とある家づくりの現場の写真です。
天然石の壁面が、とってもいい表情ですね。
化粧梁もいいアクセントになりました。
昨日、こちらの家へ行ってきました。
現在家づくりをご一緒しているご家族と一緒に
見学をするためです。
家づくりの打ち合わせは、図面が中心になるのですが、
こうやって、実物をご覧いただけると、
とてもいい参考になったりします。
仕上げの色合いや表情。
天井高さや幅の感覚。
建具の高さや幅。
収納の形式や収納量。
など等。ほんとすごく参考になったようです。
そして。
こちらの家づくりで、どんなところにこだわりを持たれたのか
を説明もします。
ただ、漠然と見るよりも、
何にこだわりがあって、どういった選択をされて
どんな形になってるのかを知ると、
取り込める情報量も違いますから。
しっかりとご覧いただいて、
とっても参考になったようで、よかったです。
こちらの家のお客様のご厚意に感謝です!
夕方からは、とある家づくりの打ち合わせでした。
あっという間に時間が過ぎて、日が暮れていました(笑)
こちらのお客様。
その発想が、とってもユニーク。
(といっても、みなさんユニークですが)
私の想像を超えてしまうようなアイデアだったりします。
想像を超えてしまうって??
と思われた方もいるかもしれません。
できるだけフラットな視点で家づくりをしているつもりですが、
長く経験しているからこそ、固定観念は、できてきます。
これを使うのであれば、こんな感じで。
といった感じです。
このお客様はこういった、固定観念を吹っ飛ばしてくれます。
吹っ飛ぶと、さらに新しいアイデアを発見できたりするんですよね。
それがまた、わくわくしてきて面白い。
そういった機会を与えてくれるお客様に、感謝ですね。
こちらの家。
相当すごい家になりそうです。
今から楽しみ。
初めてご覧になる方もいるかもしれませんね。
こちらは、地鎮祭のワンショットなんです。
実は。
昨日、朝イチで、とある家づくりの地鎮祭に参加してきました。
梅雨時期ということもあって、天候は。。
いやいや。
そんなことはありませんでしたよ。
ご家族の想いが通じたのか、曇りのまま、
神事を滞りなく、実施することはできました。
ちなみに。
こちらの家づくりでは、解体のお祓いも一緒にする
流れだったので、解体する納屋の中で、
お祓いと地鎮祭を行えたことも大きかったですね。
何度参加させていただいても、
地鎮祭の醸し出す緊張感って、とてもいいです。
気持ちが引き締まります。
さぁ。いい家を形にしていこうって。
でも。
私は、工事ができないので、工務店や
職人の方々の力を結集していくことになりjます。
みなで力を合わせて、しっかりと
着実に、進めていければと思います。
今から楽しみですね!
現場がスタートするところもあれば、
竣工に向かうところもあったります。
こちらの家では、ちょうど、昨日
お客様の竣工検査でした。
細かな傷や仕上がり具合をしっかり
確認していただきました。
前回までは、床に養生がされていたので、お客様が、
しっかりと全体を見たのは、昨日が初めてだったんです。
テンションあがりました。
なんだか、にやけてくるんですよね。(笑)
きっと。
出来上がった姿を通して、
新しい暮らしをイメージされてるのかなって思います。
検査が一通り完了した後は、
引き渡しに向けた、日程調整。
引っ越しの日程だったり、インターネットの引き込みや
カーテンの手配、家具や家電の納入等、いろいろです。
そんな話をさせていただきながら、
いよいよだなって思ったりしてました。
といいつつ。
チェックしていただいたところも是正工事や
残工事があるので、その辺を引き渡しまでに
しっかり仕上げていくことになります。
月末の引き渡しに向けて、最終章です。
いろんな家づくりが進行中。
ほんと楽しませていただいて、感謝です。
用途変更の期間・見積もり依頼
はじめてメールさせていただきます。所有している不動産建物(店舗)ですが、現在用途が物販で登録されているのですが、用途変更を行う場合のご相談したく思っております。 平成7年築で約25年前に建てられた建物のため、確認申請書や検査済証等の書類がどうしても見つからず、困っております。そのような状況でも用途変更の手続きは可能なものでしょうか。新築時の設計図面や工事請負契約書は残っております。
現在の建物の用途・変更後の建物の用途:フィットネス施設(予定)・既存の建物の所在地: 埼玉県蓮田市***・既存の建物の確認申請書の有無: 無し・既存の建物の図面の有無:あり・用途変更する部分の面積: 約556㎡
用途変更の手続きにかかる費用・期間の調査・見積もりをお願いしたく、宜しくお願い申し上げます。
建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
モデルハウスを通じて作る会社のスタイル、考え方に共感していただけるようになれば事業規模を拡大することが可能になります。
モデルハウスについて環アソシエイツ・高岸設計室 高岸 博之さんに伺いました。
10年ほど前に、主に住宅建築を請け負っていた、従業員4人の建設会社が、自社での設計施工を模索されている頃にプロデュース会社のご紹介でモデルハウスを手がけることとなりました。
子育て最中の30代の一般的な世帯だけど、よく見かけるモデルハウスには物足りなさを感じている方々を対象に設定しました。現実的な金額になるような間取り(床面積)になるよう心掛けると共に生活実感(一般的では無いけどそれぞれの生活スタイル)に素づいた間取りの提案を心掛けております。
よく見かけるモデルハウスには物足りなさを感じている方々を対象に設定しましたので、リスクは伴いますが、一般的なサイディング系外装は避けております。
よく見かけるモデルハウスには物足りなさを感じている方々を対象に設定しましたので、 一般的なクロス、ビニール系のツルツルピカピカの内装は避けております。
多くのコンセプトに基づいて設計しておりますので、下記箇条書きいたします。
多くのモデルハウスが今だに、「豪華で現実味が無い」「カッコイイけど一般的じゃ無い」「高価な設備頼りのみの温熱環境」「安いけど何処にでもある」……そんなモデルハウスを作り続けているのではと思います。
施主の本来の要望、生活実感、スタイルに元ずいた『生活提案型のモデルハウス』を提案され、モデルハウスはもちろんですが、作る会社のスタイル、考え方に共感していただけるような社内体制を整えられれば、可能性があると思います。
ちなみに、上記の工務店様は事業規模を10倍以上に拡大されております。
「多様で豊かな生活がイメージできる家」「家は『食』と『家事』だ!」「リビングを茶の間に変えよう!」「老後、夫婦喧嘩、思春期、そんなことまで考えよう!」等々コンセプトにしております。
「パーキングも庭して、アプローチ空間を豊かに!」「カーテンを閉めずに庭を楽しめる様に格子雨戸を採用!」「寝室、クローゼット、洗面、浴室はワンセット!」「添い寝が出来る寝室に!」「家の中心は食に有り!プロトタイプなLDKから茶の間スタイルへ!」「無垢床材、漆喰壁等自然素材で家造り!」「生活空間に
とある家づくりの現場のワンショット。
ついに登場したフローリング!
今までは、傷がつかないように、
しっかりと養生(カバー)がしてあったので、
その姿を見ることができなかったんです。
ウォルナットの自然な色合い、風合いが
なんともきれいです。
昨日は、こちらの現場で、設計者、工事監理者として
最終検査を実施しました。
もちろんですが、私の前に、工務店による
施工者検査は完了していましたが。
検査の内容は多岐にわたります。
例えば。。
わかりやすいところですと、仕上げでしょうか。
傷がついていないか。
汚れがついいていないか。
隙間なく、しっかり施工されているか。
きっと、想像しているより、細かくチェックしていきます。
チェックしたところは、こんな風にテープを張って忘れないようにします。
そのほかですと。
仕上げや色に間違いはないか。
ドアや引き戸がスムーズに動くのか。
スイッチやコンセントの位置や数に間違いはないか。
キッチンやユニットバスの色や仕様に間違いがないか。
等、ほんといろいろなんです。
これを、すべてお客様がするとなると、結構大変ですし、
もしかすると、何をセレクトしたのかを覚えていないことも(笑)
いつも思うのですが。
お客様の代理として、工事施工者ではない第三者が
工事の内容をチェックすることって、大事です。
施工した自分で、施工した部分をチェックするのって
どうしても、甘くなりがちなので。
(すべてがというわけではないですよ)
そういった意味では建築家の存在って、大きいと思いますよ。
こちらの家は、本日、お客様の検査を予定しています。
完成した姿を楽しみにしてくださっていると思いますので、
今日ご覧いただくのが、楽しみです!!
奈良県橿原市で、リノベーションの内観です。伝統的なものに新しいものを足してデザインしています。
建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
続き間の家族室です。
キッチンです。
外部にある風呂への屋外廊下から庭をみる。
北側からのやわらかい光、北から南へ通り抜ける風.一般的な分譲マンションでは得ることのできない日常を引き算のみの設計で実現しました。
典型的なセンター振り分けプランの分譲マンションでした。クライアントの思い切った性格を助長するかのように、こちらもゼロに戻して考える提案をしました。一定の収納量だけを確保し、残りは完全ワンルーム。天井を全て取り払い、高さ方向を利用し一部2階のような2段ベッドを2台設けることで、より広々とした生活を得る事ができました。全体のイメージを大阪発のTRUCKのソファにあわせるために、床をナラの超幅広ラスティック材、家具類をラワンの着色オイルフィニッシュとしています。
玄関どまの間仕切りカーテン。
カウンターキッチン。
リビングと子ども部屋は、家具で程よく間地切ります。
両面から使えるキャスター付きの2段ベット。兄弟の部屋の間仕切りに。
奈良県橿原市の住宅の外観です。重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、街並みの保存が行われています。外観は補修のみすることが出来ます。
江戸時代後期の古民家です。石場建てです。おじいさまから受け継がれ、どうしても残したいとのご要望でした。柔らかい既存建築物を柔らかく耐震補強し、古民家の風合いを損なわず、住みやすい現代の空間へと生まれ変わりました。
竣工後、何度か、奥様手作りのお食事でおもてなし頂きました。依頼者さまのご発案の「外風呂もお気に入り」、との事です。「ドイツから若い空手のグループが文化交流で滞在され、カウンターキッチンが、ホテルのビュッフェモーニングのようになったのよ。」、と写真を見せてくださいました。ギャラリーとしても活用されています。この建築は、第61回大阪建築コンクール 大阪府知事賞などを受賞しました。
ガレージ内に防音室(プレハブ小屋のようなもの)を作るための設計図。
180cm×250cm高さ200cm用途は簡易スタジオです。予算が50~70万円です。よろしくお願いします。
こんばんは、せきと申します。今日一級建築士さんと一緒に民間審査機構に用途変更用図面を出しました、「給排水設備図」も提供してくださいと民間審査機構から言われましたが、現在内装工事はどこの会社に任せるかまだ決まっていませんので、この「給排水設備図」は誰が作成するんですか?(建築基準法に決められた確認申請用図面は一級建築士さんに頼んで作成しています、一級建築士さんに「給排水設備図」は内装工事会社か一級設備士の仕事ですと言われました)、彼はその資格を持っていません。一方、台東区保健所に旅館業営業許可申請を行う場合、「照明配線図」、「空調設備図」、「給排水設備図」、「ガス設備配管図」も提供書類として出さなければなりません。普通なら、誰が作成するものですか?建築基準法に決められた確認申請を降りてから、内装会社を決めようと思っていますので、もし一級建築士さんのお仕事じゃなければ、自分は手描きでも大丈夫ですか?どうぞアドバイスをお願いします。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
日曜日の正午前に投稿したところ昼食中に複数の建築士さんからコメントを頂戴し、13時過ぎに通信での打ち合わせを始めることができました。運営者様のご対応が早いことに加え、...
ご紹介ありがとうございました。2件ほどお返事を頂いております。個別にリフォームの御相談をさせて頂きます。ありがとうございました。
お仕事を依頼した建築家: 田中洋平建築設計事務所...