I-2064、自己所有の土地に住宅の新築(大阪府)

ユーザー 秋月・アキヅキ の写真
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
東大阪市
依頼内容: 

自己所有の土地(50坪)に住宅の新築予定です。
建築家の方に設計をお願いしたいのです。
 
希望は3LDK。2階建て。建築面積30~35坪程度。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いわゆるログハウスです。

急になんで??と思われた方も多いのでは?

実は。。

とある方のご紹介で、昨日、こういったログハウスを使った

家創りに関わらせていただくことが決定しました!!

建築家がログハウス??

イメージがつながらないかもしれないのですが。

本当です。

すんごい楽しみです。

フィンランドからキットを輸入。

基礎はこちらで準備して、指定の工務店が組み立てます。

ある程度の規格にはなっているのですが、

マイナーチェンジして使いやすいように組み換えできます。

ログハウスって。

木が多くて、空気がきれいな感じします。

5月ころには着工予定で、動いていきます。

工事の進捗を想像するとワクワクしますね。

午後、とある家の空調関係についてメーカーと打ち合わせ。

全館空調を導入する方針です。

実は、最近、全館空調が、一つのスタンダードになっていく流れ

があります。

東海エリアで、その流れが始まっていて、

一気に広がっていきそうです。

それだけ物量が増えていくと、同時に、

コストも押さえていくことができそうなので、

より導入しやすくなるんですよね。

家中が、温度ムラなくて、家のどこでも

同じように過ごせるのって、魅力的ですよね。

その辺。

詳しいことを知りたい方は、

私に聞いていただいてもよいですが、いろいろ調べてみてくださいね。

日常を暮らす場所なので。

快適さって大事にしたいですね。

って。私は、とても大事にさせていただいてます。

段差地にビルトインガレージのある家


 
敷地に段差がある場合、フラットに整地しようとすれば多額の費用がかかります。
しかし、間取りを工夫して建物の一部にガレージを設けることで、かえって段差地を有効活用できます。
段差地を上手に利用して半地下式のビルトインガレージを設けたK様邸について、設計した林泰介さんにお話を伺いました。

お話を伺った建築家

 

ユーザー 林泰介建築研究所 林泰介 の写真
生野区小路東1-17-21
06-7505-3888

 

三方を取り巻く道路が下り勾配

K様邸の敷地は、隣家と接する東側を除いて道路に囲まれていました。
しかも、北側から西側、南側へと下り勾配になっています。
 
加えて、K様のご希望の一つが、車3台が入れる駐車場が欲しいということでした。
敷地を見てまず、南側は庭にしたいと考えたそうです。
しかし、庭をつくったうえで3台収納の平面駐車場にするのでは、せっかくの広い敷地が窮屈になってしまいます。
 
その問題を解消したのが、半地下式のガレージでした。
実は、コンペで決まった設計なのですが、他の提案はすべて平面に縦列駐車するスタイルだったそうです。
 
「僕にとっては、この案しか考えられなかったですね」
と林さん。
 
高低差だけではガレージの高さを確保できないため、1階を60センチ高くする工夫も施し、ガレージの高さは190センチを確保できました。
建物強度を確保するため、入り口は2台分と1台分に分かれていますが、内部はつながっています。
また、駐車スペース両側は物置にして、半地下空間を有効活用しています。
 

 

奇抜に見えてシンプルなプラン

K様宅は奥様とお子様2人の4人家族。
 
最初は林さんの提案は外されたそうです。というのも、敷地形状に合わせて西側を半円アールのデザインにしたためです。
しかし、検討を重ねるにつれ、一見奇抜なのにシンプルなプランが次第に存在感を増していったといいます。
 
「それこそ、私のモットーなのです」
と林さん。

「プランはシンプルに、内容はややこしく」
と言うのです。
「シンプルな方が、住む方は使いやすいでしょ。また、K様邸のように、形が一風変わっているとゴチャゴチャして見えるので、プランはシンプルな方が、バランスがとれます」

三原台の家

来客と家族の動線を分ける

工夫したのが、公私を分けた間取り配置と動線です。
ガレージからは屋内階段で直接玄関に入れます。
これも半地下式のメリットですが、そこで来客用と家族用の動線が分かれるのです。
 
家族は玄関わきのシューズクローゼットからダイニングキッチンに入れます。
このため、玄関に家族の靴が置きっぱなしになることはありません。
また、子どもへやや寝室などのプライベートスペースはすべて2階に配置しています。
 
一方、来客はすっきりした玄関から正面のリビングにまっすぐ入れるようになっています。
リビングとダイニングキッチンはL字型に配し、どちらからもお庭が見えるようにしています。
 
目を引くのが、1階から2階への階段です。
仕切りを開けておけば、リビングから見えるコンクリート打ちっぱなしの階段が、シンプルなリビングのちょうどいいアクセントになっているのです。
 

 

奥様お気に入りのキッチン

 
分けられたのは来客と家族の動線だけではありません。
ダイニングキッチンは奥様、リビングとリビングに隣接する書斎はK様と、それぞれが自分のゾーンを持てるようにしてあります。
 
奥様は、何度も打ち合わせを重ねたダイニングキッチンについて、いつお会いしても「本当に使いやすい」と言ってくださるそうです。
ポイントの一つは、アイランド式の調理台。
ここにはシンクがあるだけで、コンロは壁側に設置しました。
このため、アイランドの上に換気フードがなくて広々としているうえ、アイランドを作業台として存分に使えるのです。
 
もう一つが、愛犬のための足洗い場を含む水回りをキッチンの後ろ側に配置したことです。
これで、キッチンとダイニングがとてもすっきりし、収納スペースもいっぱいとれるようになりました。
 
K様も、リビングをシンプルにすることがお望みでした。
このため、R状の壁に沿った収納もテレビ台も作り付けにしています。
 

 

ビルトインガレージのメリット

 
何といっても、車で建物内に入ることができ、そのまま外に出ることなく家の中に入れることです。
逆に言えば、玄関につながらないと意味がありません。
雨に濡れる心配がありませんし、荷物の出し入れにも便利です。
また、シャッターを設ければ、いたずらや盗難の恐れもありません。
 
さらに、敷地の有効活用ができ、間取りの自由度もアップします。
K様邸もガレージの上はリビングと書斎、トイレ、2階への階段などが配置できました。
 

ビルトインガレージのデメリット

 
コストがかさむのは避けられません。
半地下にすると、湿気対策として換気が必要ですし、雨水が入らないよう傾斜を工夫しなければなりません。
また、どうしても階段が増えてしまいますので、お年寄りや障害を持った方が家族におられると、つらい構造になります。
 

ガレージの床材、シャッター

 
ガレージはコンクリートの打ちっぱなしですが、床はオイル漏れなどで汚れやすいので、撥水剤を施して、汚れが落ちやすくしました。
 
シャッターは、シャッターボックスが不要でデザイン的にもすっきりしたオーバースライダーを採用。
スチール製ですが、付近の住環境に合わせて高級感のあるものにしています。
 

住む人が生涯楽しめる家づくり

 
林さんは
「100点の家を作ったらだめ」
と考えています。
余地を残しておかないと、家に合わせた暮らしをしなければならず、それは疲れるものだからです。
 
実は、K様は当初、庭をつくることに乗り気ではありませんでした。
植栽すると、その手入れなどが大変だという理由からです。
ところが今では、
「いい芝刈り機を買った」
とおっしゃるほど、お庭のメンテナンスに打ち込んでおられます。
 
家は建てるまでは楽しいものですが、完成すると不満が出てくるものです。
ところが、住む人がライフスタイルに合わせてつくっていくものだと考えると、違ったものになります。
 
林さんは
「未完成の方が生涯にわたって楽しめると思うのです」
と話します。
 

 

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

このたび弊所設計の

『西山の住まい(土間キッチンの住まい)』 が

世界最大級の家づくりとインテリアデザインのプラットフォームを提供する―Houzz― による

Best of Houzz 2019(ベスト・オブ・ハウズ2019) デザイン賞を受賞しました。

多世帯住宅について

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久しぶりに血圧を測ったら思ったより高めだった 
みーくん@建築家紹介センターです。 
運動と糖質制限しようと思っています 
 
 
1月ももうすぐ終わりですね。 
 
大雪の地域もあるとおもいますが 
ケガをしないように気をつけてくださいね 
 
 
 
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■建築家紹介センター通信 2019/01/28 
【多世帯住宅について】 
 
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■多世帯住宅について 
 
 
複数の世帯が共生する理想的な集合住宅が多世帯住宅です。 
多世帯住宅の基本となる、二世帯住宅から多世帯住宅を考えます。 
 
 
1.二世帯住宅の特徴とメリット 
 
二世帯を一体の建物でつくると敷地を有効につかえます。 
そこに生まれる敷地の余白を積極的に生かし、 
庭や室内の吹抜け等、余白を活かした空間の広がりをつくることができます。 
 
庭の緑で季節感の共有をし、余白を活かして……続きはこちら↓ 
 
 
▼多世帯住宅について 
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■最近のご依頼(最新5件) 
 
 
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▼I-2061、建築確認申請書類一式のご依頼(千葉県) 
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▼I-2059、傾斜地での住宅建築(北海道) 
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▼S-0551、図面で断りなく変わった箇所がありました(山梨県) 
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▼S-0549、在来工法と金物工法について(福島県) 
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▼S-0548、傾斜地へのアパート等建築(東京都) 
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▼神奈川県の 
 横浜の二世帯住宅 
 感共ラボの森 森健一郎 
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今回、紹介する設計事例は神奈川県の「横浜の二世帯住宅」です。 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「予算内で希望面積や諸室を確保できるかどうか」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「住環境性能を大切にしながら平面断面プランや 
 造形デザインを決定していく設計手法で 
 住環境とデザインを共に高めているので……」 
 
と感共ラボの森 森健一郎さんに依頼しました。 
 
 
森さんは平屋部分が親世帯、 
2階建て部分が子世帯の二世帯住宅を建てました。 
 
「①自然エネルギーを有効活用するための基本は 
 冬の陽ざしを部屋の深くまで導き、 
 夏の陽ざしは部屋に入らないよう制御することです。 
 各窓の上には日差しを制御するための庇を設けています。 
 
 ④窓を開けて風を入れようとしても 
 正面に壁があっては通風効果は半減してしまいます。 
 道路境界の塀を隙間のある横板張りとすることで、 
 ほどよく視線を遮りながら通風効果を高めるデザインとしました」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者には 
 
「引っ越し後の家はとても暖かで快適です。 
 1月の引っ越しだったのに薄着で過ごしています。 
 設計から現場監理までとてもきめ細かく気配りしていただき 
 近所の方々にも紹介したいです」 
 
と言っていただきました。 
 
 
自然エネルギーを有効活用した家を建てたい方は、 
ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。 
 
 
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▼”上和田の家”オープンハウスのご案内 
 神奈川県 
 2019年02月02日 11:00 to 2019年02月03日 17:00 
https://kentikusi.jp/dr/node/18193?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼住宅相談会(無料)開催 
 神奈川県 
 2019年02月03日 00:00 
https://kentikusi.jp/dr/node/18196?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼2月9日、11日 住宅相談会(無料)のお知らせ 
 東京都 
 2019年02月09日 10:00,  2019年02月11日 10:00 
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▼1200プロジェクト オープンハウスのお知らせ 
 岐阜県 
 2019年02月16日 00:00 to 2019年02月17日 00:00 
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]

I-2063、シンプルかつ意匠性のある新築(熊本県)

ユーザー SD の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
熊本県
現住所‐郡市区町村: 
熊本市
依頼内容: 

熊本市**に敷地40坪40%80%2階建てで新築の予定です。
・土地は買付を出していて3月上旬に契約なのでプラン、見積りと請負契約までスムーズに対応頂ける方に依頼したいと思っています。頭金は無いのでそちらも考慮して頂けると助かります。
・建物については3LDKで1階に和室LDKトイレ洗面台、2階に洋室2間・洗濯室・風呂・洗面・脱衣室・トイレで考えています。
予算:土地代除く諸費用経費等全込み約2100万~2200万
その他希望:グラフテクトのキッチン・外壁塗装・できれば太陽光や床暖房など。
イタリアンモダンなどシンプルかつ意匠性のあるものが得意な方おられましたら宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

すごい強面のシーサーですよね。

こちらのブログで、なんどか登場していますが、

以前家創りに関わらせていただいた家の門柱です。

昨日、ちょっと用事があって、

こちらの家へお邪魔してきました。

玄関ドア以外、すべて真っ黒の外観が、とても印象的。

一言でいえば、スタイリッシュなんでしょうけど、

独特の雰囲気で、カッコいいですね。

黒と白で統一されたインテリア。

3か月待ちになっていたソファも届いていました。

リビングテーブルも、ブラックガラスを使った

とてもクールなタイプ。

石目の黒い床に、とってもフィットしています。

あまり写真でご紹介できないんですが、

これ以外の部分も、細かなところまで

黒と白で統一されているんですよ!

ご夫婦共に、とてもスタイリッシュな感じ。

なので、ほんと、お客様らしさが表現されています。

久しぶりにお会いして、いっぱいお話しました。

想いで話もあり、ご家族の近況報告もあり。

大満足で、快適に暮らしている。

そんなお言葉いただけて、ほんと嬉しかったです。

今後もお邪魔させていただいて、お話できればと思います。

午後は、戸建住宅のリノベーションの現場へ。

お客様と現地で打ち合わせでした。

リノベーションの場合は、解体してみると

いろいろと気が付くことがあったりするので、

現場を見ながら、変更があれば、随時確認していきます。

(新築の時もそうですが)

昨日も、すごく変更や確認事項があったりして

長い打ち合わせとなりました。

でも。

しっかりとお話できたので、よかったです。

設計段階も、工事の段階でも、しっかりと打ち合わせしながら

納得の家創りをしていくよう心がけています。

大事な大事な家創りですので。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの打ち合わせへ行ってきました。

こちらのお客様。

ご夫婦で、夜な夜ないろいろ考えていただいたいる様子(笑)

お会いする前に、お客様が考えた変更案をいただいていて、

それを成立するように作り変えてお持ちしました。

しかし!!

お話し始めたら。。。

さらに別案が登場!!

間取を考えるのが好きなお客様は、もちろんいらっしゃるのですが

こちらのお客様は、ほんと大好きなんだそうです。

こんな風に変更したらいいんじゃない?

なんて、お子様が就寝された後にご夫婦で

お話されてるみたい。

あっという間に時間が過ぎていくそうです。

これ。

大好きな証拠ですよね!

実は、昨日提示していただいた案以外に、

もっとたくさんの案がある様子。

すごいですよね。

建築家の私でも、そのご検討ぶりにビックリしました!

さらにすごいのは。。。

リビングの吹き抜け階段なんです。

このスケッチパースみてどう思いますか???

とてもリアルですよね。

しかも。

よく見ると、スケール感もバッチリなんです!

私も、ここまでの精度で作図するのは、至難の業。

このスケッチパース。

奥様が作図されたんですよ!!!!!!

ビックリしました。

よく聞いてみると、美術系の教員免許をお持ちなんですって。

それにしても、この表現力ってすごいですよね。

ここまで楽しみながら、間取を考えたり、

空間のイメージしてみたりしながら、進める家創りって、

とても素敵です。

この家創り。

これから、さらにワクワクしていきそうです。

愉しみですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

コンクリート打ち放し。

レッドシダー。

ガルバ。

男っぽい素材の組み合わせですね。

ガルバとレッドシダーはよく見かけますが、

コンクリートを組み合わせることはあまりないかも。

実は、とっても相性がいいんです。

昨日、こちらの家へ。

いくつか改修をされるということで、

そのアドバイスをさせていただきました。

工務店から見積が出ていて、

それをもとに、方向性を検討します。

表面的なことではなくて、

本心で何をしたいのかを、しっかり耳を傾けながら

しっかりと打ち合わせさせていただきました。

素敵な改修になるといいなと思います。

昨日、新しい事業を立ち上げるための打ち合わせでした。

新しい事業といっても、もちろん建築業界内のことなんです。

とあることに困っている会社があるとして。

私の持っているスキルを生かすことで、

その困っていることが解消できるんですよね。

しかも。

私以外の方では、解消がとても難しいんです。

私の持っているスキルと知識、経験を使って、

困っている会社に貢献し、共に発展していくための事業なんです。

何を提供できるのか。

どう使えるのか。

どうなれるのか。

それらをしっかり議論してきました。

次回には、大筋がまとまって、対外的に告知していくことに

なりそうです。

私のスキルが、誰かの役に立てるって、嬉しいですね。

しかも。新しいチャレンジは大好きなのでワクワクしてます。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

最近は金属屋根材加工をメーカーに依頼する施工業者がほとんどです。

メーカー依頼の場合、特定の鋼板メーカー(色の制約)しか使用できないとか大きさ、納まりなど制約されることが多くなります。

設計では、クライアントと予め色合わせをしているためメーカー該当品を念頭に入れています。

今回の現場は久々に自社加工の業者さんで、私と同じ名前の新井さんです。
打合せ最初に横葺き材は横ジョイントは少ないほうがシンプルで綺麗だねということで、持参したジョイント見本(AKBオリジナルジョイント・命名がオジサン風)を採用、なんと屋根長16mを3枚継。
棟や破風などなども長尺で製作してくれました。

スタンデイングシームの現場長尺施工の経験はありましたが、プレス加工の長尺ものは施工、運搬などとても大変で、施工者からの提案はまさしく有り難いものです。

また、今回断熱・遮音のポリエチレンフォーム下張材の設計仕様については、ロールのポリエチレンフォームを下張して対応していただけました。

また、いつも懸案のケラバと棟の納まりなど図面を描くことなく現場で相談、スッキリ納めてもらいました。

こんなことが出来るのも、施工者のセンスと仕事に対する思いがあってこそです。

AKBオリジナルジョイント。捨て板金入です。

唐草の通りをスッキリ見せる棟納まり

トップライト上部板金の水勾配、片勾配が綺麗です。

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