ローコスト|建築家の設計事例

予算的な制約を逆手にとり、手づくり感のあるリフォームを実現している。そして、床は無垢材を採用、アイランドキッチンには食洗機を組み込むなど快適性にも配慮している。

長屋の切り離しに際しては充分に調査を行いました。
棟の掛かり方によっては補強が必要になるからです。幸いこちらを切っても隣家に影響しない形状でした。

各室は小屋裏で連続空間としており、LDKから取り入れた自然風が個室へと抜けていきます。家の真ん中に据え付けた薪ストーブの熱も回収し、床下から再び家全体を温める循環方式を採用しています。

天ぷらというシンプルな料理を引き立てるような材料選定を行った。

定年を迎え、余生を送りたい夫婦ふたり暮らしの家。
巣立っていった子たちがその家族を連れてくる際に、再び家族がひとつになれる計画。
【金属板でクルム】屋根、外壁をひとつの素材(ガルバリウム)とひとつの納まり
  (縦ハゼ葺)で包んだ。

「庭から失敬! 裸足でごめんよ」 良い意味でルーズな土地柄。クライアントは古くからの方で、古びた庭や玉石積みに竹垣、松の木といった佇まいを極力残し、「砂地に松林、和風の別荘地」の現代版をつくろうと意気投合。「土間の家」「和風」「木製建具」…がキーワードになりました。

園児の行動観察からはじまり、建物に構造化の概念を取り入れ、各室に特徴を持たせました。木造平屋で、できるだけ木を表して用い、温もりの感じられる施設としています。

直線階段の昇り降り、昇り際や降り際のところで3分割や4分割に割り振られた踏面を回る場合が、リズムが変わって一番危険なところ。踏面の角度を階段全体で徐々に変えて 、始めから最後まで回るように造ると、昇り降りがとてもスムーズになって安全です。

限られた予算・工期(デザイン〜工事)・スペースの中でシンプルな空間構成でありながらも、威厳を放つような空間となるべくデザインを進めました。

ローコストであったため、施主とともに話を重ね、この場所での暮らしの豊かさを考えました。
敷地は300坪,300万円と安く水道、電気も無い敷地でした。
庭には多くの樹々を植え、樹々の成長ととも楽しさも増してきます

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