自然素材|建築家の設計事例
それぞれ別々に建っていた堂宇を、境内を広げるために立体的に積み重ねた |
この住まいのシンボルともいえる正面の格子は、軒の水平ラインに対する垂直ラインを表現すると共に、内外の視線を柔らかく遮りつつ、通す役目も持っています。この格子と敷地と道路の高低差を利用して塀の一部をカットしたことにより、公園で遊ぶ子供達の様子を住まいの中から確認できます。 |
湘南鵠沼の海から5分程の旗竿状の敷地。家族構成は夫婦2人と子供1人。設計当初は2階建てを希望されていましたが、緑豊かな庭と一体となり、快適に暮らせるよう小さな平屋を提案しました。心地良い南風をリビングに取り入れるため、南側を木製建具で全開できるようにしています。 |
大屋根の建築として、周辺の環境と調和するようにデザインした。 |
一度リフォームしたのですが、荷物があふれてきて、限界を感じられたそうです。 近所の私は、犬の散歩の時、畑で作業しているお客さまと顔見知りでした。 |
この住宅は、区画整理事業により新たに形つくられた街区に建っています。 |