絵画を描くためのアトリエ付き住宅の提案です。生活ゾーンとアトリエゾーンを緩やかに分節化し、精神的な移り変わりを優しく包み込める空間構成としました。各ゾーンは外部空間により仕切られるため視覚的な広がりと、全くの異空間として存在します。リビングスペースは床のレベルを下げることで落ち着きのある雰囲気を醸しだし、吹抜けの間接陽が幻想的な空間を演出します。
アトリエと居住スペースの分節化をすることです。
会話の中で、楽しい時間が過ごせた事だと確信します。
居住スペースとアトリエを分節化し1棟で構成したことです。
外装は光触媒を使用し、汚れに対してメンテナンスフリー化を図りました。室内環境としては外張り断熱工法を採用しパッシブデザインとしました。
浜北区染地台キラリタウン内のモデル街区に建つ自然素材住宅です。
希望にあう住宅をハウスメーカーで手に入れようと思うと、制約が多く費用も高く付いてしまう。
細かい希望や要望に寄り添って、デザインや設計を進めていくやり方が評価された。設計者としてのデザインの好みはあるものの、何でも自由に取り入れることができるやり方など。
デザイン性のある自然素材住宅を、極力安価で手に入れたいという要望だった。希望をかなえるために、弊社がまとめ役になり施工業者を分離発注して、工事費をおさえた。
依頼者からは、家造りに関して夫婦で悩んでいたことがほとんど解決できたと喜んでいただいた。「ハウスメーカーでは断られたり、とても高くなる見積だったので断念したが、ヒロさんに頼んで納得いく予算内で希望の住宅が手に入り本当に良かった。」といっていただいた。また、「木の住まいデザインコンクール優秀賞」を受賞し、表彰式に参加したのもいい記念になった」といっていただけました。
玄関
リビング 和室
デッキ
古材と薪ストーブ
オリジナルキッチン
土間
洗面
2階フリースペース
吹き抜け
全部収納するリビング建具
大きな地下RC車庫付の木造2階建ての古家付の土地購入を検討しています。傾斜地でもあり、古家の撤去費用に加えて建築コストもかかりそうなのですが立地は気に入ってます。 大変大きな家(延床500平米以上)が古家としてあるため、RCの基礎も含めて完全撤去するとなると眩暈のしそうな金額になりそうです。基礎をそのまま活用するという考えもあるでしょうが、敷地の中における建物の位置は絶対に変更したいので基礎をそのまま再利用することも難しそうです。傾斜地なので周囲に擁壁を作り盛土する際に旧基礎を埋めてしまおうかとも思いましたが、転売などの際に不利になると思います。RCというのは破砕してコンクリ片のみを土地に埋めても自然物とは見なされないのでしょうか? 色々記載いたしましたが、ご意見いただければ幸いです。いずれにしろ建築家の方にお願いしなければならない物件だと思います。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
■両親の住む平屋住宅■建築予定地:愛知件瀬戸市■土地:有り。現在の住宅を解体し、70坪程度の敷地■必要な間取りとしては、両親の寝室、LDK、仏間、客間(ベットが置ければよい)と大きめの収納屋根裏でも最後の2つは2階部分でもかまいません。全体で25坪~28坪程度で60歳を超えているため、老後の生活がしやすい動線を希望しております。老後に備えなるべくメンテナンスが掛からない家を希望しております。ハウスメーカー等も回りましたが、予算との折り合いが中々つかず、投稿した次第です。 両親から聞いているポイント・対面キッチン・洗濯物が干せる、布団が干せる、盆栽をいじれる ウッドデッキを希望・玄関収納からの2WAYアプローチ・母親の漬物作業ができる場所や食材を保管できる場所・寝室にタンス3本を収納できるウォークインクローゼットのようなスペース・都市ガス・ コストは、付帯工事等含みで1300万円~1500万円程度(解体費用含まず) このコストではそこまでするのが難しいのでしょうか? 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
築約9年の建売住宅を新築で購入しました。昨年、玄関と洗面所の雨漏りと、建物裏側のサイディングに反り、浮きがあることに気付きました。ハウスメーカーに連絡し、現場を確認してもらったところ、玄関の雨漏りは修理しますとのことでした。洗面所に関しては通常ではありえないと言われてしまいました。洗面所は反りが出ているサイディング側なので、雨水が侵入しているのではと聞きましたが、防水紙があるのでありえないとの回答でした。その後、購入時の図面をもとに、柱や間柱、胴縁、サイディングの位置関係を自分で調べたところ、釘のカラ打ちや、釘の打ち位置、釘ピッチ、釘の本数、継手部分の胴縁の幅(40mm)等、サイディングの施工基準を逸脱している事が分かりました。(施工基準書はサイディングメーカーより取り寄せ)このことを踏まえ、ハウスメーカー経由でサイディングメーカーに来てもらい、現場を確認してもらいました。サイディングメーカーの見解では、当初の施工が基準から逸脱している事が反りや浮き、シーリングの界面剥離等に起因しているとの事でした。ハウスメーカーも施工の不具合は認めましたが、補修方法として、釘の増し打ちで対応と言ってきました。反りの原因が当初の施工に問題があったわけですから、全面張替を要求しましたが、応じてもらえません。ハットジョイナーの下に胴縁が入っていない場所などは釘の増し打ちでは原状回復できないと思います。このような状況は一度専門家に見てもらいたいと思うのですが、どこに依頼したら有効な解決策が見つかるかわかりません。ご教示、宜しくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
L字型の正面に位置するファサードからアプローチする住まいです。2階のバルコニーからは揖保川の花火大会を見学する事が出来ます。
住まい手の声より抜粋。下記「 」内「いろんな家を見てまわるうちに、木造の家の方が二人の好みだと思うようになりました。木の家であることのほかに、私たちの主な要望は、リビングを広く取ること、おばあちゃんのための和室があること、周辺地域に馴染むような和のテイストの外観である、といったところでしょうか。」
木の家に精通した設計者であることが先ずありきでしたが、それ以外の決め手に関しては住まい手さんに直接インタビューさせて頂きました。下記に「」内になります。
「芦田さんは木材を持参されて、まず木の話をなさったことに驚きました。提案頂いたプランが良かったのと同時に、木への情熱と知識に圧倒されました。また、芦田さんはお話ししてみて、気さくで、何より信頼出来そうなお人柄だという印象を持ちました。魅力的なプランと、こちらの要望を汲み取る能力をお持ちの芦田さんなら、私たちの求める家づくりが出来る、そう確信しました。」
L字型の変形敷地に親子2世帯が一緒に暮らす住まいです。周囲を屋根付の月極め駐車場に囲まれ、親世帯の寝室は北側の一番奥。言葉の響きからイメージするのとは違い、住まいの中で一番明るく静かで、風の通るベストポジションになりました。親世帯のみならず、住まいのあちらこちら全てが明るいのはプランの工夫によるものです。
下記、「」内が住まい手の声の抜粋です。詳しくは、こちらからもご覧いただけます。http://www.ashida-as.com/modules/clientinterview/index.php?content_id=5
「木の家で暮らすということは、メンテナンスの手間と、傷も味だと受け入れる覚悟のようなものを必要とします。しかし、素足でスギの床板の上を歩く気持ち良さは、それらを補って余りあると言えます。仕事から我が家に帰って、まず最初にすることといえば、靴下を脱ぐことです。裸足になれば、くつろぎの時間のスタートです。それに、木目は見ていて飽きません。夜、灯りのもとで木を眺めていると、一日の疲れを癒してくれる気がします。
また、光を取り入れることを工夫して下さったおかげで、家中にさまざまな角度の光を落とします。光と陰が、木目や壁に描き出す模様は、朝夕はもちろんのこと、四季折々にその表情を変えていきます。慌ただしく過ぎる日々の生活の中で、ふと、その美しさに目を止めるとき、木の家にしてほんとによかった、と心から思います。」
住いの中心になるリビングダイニング。和室に繋がり掘り炬燵を採用した空間は座を意識した重心の低い空間ですが、平屋の屋根形状のまま天井を見せ、明るく広がりのある空間となりました。
リビングの掘り炬燵と写真奥に位置するキッチンは玄関脇の出迎えの位置にあります。
親世帯寝室。敷地の一番北側の奥に位置するこの部屋ですが中庭を介した陽射しが心地よく射し、静かで心地良い部屋となりました。
階段
旗竿地に建つ開放住宅(外観)
4方を建物で囲まれた敷地で陽が当たらない。ブランド力のある地域の駅近であり場所は気に入っている。建築の手法で陽当たりを解消できないか?現在は夫婦2人暮らし。2人の居住スペースは2,3階に1階は将来的には親族が同居、それまでは賃貸としてシェアしたい。倉庫のような鉄骨むき出しのインテリアが良い。
敷地選定の段階から相談を受け、どのような建物が入るかを検討。光をうまく取り入れ、シェアの住まい方も提案。
敷地面積が限られているため玄関ホールと階段室を吹き抜け空間にして鉄骨のストリップ階段を通している。階段室は共用空間でもあり外と内(プライベート部)の中間領域になっている。1階まで光が差し込み明るい住宅となった。
土地探しの段階から2人の住まい方を想像しながら手伝ってくれた。難しい条件ではあったが希望以上の家が完成した。限られた予算で人気のエリアで住まうことができた。
2階リビングから階段室を見る
3階の夫婦仕事スペース
1階のシェアスペースと階段室(玄関)
2階リビングの収納(テレビボード)
3階の夫婦主寝室
近年省エネ住宅の高まりにつれ、エコキュートによる電気温水器が普及してきました。特に、オール電化にしたり、太陽光の発電を組み合わせると、さらに、効率てきです。しかし、落とし穴もあります。エコキュートのメリットは、深夜電力を利用して、安い価格帯の時間に可動させ、電気料金を安くする方法です。このため一般家庭の場合、朝の5時前後にタイマーで、エコキュートの室外機が可動するように設定します。この時間の住宅地は静かで少しの音でも、かなり大きく聞こえます。エコキュートは40db~50db程度で昼間の場合、話し声程度です。住宅密集地の場合、敷地がないため、隣家に接近して、室外機を設置することが多いと思います。隣家と距離が無い場合、室外機の配置を間違えると、近隣とトラブルになります。また、寝室近辺に、設置すると、音で睡眠を阻害されます。専門家と相談して、設置場所等を充分検討する必要があります。写真は近隣と3M離して設置しました。
2階からテラスを見る
古くなった擁壁の対策
もともとは擁壁の上に建物がある敷地でした。建て替えを考えておられましたが、古くなった擁壁のやりかえがネックとなって、計画をストップされておられました。擁壁をやめ、敷地の段差を利用したスキップフロアとすることで、諸々の問題を解決しました。
各階の空間構成の高さのずれが半階なので、どこに居ても家全体が見渡せます。作品名-Spring Terrace(スプリングテラリ)-が表わすように、、テラスもスキップフロアです。室内の階段とテラスの階段を続けることで、LDK・和室・テラスにより一体感を持たせることができました。縦にも横にも目線が通り抜け、空間の広がりを感じられるお住まいです。
内装はご購入予定の家具に合わせた木の質感を活かしたナチュラルな北欧デザインです。
このお住まいのもう一つ面白いところ。ご主人の書斎ですが、一旦テラスに出てから入るようになっています。「離れ」の感覚の書斎です。
外観夕景
和室からテラスを見る
LDK
テラスから和室・書斎を見る。正面左手が離れの書斎。
廊下のトップライトここからの光が床のノンスリップガラスを通して下階の廊下に落ちる。
2階廊下からスタディコーナーを見通す。床のノンスリップガラスが1階廊下の明かりを受けて浮いて見える。
テラス奥の階段は寝室前のテラスに続く。手前の木は桜
テラス夜景
【依頼したい仕事】家の設計 【予算】4000万円(土地や家具や税金手数料等すべてを含めて)土地費用は1000-1500万ほどの予定 【建設予定地】土地は未定。浜松市北区、60-70坪付近で検討中。 【住人について】現在共働き出産があれば退社どちらも朝出勤、夕方夜帰宅夫婦子供二人の予定まだ子供はいない、出産も未定 【外構について】車3,4台分の駐車スペース今のところ庭は重要視していない 【建物について】2階建て一生住む家として考えていきたい鉄骨か木造かはお話を伺って決めたいホールハウス断熱、高気密高断熱で全館空調またはソーラーハウスを検討したいメンテナンス費用は低くしたい 【間取り(ほしいもの)】(優先順位高い順です)広い衣類の収納スペース(ウォークインクローゼット)遮音性の高い書斎(趣味のヴァイオリン練習)家事動線を配慮玄関近くに洗面所(広い洗面所)、トイレもほしい、できればトイレとお風呂は近く作業スペースの大きい台所リビングに隣接した和室掃除がしやすいスッキリしたインテリア広めのトイレリビングを通って階段に登るような配置自転車が置ける広めの玄関台所にパソコンモニタを埋め込みたい 以上、ご検討の程宜しくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...
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早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち