純和風の続き間を開放感のある空間にする為、耐震的に必要な壁は残しその壁が存在意義がある様に、希望されていた暖炉の配置を計画しました。開放感のある空間にする為、2.5mの引き違いの掃出し窓を撤去し、両側の壁の外側にサッシが納まり、2.5mの大きな空間になるサッシを取付けました。
オリジナル温水床暖房ほか猫たちと楽しく暮らせる工夫も数多く取り入れました。
小さい敷地の為、中庭全周に部屋を配置するのは無理なので、L型の建物とL型の壁を組み合わせた形にしました。ハーフコートといった感じです。
ローコストであるため施工会社とも入念に打合せを行い、シンプルでラフな空間を目指しました。壁・天井は白ペンキ塗り、床はOSBボード貼で仕上げています。
自由に使えるようにソファーもキャスター付きのベットソファーを取り入れました。
既存建物(事務所)を福祉作業所(一部売り場)に用途変更した事例です
こげ茶色と白、そして透ける格子を設け、バリ風に全体をまとめました。
リフォームを考える理由は人それぞれあると思います。今回は、「長年ご両親が住み続けた住まいを自分たちのライフスタイルや好みに合わせて一新したい」というものでした。築13年という年数の割には老朽化も激しく、1階内部と階段を全面改修することになりました。
熱海にある古いリゾートマンションのリノベーションありきたりの和室と居間がつながる間取りを一室としてアジアンリゾート風の雰囲気を目指している
あまり既存部分を傷めずにダンス室へと戻せる方法。そして既設の空調と照明の位置を活用することが目標でした。
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セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい ...