自分の家を自分で建てるセルフビルド

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皮膚科に行ってきたみーくん@建築家紹介センター(63歳)です。
すねがかゆいので皮膚科に行ってきました。乾燥が原因らしいです。
お風呂に長く浸かるのもよくないそうです。
最近はシャワーだけで済ませていますが、
冬になったらお風呂に浸かるのも短めにしておこうと思います。

5月ももうすぐ下旬ですね。
だんだん暑くなってくると思います。

「暑さでバテた・・・」 
とならないように、体調管理には気をつけてくださいね。

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■建築家紹介センター通信 2025-05-19

【自分の家を自分で建てるセルフビルド】

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■自分の家を自分で建てるセルフビルド

自分の家を自分で建てるとコストダウンすることができます。
また、建設途中で自分の気に入るように変更することができます。

建築主がセルフビルドで建てた住宅・N邸について
設計者の大江建築設計1級建築士事務所 大江清高さんにお話を伺いました。

・セルフビルドすることになった経緯を教えて下さい
 
当初から予算に限りがあり、施主は内装をDIYでやりたい
という要望がありました。
 
ところが、地盤調査の結果、杭による地盤補強が必要ということになり、
当初予算を大きく上回ることになりました。
そこで予算削減のため内装だけでなく躯体工事も……続きはこちら↓

▼自分の家を自分で建てるセルフビルド
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■最近の投稿(最新5件)

▼I-4815、建築基準法適合状況調査の見積もりを……(千葉県在住・物件所在地は東京都)
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■当サイト会員建築家の設計事例

▼高知県
 中庭を囲む家
 光計画事務所 高橋光輝
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今回、紹介する設計事例は
高知県の「中庭を囲む家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「北側の集会場よりのプライバシーの確保
 又、両親の家が有りその動線や道路よりの侵入経路
 駐車スペースの効率など……」

と悩んでいました。

そこで

「高橋さんの設計した家をインターネットで見て
 木を表しにした建物に魅力を感じたので……」

と光計画事務所 高橋光輝さんに依頼しました。

高橋さん中庭のある家を建てました。

「この建物の設計にあたり、
 敷地条件にいくつかの制約が有り全体計画から着手しました。

 条件の一つに隣接建物の集会場からのプライバシーの確保、
 もう一つの条件は、隣接敷地の両親建物の位置関係がありました。

 又、希望の中に平屋建てが理想的と言う事も有り、
 中庭形式を選択し明るさ及び通風共良好な計画を試みました。

 隣接建物敷地の間に通り抜け通路を設け、
 玄関には、そこからアプローチします。

 玄関を入ると正面に中庭が現れ、
 中庭の奥行が玄関ホール全体の広がりとなっています。

 LDK南側に広大な農地が広がり
 敷地の植栽向こう側に農地が借景となっています。

 LDKから中庭へ又、その向こうには側にキッズルームへと続き、
 中庭を中心に続く連続性はコミュニケーションの中心でもあります。

 寝室は建物の奥まった位置にあり、
 小上がりの畳スペースに沿って小屋裏収納への動線が続きます。

 寝室から中庭へウッドデッキが繋がっていて、
 各々の寝室から中庭に至る経路が有ります。
 まさに中庭を囲む家となっています。

 建物の質感として、木の表しを採用しています。
 木材は、叔父の製材所より供給してもらい、
 桧材の落ち着きのある赤身、素材の持つ香が
 気持ちの良い空間を演出しています。

 今後経年と共に建物は味わい深くなり、
 趣のある建物へと変化してゆく物と期待しています」

と言っています。

依頼者には

「平屋でコの字型の提案を受け、気に入りました。
 叔父の木材会社より納入された木材も表しに使い
 和モダンの良い風合いが出ました。
 又、中庭に友人を呼びバーベキューなどで親睦を深めたい」

と言っていただきました。

木を表しにした家を建てたい方は
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------------------------会員主催のイベント情報----------------------

▼これからのSMILE HOME展 at代官山ヒルサイドテラス 2025年5/24(土) ・25(日)開催のお知らせ
 東京都
 2025年05月24日 10:00 to 2025年05月25日 18:00
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▼2025.05.31 生き方から考える住宅相談会
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 2025年05月31日 11:00
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▼【オープンハウス開催!】6月7-8日(土日)@愛知県一宮市
 愛知県
 2025年06月07日 10:00 to 2025年06月08日 17:00
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▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、これから土地から家づくりを考えてる方と
お会いした時のお話をきっかけにしています。

昨日は、道路と高低差のある土地の場合、その高低差を
30°以内の斜面にする方法の時に、気を付けた方がいい
という内容についてお話しました。
見た目ばかりでなく、メンテナンスも重要ですからね。

今日は、道路との高低差という意味では続きです。

これまでは、道路より敷地が高い場合についてでしたが、
敷地が道路より低いこともあったりします。

そんな時、どう考えるといいのかについてお話します。

もし。
敷地全体が、道路より低くなっているのであれば。。
そもそもなんですけど、購入を再検討するというスタンスが
よいかなと思います。

絶対ダメということではないんですよ。

一番気になることは、水のこと。

そう、雨水ですよ。
当たり前ですけど、道路より低くなっていれば、
道路を流れる雨とか、側溝から溢れた雨が敷地内に入ります。

特に、ゲリラ豪雨を想像してもらうといいかもです。
さらに周りが低くなっていれば、まだいいのですが。。
そうでもないとすると、敷地に雨水がたまってしまいます。

しかも。
その水を排水するために、ポンプ等を使って持ち上げないと
排水ができませんよね?

ポンプが万一壊れたりしたら、もっと困りますよね。

なので。
もし、道路より低くなっているのであれば、
最低でも、道路側の方は盛土をして、高くすることを
オススメします。

最低でもとはいいつつ。。。
やはり、排水のことを考えると、敷地全体を高くする
というのがよいかなと思います。

盛土をする場合には、道路側は問題ないとしても、
隣地側より高くなる場合は、擁壁が必要になるので
その辺もしっかり予定しておいてくださいね。

ちなみに。
盛土すると、その部分をどれだけ締め固めても、
地盤の強さはないのと同じになるので、地盤補強が
必要になるので、その費用も見込んでおきたいですね。

もう一つ。
先日お話しましたが、宅地造成規制区域かどうか。

もしその規制範囲内なのであれば、盛土1m超えたら
規制がかかるので、高低差が、1m超えるかどうかも
大事なポイントとなります。

敷地との高低差という意味で、もう一つあります。
道路に勾配がある場合です。

山の方の敷地だとよく見かけます。

明日はそのお話です。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

我が家のLIXIL便器サティスのシャワートイレ機能が動かなくなった。

表示ランプの点滅で故障を知らせてくれる仕組みのようだ。

検索をかけると着座センサーの故障と思われる。

5年目でリモコンが故障し買換、10年目でポンプ機能の調子が悪くなり、修理の際に次は寿命ですと言われた記憶もあり、機能部(上部ユニット)の取替を行うこととした。

取替は給水パイプを既存の機能部より取外し新しい機能部にパイプを取付るだけ。

設置も穴に機能部を落とし込むだけであっけないもの。

パイプもソケット式のようなのでワンタッチのよう。

そして見栄えはというと、多少大きめ、タンク部が盛り上がり、リモコンのセンス悪。

サティスのデザインが好きで購入したものの、取替部品のセンスの無さにはガッカリ。

改修しながらもデザイン性を保てるようにしてもらいたい。

取替が簡単ならDIYが出来るような説明書を検索できるようにしてもらいたい。

熟練技術者がいなくても修理が出来るような製品づくりの流れを感じている。

新製品合戦と取替では消費者の懐が寂しくなるばかり。

DIYが出来る環境づくり、質の良いものを大切に使い続けることが出来るものづくりであって欲しい。

I-4816、新設カーポートの建築確認申請(大阪府)

ユーザー もりた の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容
お客様から新設カーポートの建築確認申請をしたいと依頼があった。弊社は外構屋であり建築士がいないため、依頼先を探している。
■建設予定地
大阪府箕面市**
■土地・テナントの所有・賃貸状況
既存建物有。建蔽率についてはクリア。
■建物についての希望
2台用カーポート
■ご予算
不明。どれぐらいかかるのかも知りたい。
■希望する地域
大阪府箕面市
■建築家に相談・依頼したいと思った理由
金額がどれぐらいかかるのか、必要書類も知りたい。
■その他
延べ床面積の都合、自社申請できるなら頑張りたい。
金額差、サポート費用的な面でも相談したい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ふじお の写真





お仕事を依頼した建築家:
 
南俊治建築研究所 南俊治
 
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:
 
建築物の設計図面等が既に存在する状態で、確認申請代行を受けてほしいという依頼は、敬遠されるかなと。
 
なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?
検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです:

 
確認申請代行
 
建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましたか?
もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?:

 
すぐに投稿しました。
 
いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?:
 
実は以前に別サイトに登録し、
その時も一社様から申込み頂きました。
****というサイトだったと思います。

ただ、その時は住宅ローン本審査が未だ通過しておらず、
依頼する具体的お話をするには時期尚早と考えまして、
こちらの都合で一旦保留にさせていただいたのです。

ローン本申込完了後、再度ご連絡をしてお返事をお待ちしたのですが、
残念ながらコンタクトがとれませんでした。
 
当方の案件は狭小地の小さな取引です。
専門家様にとっては、正直なところ面白味がない取引といえるのでは?
しかし、お引き受けいただけるところを探す必要はありまして、
他に紹介頂けるところはないか検索して登録させて頂きました。
 
実際に投稿してみていかがでしたか?:
 
興味を持っていただける方が全くいらっしゃらない場合も想定してました。
その場合は別ルートで探すことを予定してました。
お互いに顔が見えないうちに契約のお話をし始めるわけですから、
不安なところはあると思います。
 
現在はどの段階でしょうか?:
 
図面(平面図、立面図、仕様書)はある状態で、確認申請業務一式をお願いしたところです。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、これから土地から家づくりを考えてる方と
お会いした時のお話をきっかけにしています。

高低差のある敷地ということで御紹介したのですが、
もう少し詳しく知りたいとの問い合わせがあったので、
お話しています。

昨日は、高低差のある土地で、敷地を有効活用する場合
擁壁が必要で、その種類についていくつかお話しました。

今日はその続きです。

昨日、ゆったりとした敷地の場合、斜面を残すのも
一つですよ。

そんなお話しましたよね。

斜面を残すって、どんなん?
そんな疑問が湧いてきた方もいるかもしれません。

先日お話した通り、30°勾配以下にすることで、
危なくない斜面として扱うことができます。

つまり。
高低差はあるのに、擁壁をつくらなくていいんです。
ただし、家を建てれる範囲が相応に狭くなりますが。。

それはさておき。
斜めにした場合、どんな感じかというと。

高低差があれば、斜面はもっと大きくなります。

このイメージを見ると。。
小さなお子様が、滑り台みたいに滑って遊んだり
なんて妄想が広がったかもしれませんね。

よく、公園とかでありませんか?

それが自宅にあるんですから。
なんだか素敵なイメージじゃないですか??

もちろん。そんな使い方もできてしまって
すごく魅力的なんですけど。。

この天然芝。
どうやって芝刈りしますか??

斜面を芝刈り機でというのもなかなか大変。
しかも。
途中で植栽なんかあったら、もっと大変です。

ただ、伸ばしっぱなしにもできないですし、
雑草は取らないといけませんので。

なので。
もし、やるのであれば、天然芝というよりは、
フッキソウのような地被類を植える方がいいです。
手入れが楽ですから。

ただ。滑り台みたいな遊び方はできないかも。。

それともう一つは、大きな石でカバーする方法です。
いわゆる石積とは違いますよ。

斜面の表面に防草シートを張って、その上に、
割栗石という大きめの石を置いていきます。

石積風で、見た目はクールでよいですよね。
しかも雑草が生えにくいのも大事なポイントです。

ということで。

斜面にするのはいいのですが、その仕上げをどうするか。
その辺りは、設計士と相談しながら決めてくださいね。

参考にしていただければと思います。

I-4815、建築基準法適合状況調査の見積もりを……(千葉県在住・物件所在地は東京都)

ユーザー そえだ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になっております。
以下物件情報の建物について、建築基準法適合状況調査の見積もりをお願いしたいのですが、ご対応可能でしょうか?
当該建築物を近いうちに売却する予定でして、今後用途変更等をする際に問題なく申請をすることができるよう、検査済証発行と同等の効力を得るための調査をしたいと考えております。
 
確認通知書はあるのですが(確認年月日:
昭和54年9月22日)、検査済証はない状況です。
竣工図、構造計算書等、図面は一式あります。
 
お手数ですが、ご確認よろしくお願いいたします。
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物件情報
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調査目的 用途変更申請を可能にするため、不動産取引(売買・仲介・投融資・証券化等)に必要な手続きのため
建物名称 ****
所在地(住居表示) 東京都墨田区********
竣工年月 1979 年 9 月
敷地面積 109
用途 店舗、事務所併用住宅
防火地域等 防火地域
用途地域 商業
構造 鉄筋コンクリート造
階数 地上 7階 地下 1階
敷地面積 109 m2
延床面積 542 m2
棟数 1 棟
増築 なし
確認済証 あり
検査済証 なし
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4814、事務所付き倉庫の用途変更を検討していますが……(東京都在住・物件所在地は岡山県)

ユーザー おがわ4814 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

事務所付き倉庫の用途変更を検討していますが、建物は完了検査を受けていません。
・1992年確認申請済
・1階建S造570平米
・物件所在地は岡山市
・変更後の用途は物販店舗
・新築時の設計図書はある
国交省のガイドラインに準じて用途変更を進めることが可能か、ノウハウをお持ちで、先ずは相談に乗っていただける建築士をご紹介いただけますでしょうか?
当方は事業主です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、これから土地から家づくりを考えてる方と
お会いした時のお話をきっかけにしています。

高低差のある敷地ということで御紹介したのですが、
もう少し詳しく知りたいとの問い合わせがあったので、
お話しています。

昨日は、道路との高低差のお話。
高低差が1mを超える場合、気を付けないといけない
ポイントがありますよというお話でした。

今日はその続きです。

敷地と道路で高低差がある場合。
敷地を最大限有効に使いたいということであれば、
道路境界線に沿って、擁壁をつくることになります。

もし、敷地に余裕があって、擁壁をつくりたくない。
そんな場合は、30°勾配の斜面にすればOKです。

ただ。
その斜面って有効に使えないですし、草の処理とか
メンテナンスが大変です。

なので。擁壁をつくることが多いですね。

その擁壁。
コンクリートブロックでつくればいいんじゃない?
よく見かけるし。

そう思うのもわからんでもないです。

でも。よくご覧ください。
古い建物の場合は、ブロックを何段も積んでいますが、
最近の家では、ある一定高さくらいまでしかないはず。

今回のように、高低差が1.8mもあるようでしたら、
別の擁壁にすることがオススメです。

どんな種類があるのかというと。

一つ目は、CP型枠擁壁というもの。
こんなイメージ。

あれ?コンクリートブロックのことでしょう?
って思ったかもしれません(笑)

実際、見た目と仕組みはよく似ています。

ブロックを積んでいくという意味では同じですが、
内部に充填するコンクリートの量が多いですし、
鉄筋とか基礎とかは、しっかりしています。

それ以外だと、これまたよく見かけますが、
鉄筋コンクリートの擁壁。

擁壁の場合は、適当につくるわけにもいかなくて、
基本は、構造計算をすることになります。

ただ。
愛知県であれば、名古屋市が標準擁壁としている
名古屋型の擁壁が公開されているので、
それに則れば、構造計算せず、使えます。

それ以外ですと。
予め工場で製作してきたPC擁壁というものも。

現場で製作するより、精度は高いですよね。

PC擁壁は手間が少ないので安くなりそうですが
実際は、そうでもありません。。

この中で一番お値打ちなのは、CP型枠擁壁。
とはいっても。。
相応に費用はかかりますね。

どの擁壁にするのか。
設計士と相談しながら、決めてくださいね。

参考にしてください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、これから土地から家づくりを考えてる方と
お会いした時のお話をしています。

高低差のある敷地ということで御紹介したのですが、
もう少し詳しく知りたいとの問い合わせがあったので、
昨日からそのお話しています。

今日は、道路と敷地の高低差について、
もう少し詳しくお話しておこうと思います。

敷地の道路側は、1台分のガレージと
家へのアプローチとして、階段があります。
それ以外は、道路側にコンクリートブロックの擁壁。

道路と敷地の高低差は、1.8mほど。

2m以上の高低差ではないので、昨日お話した
がけ条例は適用になりません。

だったら、そんなに気にすることないじゃん。
そんな声が聞こえてきそうです。

ただ。。ガレージとかブロックの擁壁は
そのまま使わないそうで、解体してしまいます。
1台ガレージを2台のスペースにしたいそうなので。

となると、駐車場1台分は土を削って道路と
同じ高さにしないといけません。

こんな風に土地を削ることを、切土といいます。
逆に。
土を盛って高くすることは盛土といいます。

今回の場合、購入した土地を理想の形にするためには、
切土が必要になるわけです。

ちなみに。
土地を切ったり盛ったりすることがあるとして、
その土地が宅地造成規制法の規制がかかる場合、
造成するときに、許可が必要なんですよね。

2m超えの切土、1m超えの盛土は該当します。

今回の場合はどうなのか。
現状の土地を造成前として考えるとしたら。。

ガレージ周りは2m未満の切土なので、該当なし。
ブロック擁壁をやり替えする場合高さが変わらなければ
該当しないと判断できそうです。

ただ。今回の場合。
既存の建物とガレージやブロックについてですが、
土地の売主負担で、解体をしてくれるとのこと。

費用面で考えれば、とても助かりますよね。

売主で引渡し前に、解体してもらったとして。
ブロックやガレージを壊した時に、崩れてこないよう
30°勾配の斜面にすることがほとんどです。

もし、解体更地にしたとして、それを現況とすると、
その斜面部分の盛土が1mを超えてしまいます。

不思議な話ですよね。

でも。
何も知らずに、解体してもらって、土地を引渡しされたら、
それが現況になるので、許可申請が必要になりますね。

それを回避する意味では、土地を引渡ししてもらう前に、
工務店でもなくて、申請関係にも詳しい設計士に依頼して
事前に相談しながら進めていくといいかなと思います。

購入してから気が付いた!
では遅いですからね。

参考にしていただければと思います。

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