切妻の家 完成画像
屋根 コロナルーフ(ガルバリウム鋼鈑天然石チップ吹き付け)外壁 ケミュー
プレゼンで提案した完成予想パース完成した外観とほぼ予想通りに仕上がりました。
大胆なデザインと木の格子が印象的な住宅です。
2世帯で住みやすい環境の家、そして木の温かさを感じられる家にしたい。また、屋根面を大きくして出来るだけ多く太陽光発電パネルを載せたい。
太陽光発電パネルの載せ方と、大胆な家の形と間取を気に入って頂きました。
二世帯で住むので、見る見られるという関係を良好に保ちつつ、高齢の親の見守りが出来るよう家の真ん中に10帖の中庭を設け、その周りを各部屋が取り巻く間取りとしました。また、屋根を南側へ2階から1階へ葺き降ろす片流れとすることで、屋根面を大きく取り太陽光発電を10kw以上載せる事が出来、かつ、吹抜や中庭、バルコニーといった要素を上手く構成する事が出来ました。
「使い勝手が良く、訪れる方が口々に素敵な家ですね!と言って下さってとても嬉しいです。太陽光発電もすごく家計を助けてくれています。」との言葉を頂きました。
木の格子から暖かな光が洩れる夕景です。ボリューム感を押さえ、落ち着いた外観は見る人に好感を与えています。
中庭と一体となったリビングダイニングです。床とデッキの高さを揃えることで、広がり感を演出しています。
中庭の夜景です。この中庭を取り囲むように居室が展開しています。
高低差2mの南東角の敷地に建つ車庫組み込みの住宅
建て替えを検討されていて、以前の住宅が築30年以上経過していた住宅で、冬寒く結露の多い住宅とのことで、温かく結露のない住宅で、日差しが射す明るい住宅をとの要望でした。
プレゼンの中で要望をほぼ満たすことが可能となるプランを提案できたこと。(3Dによる外観パース・内観パースの作成で立体的に完成予想提案)
無落雪屋根が好きではないとのことで、それに代わる屋根材を提案、無落雪屋根認定のコロナルーフを採用し、切り妻屋根にしました。それにより、切妻の小屋裏を利用し、2階の4部屋すべてにロフトを設け、出来るだけ収納スペースを確保しました。また、キッチンは、オリジナルキッチンの対面にし、階段は、LDKの中の南面に設け、人の気配を感じるようにしています。
自分の考えていた住宅がほぼ完成したとおもいます。塗り壁の外観、LDKに使用した無垢のフロアー、オリジナルキッチン、2階子供室およびマスタールームにおけるロフトの設置、土地の高低差を利用した組み込み車庫、無落雪認定のコロナルーフ(ガルバリウム鋼鈑)の使用等全体の外観もオリジナルの出来たと思います。完成までの間、いろいろな工程の中でコミュニケーションがとれ予算の範囲内でほぼ満足のいく仕上がりになったことは、満足しています。また、建物が出来上がる中で、いろいろな工夫を提案していただいたことも感謝です。
オリジナルキッチン ブルーのモザイクタイル、扉はパイン材にしました。シンクとレンジを切り離して設置しました。
LDKの南側に製作階段を設けました。
床材は21ミリの無垢材 ワックスは自然塗料のオスモカラーを2度塗り
各個室のロフト
収納
車庫内部
オリジナルデスク・キャビネット
キャビネット
玄関内部
玄関ポーチ
こげ茶の四角い箱と、白い傾斜した箱が折り重なるような印象的なデザインの住宅です。
シンプルかつ印象的な建物デザインであること。
デザイン性と使い勝手の良い間取りを気に入って頂きました。
デザインに特徴を持たせつつも、派手過ぎず落ち着き感のある住宅です。白とこげ茶の2つのボリュームで簡潔に建物の構成を表現しています。リビング前に木の格子を設ける事で、冷たく感じられやすいモダンなデザインの中に暖かさと安らぎ感を与えています。
「狭い土地にでしたが上手く間取をまとめて頂き、完成して入ってみるととても広さを感じました。太陽光発電パネルも道からは見えず、建物デザインも気に入っています。」との言葉を頂きました。
東側外観。外壁の傾斜が建物を伸びやかに見せています。
玄関アプローチ。隠れ家的な料亭に入っていくようなイメージで作りました。仕事帰りの疲れた気持ちと体を癒してくれます。
道路面から高低差9mある傾斜地に建てた自邸です。
傾斜地という敷地の特性を活かした明るく、開放的な、それでいてプライバシーの守られた家です。
ダイニングからリビング方向を見る。リビングからは下の住宅街の屋根越しに対面する保存緑地の豊かな緑を眺める事ができます。
斜面に添ってウナギの寝床の様な家の中央に3帖ばかりの坪庭を設け、吹き抜けのあるダイニングと共に光りだまりとなって、外部からの視線を遮りながら一日中明るい家になっています。
いよいよ4月から、消費税の税率が5%から8%に引き上げされますが、国土交通省から、税率引き引上げに伴う住宅取得者の負担軽減策として、住宅ローン減税の拡充に加えて、新たに「すまい給付金」制度が導入されることとなりました。◇具体的な制度の内容としては、住宅取得者の収入額に応じて、最大30万円が給付されるとのことです。但し、床面積50㎡以上の住宅で、年間収入額の目安が510万円以下の住宅取得者が対象で、本人又は住宅事業者による代理人が給付申請書を提出しなければならないとのことです。◇また申請に必要な書類としては、住民票の写し、建物の登記事項証明書、住民税の課税証明書等の他、施工中に第三者による現場検査を受け、一定の品質を確保できていることが確認できるできるものということです。その一つが住宅瑕疵担保の付保証明書とのことで、新築住宅であれば取得が義務付けられているものなので、上記条件に該当される方であれば、↓下記サイト※からぜひ申請を検討されてはいかがでしょうか。◇(※国土交通省の特設サイト→http://sumai-kyufu.jp/index.html)------------------------------------------------------------SO建築設計 世田谷で住宅を中心に幅広く建築設計を行っている設計事務所です。◇快適な空間創りをお考えの方へ、御質問,御相談何でも承ります。e-mail:so1hiyoshi@ybb.ne.jpまでお気軽に御連絡下さい。また↓当ホームページ内にも問合せフォームを設けておりますので、御質問,御相談等ご自由にお書込み下さい。◇SO建築設計 HP;http://www.geocities.jp/so1hiyoshi/
あなたは次のようなことで悩んでいませんか?
・斜面なので造成費用が高くつくのでは?・擁壁工事が高くつくのでは?・地震に弱いのでは・・・がけ条例で家が建たなくて悩んでいる もし、上記のような事でお悩みの方はぜひこちらをご覧ください。
斜面の家には問題点も多いですが、下記のようなメリットもあります。 ・価格が安い場合が多い・眺望・日照に優れている場合が多い・工夫によっては住みやすい家ができる ぜひ、斜面を上手に利用して住みやすい家を建てて下さい。
上記のような問題点を解決するためには斜面を生かした基礎・住宅の設計を行う必要があります。 このような設計・工事は手間がかかるわりに儲けが少ないようでハウスメーカーはできるだけ単純に擁壁・造成工事を行って平地と同じような標準的な基礎や標準的なプランの家を建てる場合が多いようです。 斜面の場合は平地と違って斜面に合わせた様々な工夫が必要になります。 それでは当サイトの会員建築家の建てた住宅の中から斜面に建つ家の工夫の数々を紹介してみましょう。 詳しくはこちらをクリック
当サイトには多くの建築家がいますので、斜面の家を手がける建築家もたくさんいます。その一部をご紹介します。
愛知県名古屋市近郊の設計事務所です。何年住んでも飽きない、愛着の増す建物づくりをめざします。設計監理はもちろん、建設資金の借り入れ、コストプランニングのご相談も承ります
心地良い空間は、人・社会を豊かにする器と考えます。
素材の持ち味を生かしたシンプルであきのこない空間づくりを心掛けています。
2007年電化住宅コンテスト佳作 SEE SEA HOUSE (海が見える家)
狭小住宅から公共建築まであらゆる建物の相談に応える建築家のHP
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当サイトの建築家が手がけた斜面の家の事例をほんの一部だけ紹介します。
傾斜地の家
住居専用地域で防火の制限や、傾斜地の規定、道路斜線制限などがある中、「無垢材の使用」や「オーソドックスな切妻屋根」「必要最小限の居室」などご希望を可能な限り実現した、施主と共に作り上げたミニマムハウスです。
海が見える家・SEE SEA HOUSE
白を基調にしたシンプルでモダンな住まい。白の色合い、素材感などサンプルを十分に吟味しながらこだわって
造りました。植栽も白い花が咲くもので構成しています。白い塗料も汚れにくい塗料を採用。リゾートホテルのような非日常的な空間、遊び心をもった設計を心掛けました。
ガレージハウス
RCの上に木造を建てる混構造擁壁に沿ってゆったりとしたアプローチを設け、エントランスに応接スペースをつくり、木造住居のプライバシーを確保RC造のガレージの上は枯山水の庭と光が射し込む中庭とした
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はじめまして、1階に住居2、3階にワンルーム、アパートと考えています。東京都足立区六木、34坪、予算は、低くおさえたいです。
傾斜地・斜面を所有しているあなた。 下記のようなことで悩んでいませんか? ・傾斜地のままでは危険ではないか? ・土地の評価が低い ・売りたくても売れない ・擁壁を作ると多額の費用がかかる 上記のようなお悩みをお持ちの方はぜひこのページを最後までお読みください。 お悩みを解決できる可能性があります。
傾斜地の勾配が急な場合地すべりを起こす可能性があります 特に地震や大雨の際は危険です
傾斜地の場合は土地の評価が低く売りに出しても安い価格でしか売れません
傾斜地というと「危険」「地すべりがあるかも・・」と思われてしまい、売りたくてもなかなか売れない場合があります。
擁壁などを作って造成工事を行う場合、多額の費用がかかってしまいます。 多額の費用をかけても売れるとは限りません。 多額の費用を掛けるのでしたらもっと良い方法があります。
あなたからお金を奪っていくものを負債といいます。傾斜地をそのままにしておくと負債になってしまいます。
利用価値がほとんどない場合でも税金はかかります。 無駄にお金だけがかかってしまいます
万が一、傾斜地が地すべりなどで崩壊してしまうと他人の生命まで奪ってしまう可能性もあります。
所有地を安全に保つのは所有者の義務です。もし、他人に損害を与えてしまうと損害賠償する必要があります。 多額の損害賠償請求を受けた場合は破産してしまう場合もあります。
そこで当サイトでは傾斜地を上手に利用して建物を建設することをおすすめしています。 傾斜地を上手に利用することであなたからお金を奪うだけだった負債だった傾斜地があなたに収入をもたらす資産に生まれ変わります。
傾斜地にマンション・アパートなどを建設することで家賃収入をえることができるようになります。
繁華街やオフィス街に近い場合は店舗ビル・事務所ビルなどの商業施設を建てて賃貸する事をオススメします。 マンション・アパートよりも賃貸収入が高額になる場合が多いようです。
当サイトでは傾斜地・斜面を利用した建物の設計が得意な建築家を簡単に探せる建築家依頼サービスを行っております。 建築家に依頼したい仕事の内容を投稿するとお近くの建築家から返信をもらうことができます。
傾斜地を有効に活用した事例をいくつか紹介します。
海に面した傾斜地に建つ、ケアハウス・グループホーム・デイサービスステーションです。最初の相談した大手建設会社からは、最高所の平地に高層で建てる提案が出てきたそうです。「それでは周囲の隣接する住宅への影響や景観上好ましくない」と感じた建築主が建築家に相談しました。建築家は分棟化によって低層かつ敷地のポテンシャルを最大限に取り込んだ提案を行い、採用が決まりました。
傾斜地に建つ集合住宅です。広い敷地は傾斜があり、何度か計画をしたものの、造成費が高くなり悩んでおられました。建築家は逆の発想で傾斜を生かした提案をしました。日当たり、通風も良く、ボリューム感のある1つの街が完成致しました。中央通路に添い芸術家の作品が点在し、住民の皆様の憩いの広場は癒しの空間となっています。
・建築家に無料でプランだけを描いてもらおうと思っている方・面白半分での投稿
傾斜地を有効に利用したい方。建築家への仕事依頼を考えている方はぜひ下記のフォームから投稿をお願いします。
あなたは下記のようなことでお悩みではありませんか? 「建築家・建築士・設計事務所に設計を依頼したいけれど、設計料がわからないので不安だ・・・」 建築家・建築士・設計事務所の設計料は住宅などの小規模な建物で工事費の約10%と言われています。大規模は建物はその規模によって設計料の%が低くなってきます。 下記のような問題があって簡単にこれくらいと明記するのは難しいのが現状です。 ・建築家・建築士・設計事務所によって設計料の算定方法が違う・建物の規模・内容によって設計料が違う
そこで、当サイトでは事前に設計料について聞いてから建築家・建築士・設計事務所に仕事を依頼できる建築家依頼サービスを行っています。事前に依頼したい仕事の内容と「設計料がどれくらいかかるか教えてください」と投稿するだけで、お近くの建築家・建築士・設計事務所から返信をもらうことができます。建築家依頼サービスには下記のようなメリットがあります。 あなたの個人情報は記入不要です当サイトのプライベートメッセージ機能を使って回答してきた建築家と連絡を取ることができます。依頼したい仕事の内容と「設計料がどれくらいかかるか教えてください」と投稿すると事前に設計料について知ることができます。 「建築家・建築士・設計事務所に設計を依頼したいけれど、設計料がわからないので不安だ・・・」と思っている方には最適なサービスです。ぜひ、下記のフォームから建築家依頼サービスに投稿をお願いします。
「仕事を依頼する予定はないけど設計料を知りたい」という方は設計料相場算定サービスをご利用ください。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 佐野修 建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
こちらのサイトに登録なさっていらした設計士様からご連絡をいただき、依頼を受けていただけることになりました。最初の連絡には、こちらのサイトの管理者の方もご確認いただいていましたので...
今回予想以上の4人の方からコメントいただきまして、驚いております。昨日二人の方に現地でお会いして、どちらも魅力のあるアイデアを出していただき、とりあえず、...