建築家の設計事例

◾️都心の狭小地、坂の途中の3階建
都心の狭小地に建つ戸建住宅です。
大きめの敷地を2つに割った旗竿地の前面の土地で、敷地条件は厳しめでした。

今日、所有や帰属といった制度上の区分を横断して、新たな価値観が様々な分野で展開されている一方、都市居住においては、周辺環境に対して閉じ、セキュリティを一層強化し、所有区分を明確にする考えが支配的であり、従来型の区分意識の囚われが未だに強い。

ロケーションは新たに開発された分譲地で、徐々に住宅地としての密度を増し街ができつつあることが実感できる。まだ少ない手掛かりを元に建築主さんと計画を進めていく中、外部空間に於いて通りに開きながらも適度に閉じた空間を持つ住宅を提案した。

日差しの届きにくい空間があることから階段室を“行燈”のようにイメージし、
明るく開放的な空間で、つながりを感じられる住まいとしました。

具体的には43条但し書き道路の認定をめぐって行政と見解が対立。一度は建て替えを諦めかけたが、数ヶ月をかけて行政と交渉し説得した。
北側に囲繞地(道路が無く建築できない土地)があり、当面は原っぱなので、そこにそびえている巨木を借景にさせてもらった。

ややスケールの大きな住宅。
近隣の街並の住宅スケールに馴染むように小さな窓や突起でカモフラージュしました。

都市部の3階建て住宅です。
周囲は住宅などが建て込み、3階建ても多くある地域でした。

オーガニックの食材を使用したカフェ兼デリ。エントランスまでのアプローチ空間も使えるとのことで、デッキスペース4席と自家製のミント畑を作り、お店のコンセプトが外からも見えるようにした。

愛車のバイクや自転車が数台入り、メンテナンス用の工具、部品修理ができるアトリエ的な場所を兼ね備えたスペースのある住宅。外には自動車メンテナンス用に大ひさしがあり趣味のガレージスペースを持つ40坪在来木造2階建て住宅です。 内装床天井は杉の積層Jパネル一発仕上げ。

危険物取扱にて開発及び消防法に特に重きをおいた。
敷地を有効に使い機械の配置に考慮した。

利用される方同士が、この施設を通して密なコミュニケーションがとれるサロンとして活用することを念頭にしています。

利用者のプライバシー・セキュリティを保ちながらも、街中のカフェのように気軽に利用しやすい、外部に開かれた印象の施設となるよう外部を設計しました。

 津山市の北東部の田園風景が広がる地域に、昭和27年に新築された住宅である。施主が幼少の頃に過ごした住まいで、たくさんの思い出等の詰まった旧宅での生活を希望され、改修計画が始まった。

シンプルでありながら古臭くない、モダンな和の空間をいかに表現するか。
大谷石、名栗板、錆石、銅板などなど素材にもこだわった空間。

検査済証はありましたが、元々駐車場として申請していた部分を住戸に変更していたり、開放廊下を塞いで室内化していたりと完了検査後に違法な改変が行われていました。

利用者や近隣の方の印象に残り愛着を持ってもらえる園舎を目指しました。保育スペース、共用スペース、事務・給食室スペースそれぞれに切妻屋根をかけ横並びに接続したデザインとしています。

地元の木材を大工手刻みで組み、竹木舞土壁を耐力壁とした伝統構法の住宅です。
施主や設計者の友人や公募で集めた人でワークショップを行い土壁の下地を施工することにより、薪ストーブが楽しめる伝統構法の家という施主の希望を叶えることができました。

・川面を眺めながら穏やかに暮らす家として、光が入り、風が通る、南北に視線が抜ける、明るく開放的で、眺望が優れているリビングとダイニングキッチンを提案しました。2階ダイニングキッチンから、南西はバルコニー越しに植栽が見え、東北は川面を眺めることができる抜けが良く、心地よい空間構成を計画しました。

1階を倉庫
2,3階を事務所で使用。
倉庫の床材を防滑、防塵床にすることで、フォークリフト走行や汚れを軽減する工夫を行った。
壁面は、中空セメント版の外壁をそのまま現しで使うことにより、工事費を軽減すると共に、壁の破損をし難い提案をした。

90年前に建てられた木造家屋の改築です。
古い部分を現在の構造基準に適するように直し それを新しい殻で覆っています。

所在地:兵庫県福崎町
設計監理:WASH 建築設計室 日野弘一
構造:木造二階建て
施工:日野建設
竣工:2017年

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