建築家の設計事例
観光地阿蘇の中でも仙酔峡にほど近いリゾート地。その一角に建設した専用住宅。住まい手は官公庁を退職して、関西の自宅を残しつつ地元熊本にも拠点を希望されたご夫婦で、別荘的性格も持っている。 |
敷地周囲をコンクリートの壁で囲い、その中を中庭にすることでプライバシーを確保しながら室内に広がりを与えソトとの繋がりを大切にしました。クライアントの希望により1階部分はRCとし構造面やコスト面を加味して2階部分は木造になっています。 |
カラーのテーマを茶色(木材、リノリュムシート)白(漆喰調)シルバー(アルミ)清潔感と温かみを両立するカラーコーディーネートの元、あまり頑張ってデザインしすぎない、親しみの持てる建物としました。立地と、先生の医療方針から判断して、提案させていただきました。 |
高原の木々に囲まれ、東に相模湾を臨む天城高原に建つ別荘である。1階はRC造として高基礎を兼ね、上に木造部分をのせて地面より高さを確保し、雪や寒さ対策の一つとしている。 |
市街化調整区域に建つ若いご夫婦の為の住宅。 |
森林や田畑に囲まれた緑豊かな風景の中に建つ、27坪程度のコンパクトな住宅です。 |