1階より、奥多摩の山を眺めながらの生活を楽しめる居間そして和室全て多摩産材の杉・桧を使用
賃貸住宅の計画です。
当初、立て直して新築する方法と、リノベーションして直す方法の両方を計画・比較検討した上で、リノベーションをする事になりました。
無窓居室や採光の無い部屋がある昔ながらの「田の字型」planに採光と通風を確保し、快適な住環境の住まいを希望
変形した敷地ながらも、それを有効に活用するため、雁行したカタチの平屋に。プライバシー確保のため周囲に閉じたいるが、光庭により驚くほどたくさんお光と風を取り入れている。細部まで貫いたミニマルなデザイン、様々な素材の組み合せも見どころ。
具体的な要望は少なく、土地探しからだったので予算的な調整に苦心しました。ひとつ希望があったのは、銅を使ってほしいというものでした。銅を小波に加工して屋根と壁に使いました。
海から近く塩害地域でもあり、外壁には時間とともに風合いがまし耐候性も増す地元産の杉材を利用、地域に馴染む外観とする。
市街化調整区域に建つ4人家族(夫婦、子供2人)の家。木造在来工法で柱・梁すべて杉で造った家です。広いダイニングキッチン&リビングで家族のコミュニケーションをはかれます。リビングとなりにスタディスペースをおき、子供の気配もわかります。
ひらけた南側から、大きな窓や吹抜を通してたくさんの光と風を採り込む心地良い住空間。個室は子どもたちの将来の成長に合わせて変えていける、フレキシブルな空間に。内装材や断熱材、すべてに自然素材を使用した健康住宅。
カフェと住まいの併用住宅でしたので動線の住み分け、また日常と非日常空間を作り出し夢のある建物としました。和風「かもめ食堂」のような感じをイメージしていました。
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メッセージ受信後、メールのやり取りをした後、電話する約束をしましたが、電話をした際、なんの話?位の状態で、塩対応でした。
2度と頼みません。