相模原市内の住宅地内の公園に面した専用住宅です。新たに土地を買われての新築です。条件としては、南側が前面道路と西側が公園に面している環境条件の良い都市型住宅タイプ。
建物の外観 はスクエアーなイメージのモダンでシンプルな家。内部は1階をパブリック、2階をプライベートとし、キッチンと階段・通路の空間を取り込んだ吹抜けやワン ルーム化により各スペースの空間的なボリュームや連続感を演出しています。内部は白を基調としたイメージです。壁通気工法、屋根通気工法、高耐久、高耐震 仕様、ボード気密工法、遮熱構造、次世代型高断熱仕様を採用。
このサイトの紹介サービスのご縁で設計をさせていただきました。町田市内の大手分譲地内の高台にある住宅です。シンプルでモダンな木を生かした大きな吹抜のある内部に、太陽光発電、IHやエコキュートによるオール電化、環境と自然素材にこだわった住宅で、ナチュラルな素材感にこだわったものを使用しています。から松の無垢三層パネルを建具材、家具材として使用。自然素材として北欧パイン無垢床材、杉無垢天井材を使用して、オスモの自然塗料で仕上げ、壁には炭を漉き込んだ土佐和紙や月桃紙を使っています。壁通気工法、屋根通気工法、高耐久、高耐震仕様、ボード気密工法、次世代型高断熱仕様を採用。
高台に建つ家で眺望が良いので眺望が生かせる家と言う事で2階に広いデッキテラスを設けました。無垢材にこだわりましたので床はパイン無垢材、天井は杉無垢材で建具も三層無垢パネルで作成しました。
建主様は某大手オーディオ機器メーカーにお勤めの方で、私自身も昔はオーディオに凝っていた時期がありましてスピーカーのエンクロージャーを作ったり自作プレーヤーを作ったりで入れ込んでいて音に対してこだわりがありました。オーディオルームにお金をかければきりがありません。いかにコストをかけずに効果のあるものを作るかと言う事でいろいろと考えました。
■音響学の石井式の部屋の寸法比に近づける■天井と床は非平行(傾斜天井)■室の良い反射音のために壁・天井に自然木質ボード使用■電源ケーブルの強化■グラスウールによる吸音・遮音■防振吊り木天井■遮音のため下地の質量を高める■スピーカー設置部分の床補強■将来的な7ch想定等■気密性、遮音性確保のため開口部は採光のための必要最低限にを行いました。シナ合板の壁・天井、無垢パインフローリング、カラ松無垢三層パネルによるカウンター収納等すべて木質
外観
弊社が設計した「香住ヶ丘の教会」に併設された牧師館(牧師住居)です。牧師がプライバシーを確保しながら教会の執務を行うことが出来るよう、動線計画を工夫しました。
LDK
寝室
富士のすそ野の別荘地に建つ、輸入建材によるツーバイフォー工法の別荘。建主様は南欧に長期間よく遊びに行かれ、南欧の片田舎の素朴なイメージに魅力を感じておられて、本物志向の素材感や質感にはこだわりを持っておられました。その感覚を生かし、ウッドやストーン、アイアンで統一し、南欧風のイメージを醸し出しました。リビングはコンサバトリー的な要素を備えさせ、暖炉やスキップフロアにより、空間的な変化を持たせました。そして、テラコッタの床により半戸外的な空間を演出しています。
自分が実際に見ている南欧風のイメージを形にしたい。暖炉を中心としたオープンなプランをご要望。
イメージ写真を出来る限りもって来てもらい、そのイメージですべて輸入建材で作り上げました。
電磁波はスウェーデンや欧米では意識が高く、調査研究がされています。ただ医学的な根拠がないので日本ではまだまだ意識としては低いです。2mG〜3mG以上は問題があるとされています。
私の自宅の外は0.7mGでした。室内は0.1mG程度です。私の家の近くの鉄塔下は25mGもあります。鉄塔によっては電流や電圧が違って来ますので、電磁波の強さもまちまちです。あとは地中ケーブルや携帯電話の中継局、電柱のトランス等、鉄塔がなくても2mG以上となるところも結構あります。ただ現実的には電磁波を気にしてしまいますと、携帯電話、ひげ剃り、テレビ、電子レンジ(測ると1M離れて100mGも)、IHヒーター、蛍光灯、パソコン等の家電に囲まれて生活していますので、鉄塔とは比較にならないほど強い電磁波に囲まれています。それをすべて排除するのは不可能だと思われます。
たとえば、2mG〜3mG程度の被爆で細胞がガン化される確率はコーヒーを飲んで胃がんになる様な確率と一緒だと聞いた事があります。それを気にされると、特にオール電化はより強い電磁波に囲まれた生活を強いられる事になってしまいますので、どこまでそれをこだわるかだと思われます。一番気にされるとしたら妊娠中は細胞が増殖している時ですので要注意です。IHヒーターを使われる時はちょうどお腹の位置にもなりますので、パソコン用の防磁エプロンをお薦めしますがほとんどのものが効果がなく、効果があるのは一部のもだけの様ですので充分調べられてから使われた方が良いかと思われます。
写真は以前に電磁波調査を行ないました。計測器を持っているので測って来ましたが、敷地内は1.0mG以下の数値で特に問題はありませんでしたが近くの鉄塔に近づくにしたがって数値は上がって行きました。(写真参照)電磁波には以前からこだわってはおりますが、高圧線、鉄塔付近等の数値が異常に高いところは別として、日常でこだわり過ぎましも、便利さの弊害としての電磁波に囲まれている生活の中では完全に排除する事は不可能です。自分の自動車の運転中に運転席で測ってみましたらなんと22mGもありました。
ピアノ室
築100年からなる古民家の再生プロジェクトです。古さと新しさが調和したデザインを目指しました。
全景
ホール
和室-1
和室-2
工場から飲食店への用途変更について概算をお願いします。 現在、空き工場を利用して飲食店、その他ワークスペースの運営を考えております。工事も必要かと思いますが、まずは用途変更にどれほどの費用がかかるかを知りたいです。 まずは、用途変更をした場合に、費用として現実的なものなのか知りたいと考えています。 それが現実的であれば、それプラス工事費として考えます。 ・現在の建物の用途 工場・変更後の建物の用途 飲食店 店舗・既存の建物の所在地 愛知県豊川市・既存の建物の確認申請書の有無 有・既存の建物の図面の有無 有・用途変更する部分の面積 400平米 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
窓際のダイニング傾斜地に建てられた混構造住宅。木材や左官材、またコンクリートなどもその質感を大切にして空間に落ち着きを与えています。
敷地の有効利用。打ちっぱなしの綺麗なツルッとしたコンクリートでは無く、質感・風合いのあるコンクリート。アンティーク、ビンテージ系のアクセントインテリア、また全体的には「ハード」な質感の中に本物の木が持つ味わいをもたせる事。
宅地造成規制区域内において、まずはその土地の有効利用を測る事ができる事。そのためのRCによる擁壁一体型建築、上階を木造として構造的・コスト的に総RC造よりもメリットを作り出す事、などの提案。
敷地内にかなりの高低差があること。周辺環境的に湿度に悩まされる土地である事。傾斜地(宅地造成規制区域内)にいかに建てるか?が最大のポイントでした。敷地内最大高低差が7m程ある状況で平面駐車を設けつつ、十分な建築面積を確保するために混構造を選択しました。L方擁壁や間知石擁壁では利用できる敷地面積が減少してしまうので、現場打ちによるRC擁壁と建物基礎を一体化させ、敷地を有効に使い、住居部分は重量の軽い木造としました。敷地内の高低差はそのままリビング〜ダイニング間の段差に現れ空間を緩やかに分割しています。
・擁壁の案としては、間知石積み、既成のRC擁壁という他の選択肢もあったが建物下層部を擁壁を兼ねたRCとする方式とした事で土地の有効利用、自由なプランが可能となった。・アンティーク、ヴィンテージ系の照明器具や雑貨、家具が似合う空間造り。
ダイニングとキッチンを望む
リビングからダイニングを望む
ダイニングからつづく庭
モルタル床仕上げの玄関
駐車場、エントランス付近
建物夜景
角地に立つ事務所兼用住宅(自邸】です。街の景色に馴染みむような佇まいを大切にしています。外観はコンクリート打ち放しと木板貼りとし、事務所入口も兼ねた角の凹んだ箇所にシンボルツリーとしてイタヤカエデを植えました。イタヤカエデの葉は紅葉の時期に鮮やかな黄色に変色し、周りの深い緑色をした壁との美しいコントラストを見せてくれる予定です。
・オフィスと住居を各実に分離する事。道路沿いなので騒音に配慮する。・北側隣家への採光を配慮する。・1階には居住スペースを設けず、街に開いたパブリックな機能を配置する。小さくてもテナント用のスペースを設ける。
1階の事務所部分はコンクリート造、2&3階の住居部分は木造の混構造によって建てられています。十字路の角地の敷地であり、接道距離が長いのがこの敷地の特徴です。1階部分には店舗等商業施設を設け、2階より上を住居スペースとしています。住居スペースを2階に上げる事によって道路からの騒音を軽減し、道路側からの視線を気にすること無く景色を眺める事ができるよう設計されています。
テナントエントランス
登り梁の天井を持つダイニング
ダイニングとその吹き抜け空間
ダイニングの窓の向こうには小さな花壇を。
ダイニングと小さな吹き抜け空間を通じてつながる3階スペース
3階フリースペース
2階寝室
洗面コーナー
夕刻のダイニング
磁器ソケットを用いた照明
こんにちは。現在沖縄県うるま市に住んでいます。子供達は神奈川県相模原市に住んでいます。この度、神奈川県相模原市に50坪の土地を購入して将来同居出来る形の新築を考えています。出来れば軽量鉄骨造りにしたいのですが、沖縄県の設計士などに依頼してきちんんとした図面と細部まで指定した図面で、神奈川県相模原市内の工務店に依頼して見積もりが取れて、建築ができるか知りたいと思います。私は仕事の関係で頻繁に本土にいけないのです。子供の為の住宅がメインです。資金は全額私が支払い老人夫婦の同居世帯に向けた新築ができるか教えてください。現場には子供夫婦が立ち会うことはできます。沖縄県内では****が近くにあるので(そちらに登録がされている)相談可能かどうか、引き受けることも可能か教えてください。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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当サイトに掲載2日後には8社よりコメント頂き、順次失礼のないようコメントのお礼と事前の資料を送付しました。3社とは面談の予定をやりとり中です。地元の方は1社で少ないな(^_^;) ...