メイン画像の紹介参照
狭小木造住宅の改修で、いかにスペースを有効利用するかがポイントとなり、動線にうまく機能をからめて、狭さを感じなくなるようにしました。
2階リビングとして、屋根勾配を利用した一つ屋根の下の大空間としました。ステップフロアを設け、リビングダイニングをゆるやかに、キッチンは手元を隠し緩やかに区切っています。
1階は親世帯で漆喰で仕上げた古民家風に仕上げています。2階は木をふんだんに使って仕上げています。敷地の高低差に沿うように内部も高低差を生かした設計になっています。都心部ではあり得ないような木々に囲まれ春には桜が咲き乱れる好立地で
将来的な家族構成の変化に対応していくこと、多様な住まい方ができるようおおきなアイデアから小さな工夫を随所に設けました。
私の自宅(二世帯住宅)兼事務所です。ちょっと古い(1986年)ですが、いつでも見学大歓迎です。
最寄り駅から歩いて5分ほどの閑静な住宅地の20坪に満たない狭小地に建つ木造三階建ての住宅です。この敷地はもともと北側隣地に建つ住宅の敷地と合わせた約40坪に一戸建て住宅の古家が建っていてその敷地を2つに分割した形で売り出されていました。
「数十年経っても飽きのこないデザインの家にしたい」とのご希望でした。できる限りシンプルに計画することでクライアントのSさんがカスタマイズしていけるように配慮しました。
外張断熱、断熱サッシ、基礎断熱仕様です。オール電化住宅で太陽光発電パネルも設置しています。将来の増設も兼ねて屋根は片流れ屋根です。冷暖房は床下温風(冷風)床暖房(冷房)を採用しました。暖房時は床全体がほんのり暖かく、床のスリットから温風がでます。
道路の向こう側に公共の建物の木々が見えるので借景とする事を考える。土地は小高い場所に位置し、開放的な開口を配する事が出来た。
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「こちらの建物ですが、建築家の方のご指摘があり通り調べた所、第一種低層住居専用地域のため高さ制限がある地域でした。そのことをすっかり忘れてしまっていました。...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。
建築士さんの知り合いがいないなか、1件1件探して連絡するよりも格段に効率よくいろんな建築士さんのお話を伺うことができ、大変たすかりました!...