建築家の設計事例

・単なるリフォームではなくあらたな息吹きを吹き込んだ住宅に再生すること。
・愛着がわき、再び家の良さを実感できる住宅となった事
・施主参加の古民再生となった事

とても謙虚なクライアントで、私への要望をためらってしまう傾向がありました。
私の空間デザインは、クライアントのお料理にはとてもかなわないということを何度申し上げたかわかりません。

吹き抜けを設けて空間を大きく見せています。
外壁はメンテナンスしやすいガルバリウム鋼板にしています。

漆喰塗りの白い塔の家です.
漆喰や天然石・無垢フローリングなどの自然素材を使い、使う程に味わいの増す家となりました.
ドアや金物、装飾品は外国から輸入し、国内でカスタマイズして使用しています.

豊かな自然に恵まれた高台の家。家の中心となる居間の北側は市街を見下ろす絶好のロケーションを持つ建物です。南側には中庭を配する事で十分な採光を得つつ、プライバシーの守られた空間を得る事を狙いました。80坪弱と広めのすまいですが吹き抜けや中庭を介して互いの気配が感じられる空間構成としました。

医院がテナントとして入っているメディカルモールです。1階は調剤薬局。
外壁はライムストーン

築25年の二階建ての家の平屋部分にLDKを増築して、2階既設部分はリフォームをして風呂とトイレに洗面さらに3部屋とし若夫婦の居住空間にしました。

山の斜面に建ち住宅街とは違った家族に癒やしや安らぎの場として、緑・河川と自然環境内での住まいとしての住空間

この物件は庭に対して開放的なLDKが計画の核となっています。プライバシーに配慮しつつも無垢の木と白いシンプルな空間で、光や風を感じながら生活できれば考えました。

奥行きのある敷地において、建物の前後に外部空間を残し、生活空間とこれらの外部空間が連続し一体となった住まいとしています。

練馬区大泉学園の住宅地に建つ家です。
南と西側が道路に面する陽当たりの良い敷地にこれまでよりもゆったりと過ごせる家が求められた住まいです。
1階はリビングダイニング、キッチン、食品庫、洗面・トイレとガレージ、

民家住宅を珈琲+ベーグルショップにリノベーション

室内は最小限の面積ですが、不自由なくに暮らすことができるプランです。

既存は2Kでしたが、可能な壁は撤去し、全体を1つのスペースとしました。
本計画では単調なワンルームではなく、機能別にコーナーを創り、その個々のコーナーが一体となって1つのスペースとすることを考えました。

メリハリのある空間としながら、良い物は活かす、コストパフォーマンスが良い。リノベ再販物件。

ステンレスフレームと漆塗りのトップを持つテーブル、ステンレスの厚板を使ったアイランドキッチンはオリジナルデザインです。

北側にある実家への影響を最小限とするため、ロフトのある平屋で計画しました。
プラン上中廊下とせざるを得えませんでしたが、ロフトへ続く階段上部に開口部を設け、採光を確保しています。

 住宅が密集した20坪弱の小さな敷地に、家族3人で住む小さな家を建てたいという依頼を受けました。

M6-Houseは日本の地方都市の一つである熊本市の住宅街にあります。
一般的に日本の都市では欧米に比べ敷地面積が狭くなっております。なので、この家のコンセプトは内部空間とバルコニーのうまく活用し、またプライバシーを確保しつつ開放感のある家をデザインしました。

ページ