらのお客様。

洗面とキッチンは、採用してよかったランキングのTOP2

だそうです。

その人にとって最適で最善な家づくりを、

一緒になって、創り出していく。

そんな家づくりをさせていただいてます。

本年も、ブログを読んでいただいて、ありがとうございました。

読んでくださる皆様がいることが、ブログの継続の大きな

モチベーションにもなっております。

来年も変わらずな感じで、継続していきますので、

読んでいただけると嬉しいです。

今日はずいぶんと長くなりましたが、以上です。

それでは、みなさん。

よいお年を!!

ユーザー 加藤哲也建築設計事務所 加藤哲也 の写真

茶室のにじり口は利休さんが考えたということ。 
にじり口の戸は雨戸を切ってつくられたということ。 
現存する千利休作の茶室は妙喜庵待庵のみであるということ。 
待庵は山崎の合戦のときに建てられているということ。 
ここから連想ゲームのように想像してみた。 
にじり口の戸の板は3枚縦に並べての張られている。 
よくみるとその3枚、同じ巾ではない。
(下の写真は待庵ではありません。)

きっと利休は秀吉から 
「おい、あした茶を点ててくれ」 
と頼まれて、いそいでつくったのが待庵。 
そんなことをにじり口のかたちから想像してしまいます。 
そこらにあった手頃な家をちょっと拝借して、 
頭に血が上っている秀吉に対して 
ちょっといつもと趣のちがう入り口を考えてみた。 
雨戸の入ったところが入り口、このままじゃつまらんな。 
ちょっと小さくして刀を置かなければ入れなくしてしまおう、危ないからな。 
ついでに部屋も小さくしてしまおう。 

雨戸を外してできた残りの開口部は窓に。 
その名残が今に続き、にじり口の建具の板の張り方はあの通り。 
自由な発想の利休さんのあとに続く人たちは、 
とっても不自由にしているようにみえるね。 
残す型とどっちでもいい型、 
それを決めていくのはだれなのかな。

園児にとって良好で健全な室環境の保育園

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お正月の予定をまだ立てていない
みーくん@建築家紹介センター(57歳)です。皆さんはお正月の予定を立てていますか?

今年もいよいよ明日までですね。 

本年もご購読ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

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■建築家紹介センター通信 2019/12/30

【園児にとって良好で健全な室環境の保育園】

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■園児にとって良好で健全な室環境の保育園

保育園の設計では園児にとって良好で健全な室環境であると同時に
そこで働く保育士さんにとって、日々、使いやすい間取りであること、
および園児の姿が見えづらく、死角にならないことなどが大切です。
 
保育園について株式会社 竹内建築研究所 竹内健さんに伺いました。

・保育園を設計する際に注意している点を教えて下さい
 
以下のような点について留意して設計を進めております。

1、保育園側の要望をできるだけくみ取り、理解すること。

保育園にはそれぞれの保育方針があります。
その方針に基づく保育ができる保育園…………続きはこちら↓

▼園児にとって良好で健全な室環境の保育園
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■最近のご依頼(最新4件)

▼I-2422、ボリュームチェックをお願いしたい(東京都)
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▼I-2421、旅館から寄宿舎に用途変更をしたい(岡山県)
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▼I-2420、ボリュームチェックをお願いしたい(神奈川県在住・土地は東京都)
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▼I-2419、旗竿地のフルリフォームについて(大阪府)
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▼大阪府の
 千里山東の家
 松田靖弘建築設計室 松田 靖弘
https://kentikusi.jp/dr/node/10464?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

今回、紹介する設計事例は
大阪府の「千里山東の家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「プライバシーの高い住宅を建てたい。
 水廻りを明るくしたい」

と悩んでいました。

そこで

「以前、松田さんの設計した建物を見て、
 依頼することを決めていました……」

と松田靖弘建築設計室 松田 靖弘さんに依頼しました。

松田さんは、2階建てコートハウスを建てました。

「外部に対して閉ざされた典型的な都市型のコートハウス。
 ただし、住まいの中心である広間は二階にあり、
 そこは、ともに道路や隣地に対して閉ざされた、
 南側のドライなパティオ(光庭)と、
 北側の緑豊かな中庭という二つの外部空間に接しています。

 南と北の全面に大型の断熱サッシュを使用することで、
 採光や通風を十分に確保しながらも、
 施主の要望であった高いプライバシーと
 明るく快適な居住性を備えています。」

と言っています。

依頼者には

「プライバシーと水回りの明るさに満足しています」

と言っていただきました。

コートハウスを建てたい方は、
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▼令和2年 設計相談会お知らせ
 千葉県
 2020年01月11日 11:00
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▼【2020 New Year Event】名古屋市「M.House」完成見学会開催します!
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]

I-2423、新築の設計(神奈川県)

ユーザー 田中2423 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
逗子市
依頼内容: 

新築の設計。
建築予定地なし。
あまり生活感のない空間にしたいが、自然素材にもこだわりたい。
4000万円(土地と本体価格)
逗子 鎌倉 長柄
敷地や予算などの悪条件に対応できると思ったので
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日も、終日打ち合わせへ。

朝イチは、工事にが進行しているお客様と

現場の状況を確認してきました。

地盤の補強工事が終わって、

基礎を造り始める直前ですね。

前回は、敷地内に土が残ってたので、

ゴチャゴチャしてましたが、昨日は、スッキリ。

年始から、スムーズに工事に入っていけそうでした。

しっかり工事してくれてよかったです。

その後、場所を移動して打ち合わせ。

外部、内部の色を決めるプロセス。

イメージパースやプレゼン資料、

様々な素材のサンプルや色見本を提示しながら

お話させていただきました。

一昨日も同じプロセスのお客様がいらしたのですが、

趣向や好みが、全然違います。

全体的に優しい雰囲気なんですよね。

でも。

違って当たり前なんで、それを伺いながらその差を

楽しみながら、打ち合わせできました。

午後は、設計中のお客様と打ち合わせへ。

このところ、ショールームデートが続いていたので

久し振りに腰を据えた打ち合わせでした。

いろいろと難しい内容もありましたが、

しっかりと考えていただけたので、

スムーズに決めていくことができました。

長期休暇の時に打ち合わせできると、

ほんと、じっくりお話できるので、

助かりますね。

ほんと。毎日楽しませていただいて、感謝です!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

きれいな色のサンプルが見えてます。

こちら。

とある家づくりの打ち合わせ風景です。

昨日、正月休みに入られたお客様と打ち合わせでした。

打ち合わせのテーマは。。

「色を決める」

です。

何の色を決めたんですか?

なんて声が聞こえてきそうですね。

実は。

私が家づくりで色を決めていただくときは、

外部も内部も一気に決めていただくんです!

一気に???

そうです。一気にです。

少しずつ決めればいいのでは?

と思う方もいらっしゃると思いますが。。

もちろん、それも否定はしません。

やり方ですからね。

自由でいいんです。

ただ、私がそうしていただいているのは、

色は、バランスが大事だからです。

例えば。。

外壁を黒にするか、シルバーにするか。

迷ったとします。

それはさておき、急いでるから、サッシだけ色を決めてください。

なんて、言われたとします。

何にするんですか??

黒ですか?シルバーですか??

サッシの枠を目立たせたいのであれば、反対でしょうし、

馴染ませたいのであれば、同色がいいですよね。

急ぐからって、先に決めていいんですか?

無難に・・

いやいや。どちらが無難ですか??

せっかくの家なので、納得ほ色を決めたいはず。

部分だけでは、色って決めれないですよ。

全体もにらみながら、決めていくのがオススメ。

そんな一気に決めれないです。

なんて思うかもしれません。

大丈夫、その辺は、しっかりサポートしますので。

ただし。

私は、「これが絶対おすすめです」なんて言い方はしません。

それって、私の家ではないですよね??

なので。

お客様の直観を引き出しながら、不足してるところを

フォローしていきます。

お客様が主体で、一緒になって、家を作り上げていくスタンスですから。

愛着もって暮らしていただきたいので。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 自然素材の家ということで皆様がイメージされるのは、おそらく木をふんだんに使ってある住宅というものだと思います。自然素材の代表格はやはり何といっても無垢の木材でしょう、そして漆喰や珪藻土のような左官材料、和紙などの壁装材といったところでしょう。また、柿渋や植物性オイルなどの塗料なども自然素材に入れられますね。
 このような自然素材は、その経年変化を自分の人生と同じように味わうといったところに魅力があるので、いつも真新しいということにはあまり意味がありません。しかし、生活していると気になる汚れが付いたりすることもあります。私どもでは木はほとんどオイルフィニッシュという方法で塗装していますので、手入れはとても簡単です。通常は乾拭きでよいですが、水を付けた雑巾などで拭く場合は固く絞ってから使います。無垢材の木は水を嫌いますので注意してください。拭いただけで取れないような汚れは、オイルをつけた耐水サンドペーパー(320番くらい)で磨くと取れますので、そのあと布にオイルをつけてふきあげると元のようになります。ワックスがけの場合は、リボス社のグラノスが汚れ落としと同時にワックスがけもできるというものですので便利です。
 漆喰や珪藻土などの場合は、消しゴムや台所で使うスポンジ(少し水をつける)で擦るという方法で汚れが落ちます。それでもダメな場合は、サンドペーパー(240番から300番くらい)で擦ると取れます。そしてストッキングのようなものに同じ左官材料を詰めて擦っておけばほとんど目立たなくなります。マジックインキやケチャップやソースなどの色のついた汚れもこの方法でほとんど大丈夫だと思います。
 和紙については、経年変化ではだんだん白くなりますので、黄色くなったものはたばこのヤニのようなものだと思います。これらが気になる場合は貼り替えという方法になります。
 いずれにしても、自然素材は先に述べましたように、歳月とともに独特の味わいが出てくるものですので、その変化を楽しむという気持ちを持っていただきたいと願っております。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、終日、とある家づくりの打ち合わせでした。

終日といっても、複数のお客様と打ち合わせでなく、

一組のお客様との打ち合わせなんですよね。

途中で、お昼休憩で、ランチを食べたり。

ダラダラという感じでもないんです。

なんと!8時間!!

なぜ終日なのかって?

ご主人が、昨日から年末年始のお休みで、

家づくりについて、じっくり考えれるんです。

普段だと、まとまった時間が取れないので、

断片的になりがち。

ここぞというタイミングなのでね。

年末年始は、同じ理由で、他のお客様との

打ち合わせも結構入ったりしてます。

ゆったりした空気感で打ち合わせなので、

私的には大歓迎なんです。

そうそう。

昨日のお客様が終日打ち合わせだった理由が

もう一つありました。

こちらのお客様。

3月には着工しないといけない。

ということが、条件になってるから。

ご自身が急いでいるという意味ではなく、

法的なことが条件になって、制約があるんです。

その時期を逃すと、家をたてることができない

という可能性も出てきてしまうので。。

特殊な事情ではありますが、他の方でも

まったくあり得ないということでもありません。

ちなみに、こちらのお客様。

スケジュールはタイトですが、焦った感じは

なかったりします。

焦らなくても、しっかり進めていけるように、

スケジュールを組んでいるからなんですけどね。

じっくりと。しっかりと。

家づくりしていきたいですから。

しっかりサポートしていきます。

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