駿河湾を臨む崖地が計画地。道路からアプローチして、B3階からは海へ直接出ることができます。
周辺は木々に囲まれた敷地に計画するこの住宅は、どの層からも大きな窓一面に海を臨むことができます。それぞれの階層をずらして配置しているため、視界に建物が入ることなく、大自然を満喫できます。
西立面図崖に沿って、各層をダイナミックに配置しています。
北立面図海側から建物を臨む
中央の階段を介して繋がる各部屋は、程よい独立性を保った穏やかな空間。どの部屋も一面オーシャンビューとなっており、別荘のような環境で過ごすことができます。
1階平面図道路のある階層。ルーフバルコニーはプライベートの展望台。
B1階平面図道路階からアプローチした先にあるLDK。気候の良い日は窓を開放し、デッキと一体的に使って食事や歓談を楽しめます。
B2階平面図水回り機能をコンパクトにまとめつつ、寝室からは緑と海の眺望も一面に満喫できる設計です。
B3階平面図子供室は成長過程に応じて間仕切が可能で、則率後にはゲストルームにも。テラスからは直接海へ出ることができます。
A断面図
B断面図
** ** 27歳依頼内容 新築1階店舗兼住居を建てる場合の金額と期間予定地 神奈川県高座郡**********土地 借地(建設時買取予定)全額ローン
建物希望車関係の自営でタイヤ交換やカーコーティング、ホイール塗装などの仕事をしており、この仕事内容で、不便のない設計を考えております。
ご予算まったくの素人ですので、店舗兼住居の相場や建築家の依頼の場合の相場もわかりません。
建築家に依頼したいと思った理由店舗兼住居をどこに依頼した方が良いのかも分からず、このサイトを見つけたのでサービスを利用させていただきました。
その他現在親名義で借地30年程度で主屋と倉庫(作業場)に別れていて作業場にしている倉庫側の土地40坪程度を店舗兼住居と考えております。
この内容で、宜しくお願い致します。
建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
寄宿舎(延べ面積3000m2程)の一部をテナントや住居等の他の用途へ変更しようと考えています。用途変更の代行をしていただける方を探しています。また、その際の費用の見積も頂きたいです。
・現在の建物の用途 寄宿舎
・変更後の建物の用途 テナント、住居、多目的スペース等
・既存の建物の所在地(市区町村まで) 福岡市西区
・既存の建物の確認申請書の有無 確認台帳(建築物)記載証明書があります。 検査済み証交付年月日 昭和60年7月25日 ※竣工時から用途は寄宿舎のまま変わっていません。 ※一部増築しています。(検査済み証あり、用途も寄宿舎)
・既存の建物の図面の有無 竣工時図面有 ※データはあるか確認中です。
・用途変更する部分の面積 未定ですが1000㎡ほどになると思います。
よろしくお願いいたします。
建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ネットで検索すると既製品の危険物庫はみつかるのですがなかなか危険物庫の設計、施工業者さんが見つかりません。既製品とどちらが良いかも比較したいです。指定数量1以上で考えています大きさは2坪位です。概算の費用もわかれば教えてください。よろしくお願いします。
昨日、とある家づくりのため、お客様と打ち合わせでした。
測量の関係で、すこし間が空いていたので、
図面を見ながら、当時の気持ちを想い起こしたり(笑)
本格的に家づくりがスタートになりました。
こちらの家の敷地。
第一種低層住居専用地域という、一番規制の厳しいエリアで、
道路が狭かったり、高度地区規制があったり、すごいんです。
簡単に言うと、規制を厳しくすることでと、
背の高い建物を建てることができなくなっています。
しかも。
建物を建てられる面積もしっかり制約を受けるんです。
ここでは、敷地の50%しか建物を建てることができません。
その分、敷地に余裕が生まれるので、
街並としては、ゆったりとした、閑静な住宅街になります。
そんな規制の中、やりたいことを詰め込んだ家なんです。
LDKは、斜めの勾配天井だったりします。
開放感抜群なんですよ。
でも。
それは、厳しい法規制を逆手にとったアイデアなんです。
いろんな面白いアイデアが満載。
これから、楽しみな家づくりになりそうです。
映っているのは。。
私の筆箱(笑)
たくさん入ってますが、すべて使い分けが決まってて、
私にとっては、必要十分な感じです。
この筆箱は、2代目で、7,8年くらいのお付き合いかも。
それはさておき。
こちらは、別の家づくりの打ち合わせ。
これから家づくりをスタートさせる段階です。
敷地のお話を伺いました。
人気のある地下鉄駅から、徒歩3分?!!
めちゃ近いんです。
あまり近いと、ビルや高い建物が建ってしまうような
敷地条件が多いのですが。。
こちらの敷地は、それをギリギリ外れていて、
立っても3階建てくらいまで。
敷地の広さは、30坪ありません。
いわゆる狭小地なんですよね。
どうなんですか?
なんて聞かれたのですが。
はい。全然大丈夫ですよ。
そんな返答でした。
駅近で必要ないかもしれないのに、
駐車場はしっかり2台確保できちゃいます。
いろんなアイデアをしっかりと盛り込めば、
光も風もしっかりと取り入れることのできる
家になりそうです。
もっと厳しい条件の家づくりもしっかり
関わらせていただいているおかげで、
自信もって返答できました。
こちらの家づくり。
測量が済んだら、設計がスタートです!
どんな家になるのか。
楽しみです!!
いろんな家づくりが進行中。
楽しませていただいて感謝です!
最上階の部屋のLDKです。最上階の特性を利用して、天井高を確保しています。
建物の両側ともに景観が優れている場所でしたので、どちらの景色も有効に活かせるよう、台形の平面としています。そのおかげで、結果的に予期しなかったパースの効いた空間になっています。仕上げは白を基調とし、タイルや無垢の床材を用いています。
メゾネットタイプの住戸です。
西立面図外観のアクセントになっている板塀は、冬の浜松の風物詩とも言える強い西風と外部の視線を遮り、同時に内部の主庭の背景になります。
建物の四方(東西南北)に庭のある住宅です。間取りと連動した架構はデザイン面と構造面を両立させ、2つの吹抜けの立体的な空間となっています。
南立面図夏の日差しの入射を遮るよう長めに出した1階の庇は、デザイン面でも落ち着いた雰囲気を演出しています。
配置・1階平面図玄関までのアプローチにある「前庭」、南側の「主庭」、和室からの「坪庭」、食堂北の「裏庭」 ―それぞれの庭は、建物の随所から眺められるよう配置。いつも自然を趣を感じられる空間となっています。
2階平面図二つの吹抜けは居間と食堂の上部にあり、それぞれの部屋へ明るさと開放感を運んでくれます。
吹抜のあるLDK,カウンターのニッチにはタイルを貼りました。丸っこくて白いテーブルは飛騨家具。無垢材を多用し山小屋のような雰囲気を目指しました。
私の自邸です。私はプロですが、夫にとっては初めての家づくり。お客様の要望をお聞きするのと違い、家族ゆえに自分の意見を通したくもなりましたが、夫の不安や希望、要望を丁寧に聞き取るよう、いつも以上に努力しました。
お互いに登山好きで山で知り合った私たちの山道具は膨大な量でした。玄関脇に夢の山道具部屋を設けました!柱は桧、梁は米松、床や天井、一部の壁には杉板を貼りました。
外観 濃紺の金属サイディング
山道具部屋 玄関から続き土間です。登山靴やギアを洗えるシンクも設けました。
壁を合板にすることで、どこにでもビスや金物を設置することが出来ます。ガチャやピッケルは壁に収納
キッチンは天板のみ新潟の会社に発注し、脚は造作でタイルを貼りました。私は身長が高いので、奥行を深くし天板の位置も90センチにしています。
キッチンの背面収納棚は大工さんに作って貰い、引出替わりに無印良品のカゴを納めました。中にプラスチックのトレーを入れればカトラリーなども仕舞えます。自分の使い勝手で好きに変えられるので便利です。
洗面化粧台サンワカンパニーの深さのあるシンクにタイルを合わせました。
リビングと階段室の間の通りの間リビングが散らからないよう細々した物を収納できる棚を設けました。こちらも無印良品のカゴや布ケースを納めてます。
二階の廊下階段との間の手すり壁の厚さを利用して文庫本が収まる本棚にしました。
リビングの吹抜を見上げる。吹抜の東側はすべて掃き出し窓で明るいです。カーテンを開け閉めするためのキャットウォークがあります。
ダンススタジオが通りに面している場合、交通音を遮断する必要があります。
ダンススタジオについて湯村泰成建築設計事務所 湯村泰成さんに伺いました。
その通りです。少し特殊な案件で、空手道場としても利用するとのことでした。
まず音環境を意識しました。通りに面しているため、外部からの交通音をある程度遮断できる材料を選びました。デザイン面ではアンプのイコライザーをイメージして、軽やかな感じを出しました。
通常は音楽をかけるため、フラッターエコー(耳障りな多重反射音)にならないように吸音したり、音の拡散を考慮した少し凸凹の内装にする場合もあります。表面を木製にすることが多いです。今回は木造で単独建築、かつ超ローコストの依頼のため、多くの部分を木下地の表しにしました。
まず防音工事(内装側の縁を切る工事)の必要性を考えます。他用途との複合建築でないか、周辺環境はどうか、実際の使い方などを考慮します。防音工事となると当然かなりのコストがかがりますので、本当に必要か判断します。
今回は周辺環境(住宅密集地でない)を考慮した上で、単独建築であり夜の利用もないため、防音工事はしておりません。超ローコスト予算でもありました。ただし体育館のように室内側で音が太鼓のように響くことを避けるため、近隣に配慮して少し硬めの床を考え、床下空間を吸音することで響かない設計としました。
ミラー、準備運動用手摺、スピーカーの設置、AV置場など。必要に応じ、特殊な照明設備、簡易的なステージ、水廻り。
住宅用ではなく、体育館や武道場用のフローリングを使用しています。床下は吸音材を充填しています。
計画地域、時勢、構造規模や必要な設備により一概に言えませんが、建物単体で最低コストを考えると坪50万円代からできるかもしれません。防音工事が入ると当然高くなります。
もちろん可能です。どんな用途との複合でも可能です。
気兼ねなくお尋ね下さい。工務店ではなく必ず経験のある設計事務所で設計されることを推奨します。防音工事の場合、経験がないと難しいかもしれません。
車の通行が多い道路に面し、交差点から望める立地。そこにダンススタジオとして存在感があり、道場としての内装をもつ建物を計画。コストを鑑み、木造とした。斜めの敷地に目一杯配置して、正面は道路に平行な外観とし、角度のあるフレームで正面性を高めた。
軽井沢の別荘計画です。都内で暮らす御夫妻のためのセカンドハウスとして建てられました。ワンルームで完結できる10m角のスクエアな平面。将来の移住も想定した生活機能を充実するとともに、別荘としてのおおらかさと使用人数にあわせた可変性、柔軟性にも配慮したものとなりました。建物の4周には深い軒下空間と縁側を配置し、360度森の風景と室内が連動できるようになっています。この緩衝空間は冬の雪から建物や生活を守り、建物の内部環境や外壁の痛みを減らすなどメンテナンスにも効果を発揮しています。
建築家に依頼することは決めていたが、自分の夢や思いを正しく理解してくれる建築家に出会うことがなかなかできず、依頼先を探すことにとても苦労した。別荘は非日常のデザインがふさわしいし、建築家が一番力が発揮できるものだと思う。しかしデザイン優先で機能や室内の温熱環境が維持できないようなものには住みたいとは思わない。そのバランスがとても重要だと感じていた。
斬新なデザインではないが、すべてにおいてバランスを重視している。こちらの意図をよく理解し、パートナーとしての立場に徹してくれたこと。
建築はその人の個性から生まれるもの、この別荘は依頼者の考え方や夢が建物の見え方に大きな影響を与えています。デザインに対する考え方もしっかりお持ちであり、私の提案にも大変理解を示していただきました。暮らしやすさとデザインの両立。機能が優れているのは表に出ることではなく、当たり前で正しくつくられていることに価値があるのだろうと感じています。将来にわたりその価値がかわらないもの、この建物でそれが実践できたように思います。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
現在契約を検討している物件がありましてご相談の掲載をさせて頂きました。2日後に地元の建築家さんからご連絡を頂きました。物件を見ながら素人目では分からない部分を大変親身に、...
当社から車で10分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして2棟で240万円です。
...
今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...