シンプルモダン|建築家の設計事例

建て主様が使用建材に対して、アレルギー体質の為、使用材料を出来るだけ自然素材を使用してほしいとの要望があり、使う材料は床材は無垢材等を採用しまし、塗装はオスモを採用

木立に囲まれた豊かな自然の中、冬には浅間山も望める敷地の特徴を活かし、周囲の視線を気にすることなく、四季折々の変化を身近に感じながら暮らしていける住まいです。

地元のハウスメーカーに相談していたのだが、ご夫婦の思いを汲み取ったプランができず、どうしようか悩まれて、私に相談に来られました。

傷みやすいと懸念されていたウッドデッキテラスには屋根を付けることで不安解消。瓢箪から駒で、リビングルームの延長空間、お出掛け時の物干し場、等様々な用途が拡大しました。また大雨が降っていてもテラス窓が全開できるというメリットも梅雨時には重宝されています。

限られた容積・予算を活用すべく、明快で効率的なゾーニングや動線設定、水回りの集約をはじめ、LDKと寝室群の天井差など用途ごとに異なる部屋の縦横・高さを適切に組合せて、外壁面積から設備配管長まで含む総工費を最小限に抑え、メリハリのある合理的立体構成を実現させた。

今まで親世帯と一緒に暮らしていた建て主が古い母屋は暗くて寒いので、
敷地内に新しく家を建てたいとのこと。
ただし親世帯と一緒に食事をしたり、同じ風呂に入ることはOKということで、

山と空のコントラスト鮮やかな色合いが美しい 小高い丘の中腹に建つ木造平屋建の保育園。
ハイサイドライトやトップライトからさまざまな空が覗いています。
こどもの目線が自然と上を向く木造園舎です。

 築100年の蔵の横に建つ、集合住宅の計画です。「蔵を残したい。蔵が道路から見えるようにしたい」 建主のそんな思いに反して、蔵は、公道から私道を経た先の最も奥まった場所に建っていました。

敷地周囲に外壁で囲んだ4つの中庭を分散配置した。
外壁の塀がインテリアの延長として広がりをもたらしている。

北側道路の土地の高さが道路より1.5メートル高い第一低層住居専用地域、建ぺい率40%の敷地の建ぺい率一杯にコンクリート壁構造の二階建ての住宅です。

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