むく板|建築家の設計事例

この建物は急傾斜地という一見デメリットと思われる敷地条件を逆手にとって、豊かな居住空間と人工地盤の庭を実現した例です。
既存建物と既存擁壁を解体した上で擁壁を兼ねた鉄筋コンクリート造の地下空間をつくり、その上に柔らかな木造の空間が出来上がりました。

■建物を全部変えるのではなく、段階的な再生としました。
「①保存・再生部分②改修部分③増設部分」
◇①建物の老朽化への基本的な対応②設備への基本的な対応③快適な生活への基本的対応

建物の四方(東西南北)に庭のある住宅です。
間取りと連動した架構はデザイン面と構造面を両立させ、
2つの吹抜けの立体的な空間となっています。

長屋の切り離しに際しては充分に調査を行いました。
棟の掛かり方によっては補強が必要になるからです。幸いこちらを切っても隣家に影響しない形状でした。

敷地は茅ヶ崎駅から海岸に向かう雄三通りにあります。

築35年3LDKを1LDKのワンルームに減築。無垢の桐材を床に使用し、冬暖かく夏さらりとした心地良さ。空気を浄化する100パーセント自然左官材仕上げの壁と共に贅沢な素材をデザインと工夫で身近なものへと近づけました。合わせて机・テーブルなどの家具もオリジナルデザインの厚い桐無垢板で仕上げました。

3世代の大家族が暮らす。緑が溢れ、広くゆったりと落ち着いた空間として計画しました。

敷地は都市の大通りに面しており、周辺はマンションなどの開発が進んでいる。周辺環境の変化に流されることのないようしっかりとした骨格を与え、過度な表現を控えることを心がけた。昔から変わらない価値観や気持ちを考えて作った家は年月を経ても古くならないと思います。

この住宅は、区画整理事業により新たに形つくられた街区に建っています。
建主はもともとこの地で生活されてこられ、新しい住まいでも今までと変わらない
地域とのつながりを大事にした生活の場をのぞまれていました。

敷地周辺はまだ緑が残る環境ながら、比較的新しく住宅も増えはじめた場所での計画です
施主からは近隣からの視線が気にならない様に、周りからある程度閉じていることと
家の中に入ると間仕切りや廊下が少ない、開放的な間取りであることを要望いただきました

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