昨日、とある家づくりの現場からスタート。
こちらの現場は、ずいぶんと工事が進んできています。
御覧の通り、壁の下地となる、石膏ボード(黄土色)が張れていて、
内部の扉の枠も設置されてるのがわかりますね。
石膏ボードが張れてくると、部屋の広さがわかってくるので、
一気に、イメージがはっきりしてきます。
もう少し、建材が減ってくると、さらにリアリティ出てきますね。
この写真見て気が付いたかもしれませんが、
見えている窓しかないんですけど、結構明るいです。
この段階で、これだけの明るさですと、壁紙が仕上がったら、
もっと明るくなりますから。
ご両親が過ごす部屋なので、明るさが取れることは
とてもよかったですね。
工事が順調に進んで、まもなく、足場が解体になり、
外観があらわになります!
次回の定例時には。。。
ぜひ、お客様と一緒に、家の晴れ姿をみたいです。
予定が合うといいですね。
午後からは、ミニマリストの香村さんとの打ち合わせでした。
居心地のよいカフェで、おいしいコーヒーをいただきながら。
毎回、すごく刺激的なお話をさせていただいているのですが、
昨日も、もちろんすごかったです(笑)
何が面白いのか。
詳しくは、こちらをご覧いただくとよいかなと思います。
ミニマリストの家(@minimalist_and_architect) • Instagram写真と動画
ミニマリストが家をつくるなら。。
それをきっかけにして、いろいろお話させていただいてます。
参考になる話もあるかもしれませんよ。
こちらは、とある植栽屋さん。
ふらりと立ち寄ったのですが、魅力的なもの。
多かったですね。
家に、ちょっとした植栽があるだけで、
見た目はもちろんですけど、目に優しくて、
癒しにつながったりします。
屋外に植えるのもよいのですが、
手入れが大変!ということでしたら、
鉢やプランターに入れて育てるといいかもしれませんね。
いろいろ見せていただいたのですが、結局購入せず。。
次回、じっくりセレクトしようと思います。
ただ。
お店にいる間だけでも、なんだか癒されたような気がします。
その後は、大移動して、とある家づくりの打ち合わせ。
じっくりと、たっぷりと、いろいろお話させていただきました。
ほんと。
毎日、いろんな家づくりにかかわらせていただいて、
感謝ですね。
堺市内のメイン通りに面する賃貸マンションです。
駅から少し離れた立地となるため、住戸の間取りを周辺競合物件との差別化を図るとともに、共用部分の広さとデザインを充実させたました。
住宅において、屋根の形状と勾配はとても重要な部分です。
片流れ屋根に限らず、切妻屋根、寄棟屋根など屋根全般に言えることは、瓦、コロニアル、ガルバリウム鋼板などといった屋根の仕上げ材により、最小勾配が決まっているため、このことも十分考慮に入れて設計を行う必要があります。
その中で片流れ屋根は、片方向に屋根が傾いているため、水下の一方のみに軒樋を付ける必要が無くその分コストが下げられるというメリットがあります。
しかし、片流れ屋根の場合、勾配によって建物全体のプロポーション(全体のかたち、見え方)やファサード(外観)が大きく異なり、特に2階建てになるとその違いが顕著に現れ、軒の出(有無)によっても建物全体の姿に大きな違いが出てきます。
さらに法令上、片流れ屋根では小屋組みの有無で軒の高さが異なることも念頭に入れて設計する必要があります。ちなみに小屋組みとは、屋根を支える骨組み構造のことです。
その理由は、住宅に最も適した地域(第一種住居専用、第二種住居専用など)では、軒高が7メートルを超えると日影規制が適用されるからです。
以上のことから、私が片流れ屋根を採用する場合、屋根勾配は3寸から5寸が多く、2階建てより平屋建てが多いです。
「最も詳しい屋根・小屋組の図鑑」(発行:エクスナレッジ 7/19発行) に掲載されました。(P29)木造でつくったひねりのある曲面屋根が注目されました。ご覧頂ければ幸いです。
https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767830216
■ 設計主旨幼稚園園長の家です。建主の願いは「子どもや地域の『集いの場』でありたい」とのこと。その思いを受け、広い居間を柔らかく包み込む構造として、うねるような3次元曲面を描くHPシェルと呼ばれる特殊な構造の屋根にしました。大きな断面の梁材を使わずに、小さい部材によって軽やかに架構できる構造で、めざす空間にふさわしいと考えました。 構造は木造としました。計算上は、6m×7.5mの空間を、合板2枚の厚み(24mm)で覆うことができます。合板同士をねじれた形で固定しつなぎ合わせるためには、継ぎ目をしっかりとめる必要があるので格子状に「繋ぎ材」を入れることにしました。この「繋ぎ材」上面をHPシェル曲面に合わせるため、設計時は繋ぎ材」自体をねじる計画でしたが、現場では、棟梁の提案で、1本1本上面を削る事にしました。施工上は手間がかかりましたが、大きな空間を軽やかに架構するには、他にはない魅力的な構造形式ではないかと考えています。
奈良県御杖村で計画された高齢者施設です。3つのエリアで構成された空間は、1つ1つのグループだけのつながりだけでなく、ほかのグループとのつながりが持てるように、平面計画を行っています。
御杖村の地元の木材を外装、内装に使用することで、木の温もりを感じられる空間を作ることを心がけています。
片流れ屋根の勾配は概ね下記によって決められています金属屋根…1寸勾配以上スレート屋根…3寸勾配以上瓦屋根…4寸勾配以上
もし積雪の地域なら3寸勾配以上をお薦めします自然に積雪が落下できる勾配が必要だからです
参考にしていただければと思います一級建築士 南俊治建築研究所
親が個人で工務店をしています。親が柔軟に物事が考えられる設計士さんいないのかなと探しています。もしいましたら設計のみお願いしたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
初めまして。大阪の工務店です。現在高齢者グループホーム施設の事業展開を考えており、計画段階からご相談させて頂きたいと思っております。高齢者グループホーム施設のご経験のある設計士の先生と繋がりを持ちたいと思っております。もしご相談させて頂けるようでしたらご連絡頂けましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
急募障がい者グループホーム開業に伴う意見書の作成依頼 埼玉県入間市の二階建の木造戸建の物件で開業したいと考えております。(延床面積は100m2未満のため)用途変更は必要ありません。しかし、用途変更の必要ない場合は代わりに寄宿舎として適合しているかの意見書を出す必要があるので、ご協力していただける方を探しております。 意見書を作成するにあたって、実際に見にこられるのでしょうか?図面などを見るだけで作成できるのもなのでしょうか? 建築図面などは持っています。図面の数値を自分で調べた限りでは、以下の項目は寄宿舎としての要件を満たしていると思います。採光面積・蹴上げ寸法・踏み面寸法・石膏ボードの厚さ各居室の床面積 その他にもチェックする項目もあるかと思います。意見書作成の経験・知識のある方いらっしゃいましたら連絡して頂ければ幸いです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、近くを通りかかったので、ふらりと立ち寄りました。
数年前に竣工した家になります。
白い塗り壁で、ハコ型の形。
モダンなデザインになりますね。
道路側に設けた植栽が、とても映えます。
あまり殺風景にせず、ちょっとでも植栽あると、
いいアクセントになりますね。
こういった、モダンなデザインって、
時代を感じさせない、いつも新鮮でかっこいい。
そんなデザインだなと思います。
屋上の手すりが、安全に屋上を使うという目的だけでなく、
シンプル過ぎないよう、外観のいいアクセントになっています。
シンプルモダン?
ただ、シンプルにすればいいということでもなくて、
しっかりと意図して、モダンなデザインにすると、
シンプル過ぎないかっこいい家にできますよ。
なんて。
難しいかもしれませんので、家づくりにパートナーと
相談しながら決めてください。
そうそう。
朝イチは、とある家づくりの敷地へ。
敷地の境界の確認をする立ち合いでした。
といっても。
いわゆる、確定測量の立ち合いではありません。
こちらの敷地。
土地区画整理区域内で、境界がまだ未確定。
ただ、組合が想定している杭の位置を出してくれて、
その位置を頼りに、敷地を仮ですが、確定します。
仮とはいえ、測量の方がしっかり位置を出してくれてるので、
大きな狂いはないそうですから。
こちらを基準に、家を計画していきます!
夕方からは、こちらで家づくりの打ち合わせ。
お客様のお仕事が、立て込んでいるということで、
クリニックのバックスペースで、待たせていただきました。
その際、机の上に鎮座していたのが、こちらでした(笑)
お子様も来ることもあるので、こういったものって
あるといいですね。
それもそうですが、不思議と力が抜けていきました。
いいリラックスをしたところで、お客様と打ち合わせスタート。
間取りのお話を中心にさせていただきました。
こちらのスペースを、もう少し広くしたい。
こちらは、もう少しコンパクトでもよい。
こちらの動線をよく使うので、こうしたい。
トイレの手洗いはこういったタイプがいい。
等。いろいろとご希望ありますね。
プランをご提示すると、いろいろ気が付くことがあります。
その辺を、丁寧に伺いながら、改善をしていきます。
丁寧にといっても、ただ耳を傾けるだけでもないんです。
その真意をお聞きするために、私から問いかけたり。
別のアイデアを提供してみて、本質を導き出したり。
いろいろです。
表面的なことだけでは、いい変更になっていきませんから。
そういった丁寧な家づくりさせていただいてます。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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