建築家の設計事例
定年退職を機に、赤穂から出身地の岡山県津山市に戻り、年老いた両親と同居するため、築80年の古民家を二世帯住宅に改修。また、クライアント自身のライフワークでもある陶芸のアトリエとギャラリーを併設するという大規模改修。 |
デザイン会社に勤務するご主人の、4人家族のご自宅です。 |
2層の居室棟と1層のサニタリー棟のボックスが重なる構成です。 |
3つの住棟に囲まれた中庭を街路空間のように演出し、エントランスホールから各住戸に至る通路はこの中庭を見ながらいろいろな場を通過する。 |
外観は、南北に長い形状のボリュームを抑えるために建物を3つに分割したような形状とし、ガルバリウム鋼板 |