自然素材を中心に用い、木のぬくもりを感じれるように無垢フローリングを使いました。又、栂の造作材、壁は漆喰塗料を用いるなど、新建材は用いないことにこだわりました。2階のサンルームから階段を介してリビングに採光を取り入れるようにして採光通風を確保しました。
建物は、ハナミズキの並木のある広い通りに面しています。西面は、騒音や西日に配慮して窓のない外観になっています。玄関までつながるカーポートも建物の一部としてデザインしました。
リタイヤ世代夫婦のためのフラットハウス
できるだけケミカルな素材を避けて無垢木と漆喰をメインに浴室壁と風呂桶も間伐檜材で製作自然光が射し込み,明るく伸びやかな山小屋ような雰囲気です
“家族の触れ合いを楽しむ”1階をプライベートゾーン、2階をパブリックゾーンに分け眺望のいい明るい空間の中で子どもの成長と共にライフスタイルの変化にフレキシブルに対応できる住空間です。
内部は自然素材で仕上げ、ワンルームのような構成で家族の気配が感じられるようにしました。断熱や通風、床暖房等で快適な住環境になっています。
2階リビングとして、屋根勾配を利用した一つ屋根の下の大空間としました。ステップフロアを設け、リビングダイニングをゆるやかに、キッチンは手元を隠し緩やかに区切っています。
将来的な家族構成の変化に対応していくこと、多様な住まい方ができるようおおきなアイデアから小さな工夫を随所に設けました。
身体障害者のための平屋の住まいです。アプローチに自動車を置き、車いすに乗り換えて家の中を自由に移動することができます。
施主様が所有する山の木を使って家を建てたいというご希望でしたので、その山の木の魅力が最大限生きるような設計を考えました。
周辺は住宅や農地があり、落ち着いた緑豊かな環境にあります。この良い環境に調和した外観、色彩であるように計画をしました。
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沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...