木のぬくもりを活かし、土地の風景によくなじむ建物になっています。
既存空間をできるだけ生かした、改修工事。
『水のゆらぎ』『香り』『オートBGM』など5感に訴える仕掛けを生活空間の中に組み込んでいます。
なんと言っても敷地の傾斜が40°近くあり、地盤も強くない土地に1階RC2階木造の別荘をどのようにして建てるか、いろんな工法の検討、工事費の検討などが一番悩んだところですそれ以外は開けた感じでシンプルにまとめて使いやすく気持ちの良い別荘にしました
建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
土間のある平屋の住まい。子ども室のみスキップスロアとしてダイニングルームに面して設けられている。
日本海に向けて大きく開き、深い軒の出とデッキをつくりました。ひたすらおおらかで、のびやかな家となりました。
昭和40年代、新金岡団地に建てられた3DKの団地をワンルームにリノベーション。
お好み焼き屋を改装したセレクトショップです。スタイリッシュかつ、ふわりとしたやわらかさを感じる品揃えにフィットするインテリアを心がけました。木目が出るように薄く塗った合板を室内に張り巡らし、小屋の中にいるような室内にしつらえました。
旅館離れ客室を離れ食事処に改修
地域木材を多く使用した地産地消の住まいです。敷地の特性(風土)を活かしたプランニングを心掛けて設計しています。
客室3部屋を《ベッド+畳スペース》トイレ洗面付の客室2部屋に改修
周囲の家並みと調和した外観デザインの検討を丁寧におこないました。家の中心に吹き抜けをつくることで明るく大らかな空間を実現し、家族の一体感が生まれることを目指しました。
周囲の喧騒から逃れ、広々とした暮らし
小さな敷地であることで、ガレージ、自転車置場、2つの子供部屋、無垢の板材、壁面本棚や屋上などを希望されていました。プランと概算見積りを見直しながら、最終案に辿り着きました。
滋賀県の店舗付住宅(小さな美容室兼用)周囲を田畑に囲まれた恵まれた敷地に建つ、平屋の住宅です。赤いガルバリウム鋼板の大波板を外壁に張り巡らしたイメージは少し工場的な雰囲気が漂います。
中庭と吹抜けを設けた間取りプラン。ヒノキの柱と無垢材の内装。木造の在来プラス外周を構造壁にした、強靭な構造を持った住宅です。
建築はコンパクトな3階建てとし、外装には地場産のカラマツを採用している。内部には「EGG」と称する交流ロビーがあり、ここから新しい交流が生まれることを期待している。
週末住宅として、「フレキシブルな使い方の出来る様に」を基本に計画がすすめられた。
いつも家族が温かく明るい住空間の中でお互いを感じながら安らげる空間造りなるべくクロスなどの壁紙ではなく無垢材を使用て空間にぬくもりと柔らかさが感じられるように工夫しました。
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お仕事を依頼した建築家: アトリエスプリング 石原潔さん...
相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...