家づくりのセミナーと相談会のお知らせです。 私が建築家登録をしているリビングデザインセンターOZONEで、「What's 家?(教えてください 理想の住まい)」という展示イベントが開催されます。私も模型を出展することを先のブログで記したイベントです。 このイベントの連動企画として「実例から見る 理想の住まいと暮らし」というセミナーが行われ、その後に相談会を行うというものです。 このセミナーと相談会は6月から7月に計4回開催されますが、このたび、その第1回目の6月22日(日)には、私と共にもう一名の建築家で、これに対応させて頂くことになりました。 セミナーは11:30から約1時間半。定員40名、参加費は無料。会場は新宿パークタワー6階にあるOZONEの「子育てふぁーむ」という所です。 その後、当日の夕方まで「住まいづくり特別相談会」という個別の家づくり相談をお受けするという企画です。 セミナーでは、「理想をカタチにする為の家づくりのポイント」という観点から、私なりの手法を実例を交えてお話をしようと考えています。 なお、セミナーに関しては事前に申し込みが必要なようです。 ご興味のある方は参加の検討をされてみてはいかがかと思います。 この企画に関する詳細、申し込みページはこちらです↓http://www.ozone.co.jp/event_seminar/seminar/seminar_d/detail/1687.html
一昨日(5/31/2014)、標記交流会をわがアトリエにて行いました。直接的に 関わっていただきました、S様ご家族、K様カップル手弁当でのご協力ありがとうございました。
これを持ちまして、『ありたうちやまあるき』リーフレット作り、 一応終了となります。3年間に亘り関係者の皆様お疲れ様でした。
そして、掲載に当たり、快くご承諾いただきました有田内山の皆様 ありがとございました。この場をお借りいたしまして篤く御礼申し 上げます。
因みに標記写真で、右手の一升瓶ビール、ラガーではなくエール ビールだそうで、日本を代表する鍋島と一緒に、風味やコクと香りを楽しみました。ご馳走様でした。
少し前までは、断・捨・離という言葉が本屋さんへいくと眼につきました。やましたひでこさんの本ですよね。著作権や商標登録にかかわるので内容はふれませんが、いい本です。単なる片付けを越えて生き方にまでたかめたのはお見事。
物を片付ける。(右から左に移動するのは片付けとはいいませんよ。)その習慣がつき始めると、自分にとって本当に必要なものは何なのか、考え始めます。欲心(物欲、本当はそれを越えて他の欲も)を巧くコントロール出来るようになってきます。不要なもの、不適切なもの、その見極めはだんだん簡単に出来るようになります。
捨て始めると、本当にすっきりしますよ。
まず、そうですねだいたい手始めに亭主の趣味の物が場所塞ぎですから真っ先になくなります。「あなた、こんなものいらないでしょ。」「え、それは俺がこつこつと集めてきたブリキのおもちゃだぞ。値打ちものばかりじゃないか。」「値打ちものなら早く換金しなさいよ。」「捨てることが大事なのよ!」奥さんにとってみれば価値がわからないのですから確かに不用品ですね。ある日、私の目の前で交わされた会話です。奥さんはすっきりするでしょうね。ご主人は「なんてことを言うんだ。」という目で睨んでいましたが。知りません。奥さんがあなたにどの程度思いやりをもっているのかは、それはあなたの問題。
趣味までは、否定はしません。でも整理が進むと、人間関係もすっきりさせたくなるものらしいです。わかります?。「あなた、ゴミ捨てに行ってきてね。ついでにあなたも乗っていっていいわよ。」なんてね。燃えるゴミですかね、それとも危険物?
外観です。道路との段差は2メートル以上あります。
地盤面が道路より高いので動線を含めて悩んでおられた。
分離発注方式でコストダウンができること。断熱気密をしっかり確保できる事。
外貼断熱工法を採用した。無垢材をたくさん採用した。
地盤改良のため、改良用の車両をクレーンでつり上げました。
吹抜けがあります。
ちょこっとデスクと本箱です。
吹抜けにはトップライトもあり、開放的です。
道路に面した外観。花壇の階段を上がったところに入口は庭へとつながっています。
・造園屋さんが入らない庭づくり・既存イメージの一新・動線(人の動き)の整理・将来的に1階で生活ができるように
デザインも含めた実績とコミュニケーション力とおっしゃってました。
今回のリフォームでは、自分達だけで手入れが出来る庭をご要望されたことから、南の庭を変えることから始めました。構造補強としても機能する新たに造られた壁で仕切られた2つの庭とサンルームを設け、それらが内部空間とも連動し、広がりと明るさ、通風をもたらしています。
暗い和風の住宅から明るくて通風のある心地良い家になり本当に満足しています。庭もすばらしいアイデアでデザインしていただき、庭作りを楽しんでいます。
NAKAHIRA ARCHITECTShttp://mnao1403.p2.weblife.me/SLHTUBO.html
欠陥住宅についてですが、私の監理及び欠陥調査の経験から感じたことは、欠陥住宅の10%は最初から手抜きを意図していた本当に悪意のあるもの。80%は職人または業者に知識、経験があるにもかかわらず、ついやってしまったというものと、知識、経験がないのにもかかわらず引き受けてしまったもの。最後の10%は意図せざるもの(建築当初は普通の工法であったものとかメンテナンスをまったくしなかったために劣化が進んだものなど)でないかなと思います。つまり、欠陥は知識と経験のある(これが大事、所詮経験がものをいいます)設計士が普通に監理すれば、防げることが大半。もし不幸にして欠陥が判明した場合は、病気と同じで原因の早期発見と早期治療が大事。放置して交渉に時間をかけるととりかえしのつかないことになる場合もあります。当初の対応で業者の不誠実さが判明したら、交渉と補修は切り離すべき。
私が建築家として登録されているWEBサイトの担当の方から、先日、インタビューの依頼がありました。その内容がWEBサイト上で公開されました。 http://www.kenzai-navi.com/spacedesign/page39/ 家の設計にあたって心がけていることや、仕事のやりがいや喜びについて、家づくりを考えている人へのアドバイス等 これらの質問に応えた内容です。 よろしかったらご覧になってみてください。
海外からのお客様のゲストハウスとし主に利用されています。徒歩以外に町並みを散策するために、自転車を4台このアプローチ空間に駐輪しています。
もったいない精神として再生しています。
この建物は有田内山の朽ちかけていた古い民家を減築などを施し再生したものです。現在建物は、海外からのお客様のゲストハウスとし主に利用されています。
建築主さまの中庭やトンパイ塀を東側に臨みます。
山本嘉寛建蓄設計事務所は2014年6月1日で、事務所開設から5周年を迎えました。二級建築士事務所として片田舎の一室からスタートして以来、地盤看板カバンのない弊所に貴重な提案の機会をお与え頂きましたお施主様の皆様、計画の実現のため尽力頂きました協力事務所・デザイナー・建設会社・メーカーの皆様、いつも励まして頂きました知人友人の皆様に厚く・熱く御礼申し上げます。
来月からは新オフィスにて心機一転、さらなる高みを目指して精進努力する所存でございますので、より一層のご指導ご鞭撻、ご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
タマホームの大安心の家を利用したうえで、北側斜線制限による北側の幅をいかに狭くできる工夫するかが課題です。タマホームを使った場合、標準設計ではどうしても2階だてでは北側が170cm必要となります。このままでは生活に無駄な北側のスペースが広がり、駐車場や物干し、庭等、生活に必要な南側スペースが狭くなり、非常に使いづらい、無駄が多い家になります。北側、目標は120cmです。一定の妥協点が必要と思っています。 家は南北の傾斜地にあり1300cmで60cm北側に下がっています。 寄棟を切り妻屋根にして135cmの設計変更をしてもらったところ北側天井が45cmも斜めに下がってしまいました。35cm動かすのに天井が45cmが下がってしまう内容には改善の余地があります。タマホーム標準では屋根が今の家より1m以上高くなってしまいます。タマホーム様は注文建設のタマホームであり、アイデアがしっかりしていれば対応していただけると思います。この寸法を、タマホームを使い、過去に工夫で狭くした実績のあり方のアドバイスを求めています。天井を削る、基礎を下げる。地面を下げる、建築方法を見直す等の方法があるとおもいます。有償で対応可能なアドバイスいただけせんか。
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セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。
・お仕事を依頼した建築家:井水建築設計 井水 通明 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...