モダン|建築家の設計事例

 南房総市の住宅地の中にびわの梱包用の作業場とガレージの建物を建てたいという依頼を受けました。

南に作った庭よりもどの部屋からも見ることができる中庭案を提案して植物や石の配置もきめ細かく決めて行きました。

木造らしさを感じさせない無機質な外観と内観、
庭廻りなどのエクステリアまで無機質にこだわられた施主様のこだわりがカタチになりました。
コの字型の間取りからプライベートな中庭をつくり、外部の視線を気にせず開放的なLDKからの眺望を得る事ができました。

今回の改修のように外観デザインまでの提案をすることで新築同然の満足感が得らやすく費用対効果が高い。優先順位を協議して建替えからリノベーションへシフトした大きな要因になりました。

要望を聞いていると、確かに多くの矛盾した点などはありましたが、決して極端な要望を言っている訳でもなく、理解もある方なので、大事なのは、要望の中で、何が可能で、何が矛盾しているのかを整理した説明をしてあげれるように努めました。その中で納得できるプランをご提示でき、ご満足して頂けました。

無機質なコンクリート打放しではなく、タイルや石を使ってクラッシックテイストなデザインを合わせる。
奥様はエレガントな雰囲気のデザインが好きで旦那様はクールなイタリアンモダンがお好みのご夫婦。家のデザインの話をすると口論となるののが悩ましい。

キッチンが閉鎖的で料理中家族の顔が見えない間取りでしたのでキッチンの壁を取り払い、ダイニングとキッチンを一体化しました。広くする為にキッチン上の吊り戸棚も撤去。天井が高く感じます。

建ぺい率を目一杯使い切り、2階賃貸住居を1フロアで4室確保
ピロティ貫通廊下などを用いて法規制もクリアした。
このことにより、店舗、賃貸住居、オーナー住居がそれぞれ別のエントランスを持ち、
複合ビルでありながら動線の交錯がない建物とした

プライバシーを確保しながら冬の日照を

全体のイメージはモダンでデザインアクセントをクラシカルなもので計画しました。
例えば白色を基調としていますが、手すりや階段等々に黒色を配し、クラシカルな雰囲気を醸し出しています。

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