I-4622、アルミニウム合金の構造物の構造計算書の作成(埼玉県)

ユーザー ニッショウ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

アルミニウム合金で構造物を作成している業者です
いままで構造物の構造計算書を作成いただいておりました業者様が一時閉店されたのをうけ
アルミニウム合金の構造物の構造計算書の作成いただけます業者様を探しております
構造物の作図は弊社で行っており、構造計算書の作成のみを依頼したいです
ご確認お願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

少し前になりますが、昨年末のクリスマスイブに 千葉・検見川の住まい へ工務店さんと伺ってきました。
主な目的は、

1.外構と内装に関するメンテナンスのご相談
2.第8回 日本エコハウス大賞 新築部門「奨励賞」 表彰状の原本をお見せすること
3.住まわれてからの室内環境を体感させていただくこと
後述しますが、3つ目の「住まわれてからの室内環境を体感させていただくこと」は、自身の後学として非常に貴重な経験となりました。

メンテナンスの内容については、生活には支障がないとの事で、
冬を越えたタイミングでの一年点検時にまとめて修繕させていただくことになりました。

室内環境ですが、
無暖房にもかかわらず、1階・2階ともに室温22度前後、湿度約50%と非常に快適で、外の寒さを忘れる心地よい空間でした。

実際に体感してみて初めて感じることですが、
これほどの快適さを真冬に味わってしまうと、もう寒い家は苦痛でしかありません…。
帰宅後、自宅(コンクリート造のマンション)の寒さや温度ムラを改めて感じ、悲しくなりました…。

さてここから重要な内容です!
断熱性能をどこまで高めるべきか…?という課題は、もちろんご予算との相談になりますが、
千葉・検見川の住まい の断熱性能(断熱等級6以上)は、健康的に暮らす上で、重要な指針となる性能であると改めて実感しました。

また、吹抜けや引き戸を積極的に採用した 「適度に空間がつながる間取り」 も、室内環境の安定に重要な要素であり、
高断熱・高気密住宅との相性の良さも確信することができました。

以前は、「吹抜け=寒い家」のイメージがありましたが、それは断熱性能が低い家の話であり、
しっかりとした性能が備わった家では、むしろ吹抜けが効果的に働くことを今回の訪問でも再認識できました。
そして何より、計算やシミュレーションで得た性能値を、実際に体感として確認できたことは非常に大きな学びとなりました。

写真は、伺った翌日の朝の風景をお施主さまが撮影し送ってくださったものです。
朝日がほどよく差し込み、綺麗です。
冬も快適に過ごされている様子を拝見でき、非常に嬉しく思います。ご協力いただきありがとうございました!

追伸:
娘(4歳)が写真を見て、
『このお家 素敵!! 私も住みたい!! 作って!!』と言っています…。
父さん頑張ります!

断熱等級6(UA値:0.33)|耐震等級3(許容応力度設計)|長期優良住宅

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

「増築できない家」とは、法的、構造的、または土地条件的な理由で建物を増築することができない家を指します。その理由にはいくつかの要因が考えられます。

法的な制限では、建ぺい率・容積率建物の面積や高さを制限する法律により、既に上限に達している場合、増築ができません。また完了検査を終え検査済み書がないと原則は増築は認められないことになっています。

セットバック義務では、道路幅が狭い場合、一定の距離を下げる(セットバック)必要があり、増築スペースが取れない場合があります。

解決策としては、専門家への相談建築士や行政に相談し、具体的な制限や条件を確認することが重要です。
増築が難しい場合、既存の建物を取り壊し、新しい建物を建てる選択肢もあります。
またリノベーションして内部空間の有効活用や仕切りの変更により、増築せずに快適性を向上させる方法もあります。

一級建築士 南俊治

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、消臭をテーマにした内装材について
お話してきています。

そもそも、お客様との打ち合わせの中で、
話題になったことなんですよね。

とある部屋の香りが気になるとのことで、
消臭効果があると言われている漆喰とか
ゼオライト入りの塗り壁を採用したい。

そんな要望をいただいた。
そこまでお話しました。

今日はその続きです。

漆喰等(ここでは珪藻土やゼオライトを含む)
の塗り壁が、消臭してくれるのか。

その辺りからお話していきました。

以前、私の知り合いの焼き肉屋の大将と
雑談していたんですよね。

その際、営業日の当日は仕方ないけど、
翌日に匂いが残ってるのって何とかならない?
そんな話になったんです。

テーブルの排気量をアップするかな?と。
でも、それって、営業中の話で、営業後に
換気扇をつけっぱなしというのもどうか
という話になりました。

そこで。
私が、内装を漆喰等にすると違うかも。
ってしっかり効果が出るかわからなかったですが
つぶやいたんですよね。

そうしたら。。
その大将が、早速リフォームを手配したみたいで
漆喰を塗ったんです。

そしたら、以前より気にならなくなった。
そんな報告を受けたんです。

その経験から、漆喰等の消臭効果は、ある一定は
あるんだと数値でなく、実感として持つように
なりました。

そのお話をお客様にしたら、やはり採用したい
ということに。

その話聞いたら、そうでしょうね。

実際、これまでのお客様の中にも、漆喰とか
珪藻土を壁全面に採用した方がいます。

結果どうだったのかというと。
気にならないというケースが多いです。

ただし。。
トイレって基本的に換気扇が稼働しているので、
部屋の中の匂いは、おそらく概ね排気されるので、
その効果なのかもしれないなと思ったりしてます。

ちなみに、余談ですが。。

某主要メーカーで、消臭効果が高いと言われている
タイルがあります。(とても有名)

トイレ等の壁に張る方もいるのですが、
見た目アクセント壁としての位置づけでもあるので、
ワンポイントになることが多い。

個人的には、面積が少ないと、より効果は少ない
と思いますので、やるなら全面がいいと思います。

おっと。話を戻しましょう。

では。漆喰等を採用したのか?
もう少しお話続きます。

I-4621、傾斜地の基礎に適した借地力支柱杭基礎工法について(神奈川県)

ユーザー NMD の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

斜株式会社シゲムラ建設様が本ページで紹介している傾斜地の基礎に適した借地力支柱杭基礎工法について神奈川県で施工可能な業者様はいらっしゃいますでしょうか。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4620、ハーフビルドで20平米くらいの小屋(東京都在住・建設予定地は栃木県)

ユーザー ミズキ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

都市計画区域内にハーフビルドで20平米くらいの小屋を建てたいです。
 
栃木の別荘地に気に入った土地があり購入を検討しています。
そこに小屋を建てて、リモートワークの拠点や家族の別荘として使いたいです。
ただ、そこは都市計画区域内のため確認申請が必要になります。
確認申請を素人が通すのは現実的に難しいので建築士の方にお願いしたいと思っています。
また、測量や基礎工事や施工管理、電気工事なども素人ではできないとの認識です。
申請や基礎工事などをやっていただき、建築のみ自分で行うことは可能でしょうか?
 
木工経験は多少ありますがビルド経験はないのでツーバイ材を使ったAフレームの20平米くらいの小屋で考えています。
土地は600坪ほどで緩く傾斜していて、木が点在しているので数本伐採した上で造成が必要そうです。
また、インフラは電気のみで水道や下水、浄化槽、ガスなどは不要です。
 
すごく気に入った土地なのでそこに小屋を建てる夢を叶えたいです。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





「ヤマウチのイエ」

●設計事例の所在地: 
和歌山県橋本市
●面積(坪): 
32.94
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観ファサード

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

和歌山県橋本市の山手集落。 農地が広がる地域には歴史の長い住宅をはじめ民家が点在する。 建築したのは、お施主様のご実家の敷地。 同一敷地には母家・離屋・倉庫などがあり既存の暮らしの中に新しい家が建つ事で生活に支障が出ないよう配置計画にも留意。 敷地内通路は家族や来客など様々な動線となっているので、プライバシーの確保と採光、眺望、インナーテラスの確保を総合的に考慮し、2階リビングのプランとした。 ガルバリウム鋼板のシンプルでスタイリッシュなデザインの中にも無垢杉板の温かみが際立つ優しい外観で既存集落を威圧せず溶け込む事を目指した。 内観はヨーロピアンアッシュ無垢床とシナ合板や塗装壁で柔らかく温かい印象に仕上げた。 リビングと繋がるインナーテラスは外側に特製の網戸を設け、室内と連続利用ができる。 動線はなるべく兼用し、シンプルな間取りとする事で面積もコンパクトに抑えられた。 夕暮れ時、通りの道路からは照明の灯りが映え、道行く人にも温かい印象を与える素敵な家が完成した。

【外部仕上げ】
外壁:ガルバリウム鋼板、窯業サイディング(フラット)
屋根:ガルバリウム鋼板たてひら葺き
軒裏:無垢杉板 玄関ドア:無垢ピーラー製作

【内装仕上げ】
天井:ビニールクロス
壁:寒冷紗しごきAEP、化粧シナ合板CL、ビニールクロス
床:無垢ヨーロピアンアッシュ(床暖房)、ハードメイプル

【設備】
キッチン:サンワカンパニー
洗面化粧台:アイカ工業、サンワカンパニー
トイレ・バス:TOTO

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、天井と壁の取り合いについて
いろいろとお話しました。

スッキリなしにするケースから装飾的な
廻り縁を取り付けるケースまで。

どんな見え方がいいのかを含めて、
比較検討しながら、設計士と相談しながら
決めてくださいね。

さて。
今日は、全然別のお話です。

先日、家づくりの打ち合わせで話題になったことが
テーマとなります。

それは何かというと。。
「消臭」についてです。

まず最初に、その話題になった流れからお話します。

こちらのお客様は、ここ最近、ちょうど
インテリアの素材を決めるプロセスです。

インテリアでも、特に、壁に使う素材って、
いろんな種類があるんです。

最近の家でよく見かける代表的な素材と言えば、
ビニルクロスですよね。

それ以外にあるの?
って思ったかもしれませんが、いろいろです。

例えば、タイルとか、天然石とか。
木材だってあるし、塗り壁や、キッチンパネルとか
マグネットパネルに、モールテックスとか、
OSBとか。。挙げれば、キリがないほど。

いろんな素材のいいところと気になるところを
ご紹介しながら、説明をしていって、
それをもとに、どこに何の素材を採用するのかを
決めていただきます。

私が一方的に、これ!なんてことはありませんから。

それはさておき。
ご説明して、次回の打ち合わせまでに御家族で
検討していただいた結果をお聞きします。

その時に、テーマとなる消臭のお話になりました。

あるお部屋があって、そこの気になる香りを
できるだけ少なくしたいと思っているそう。

そこで。
消臭効果が見込まれる素材として、漆喰とか、
ゼオライト入りの塗り壁を採用しようと考えてる。

そんなお話でした。

消臭が見込まれる素材だし、香りが気になるなら
すごくいいセレクトなんじゃないか。

そんなふうに思うのも自然な流れですよね。

でも。
ちょっと待ってください。

その消臭効果って、求めている要望に合致してるのか?
そんなことが気になって、お話をし始めることに。。

長くなったので、明日に続きます。

I-4619、今すでに立っている図家の図面を……(東京都)

ユーザー みこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

今すでに立っている図家の図面を書いていただきたいです。
 
場所は東京、中央線の国分寺駅が最寄り駅です。
 
1階と2階の平面図をお願いします。1階は5部屋、2階は4部屋あり、その他にお風呂、トイレがあります。
 
1月13日までに欲しいです。
予算は40,000円でお願いします。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

皆さま 新年あけましておめでとうございます。
私を信頼し設計をご依頼いただいたお施主さま、そして、共によい家を作るために根気強く工事に向き合ってくださった多くの工事関係者の皆さまのおかげで、
今年も無事に新年を迎えることができました。改めまして、心より感謝申し上げます。

昨年は、「住まいの在り方」について、今まで以上に深く考える事ができた一年でした。
それは、住まいを建築するうえで、時間軸をしっかりと把握し、将来のことや、
住まい手のあらゆる心身の状態をも受け入れる「器」であることの重要性を改めて実感したからです。
(敬愛する建築家 堀部安嗣氏の著書『住まいの基本を考える』より一部言葉を引用)

住まいを作りたい!と考えるとき、多くの方は前向きな気持ちで、そして、心身ともに健康な状態でいらっしゃることがほとんどです。
しかし、「住まい」とは帰る場所であり、あらゆる心身の状態にある住まい手を受け入れる「器」でなくてはなりません。
健康なときも、そうでないときも、住まいは安住の場所である必要があるのです。

明るさや暗さ、適度な太陽光、安定した室内環境と骨組、維持管理のしやすさ・・・これら「住まいの基本」をしっかりと満たしながら、住まい手一人ひとりの生活スタイルに合った家を設計することが、私(弊所)の使命であると考えています。

今年も皆さまの思いに寄り添い、より良い住まいづくりを目指して日々精進してまいります。
どうぞ変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
新しい年が皆さまにとっても幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

タイラヤスヒロ建築設計事務所
平 泰博

/ /住まいの何でも相談会 / /  今年も随時開催していきます。

申込URL:https://www.taira-arch.com/sekkei-soudankai/
上記日時でご都合が合わない方は、別日で日時を設定することも可能ですので、
お気軽にお問い合わせください。

皆さまのご連絡お待ちしております。

一級建築士事務所
タイラヤスヒロ建築設計事務所
〒266-0031
千葉県千葉市緑区おゆみ野3-24-1-402
M info@taira-arch.com
T 043-312-5426

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