音楽が大好きなご家族です。周りの方に気兼ねなく演奏できる場をご希望されました。また、住み手と一緒に歳を重ねていく素材をより多く選択して経年変化をたのしめるお家になっています。
児童書出版社の本社ビル。文化を生み出す場として、安定や安心を基盤に、心が伸びやかに解放される建築をめざしました。
RCの壁で囲われたテラスでプライベートを守りながら空に向けて開放的なリビングを提案。
古い街並みの残る住宅街で先代より開院しているクリニック兼住宅の改装を伴う増築です。直近で行われた増築による動線の不具合をシンプルに戻す事を主眼に計画しました
利用者の方に気持ちよく過ごしていただくため、採光を大きく取り入れた光あふれる明るい空間になるよう工夫しました。
2階のLDKと3層分の吹き抜けが十文字につながる大空間となっていますが、アーキスタジオ考案のアトリウムと空気循環システムで室内温度の安定した暖かく涼しい家です。
外来部門である1階部分を重点的にプラン改修し、車寄せ・風除室を設け、暗く古いイメージのある玄関部分を明るくすっきりした形に変更、それに伴う周囲の整備を行なうことが主な要件であった。
日影規制他の法規制をデザインで解決。サブリース(一括借り上げ)の提案など事業収支を重視した提案。
構造は木造一部鉄筋コンクリート造とし、防音などの居住性と、コストのバランスをとっている。内装はミズメザクラのフローリング、杉、ベイマツなどの素材を使用している。
地方都市の集合住宅において、従来とは異なる新しいコミュニティを創出することは可能なのか? 経済合理性抜きでは成立し難い民間資本による集合住宅の計画に対し、この困難とも思えるテーマに取り組み、ひとまずその舞台となる器は完成した。
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相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...