建築家の設計事例
[ポイント] 街中にいきなり大木が現れて「!」 川のような流木に「!」 |
フランスの中高年に人気のあるファッションデザイナーの日本進出第一号店。 |
高低差のデータを正確の把握し、横浜市の条例や諸法規に適合させつつ |
明るくて楽しい家を予算に合わせて建てる目標がありました。また将来に向かってのメンテナンス経費がかからない目標もありました。そこで、外壁は杉下見板として、色つけは施主施工、将来剥げたり傷んでも最小限のコストで直せるようにしました。 |
大屋根の建物は中央付近が暗くなりがちなのですが、そこに天窓から自然光が差し込むインナーコートを設けることで、内部空間の中心としました。 |
住まいを工房をゆるやかにつなげています。 |
傷みやすいと懸念されていたウッドデッキテラスには屋根を付けることで不安解消。瓢箪から駒で、リビングルームの延長空間、お出掛け時の物干し場、等様々な用途が拡大しました。また大雨が降っていてもテラス窓が全開できるというメリットも梅雨時には重宝されています。 |
敷地は充分な広さがあるのですが、建蔽率が30%と低めであることをどう活かすか? |