島田中央幼稚園

●設計事例の所在地: 
静岡県島田市
●面積(坪): 
605坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

保育室全体イメージ

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

静岡県島田市にある島田中央幼稚園を改修して、0・1・2歳児も保育できるように、幼保連携型認定こども園に用途変更するプロジェクトです。天井を緩やかな曲面とし、天井面を柔らかく照らす照明とすることで、緩やかな身体的変化を体感できるような空間を目指しています。

その他の画像: 

保育室2の室内。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

高台の家は津波から安全で、眺望もよいというメリットがありますが、
逆にどこからでも見られやすく、また風にも影響を受けやすいという特徴をもちます。
風対策という意味では、昔から風上の方向に防風林を植林する手法がよくあります。
建築構造的には、壁量のバランス配置から風向きに直行した耐力壁が多いほうが安全性が高くなりますので、建物形状にも留意が必要です。

一級建築士 南 俊治

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

私共が設計させて頂いた「高台の景色を生かしたピアノ教室のある家」の住まい手さんは、高台に住むことを望まれて土地を購入されました。高台からの眺め、それはとても素晴らしいものであります。 
 
しかし、その反面、荒天時の風がとても強く室内に居ても心細さを覚えるほどになる時もあるとの事です。高台の前面に何も遮るものが無い土地ゆえに、そのような心配は建築前から判明していたことでもありました。 
以前、台風の時には高台の麓にあるガソリンスタンドの看板が風で飛ばされて、数件隣の家を直撃したこともあったそうです。 

高台の景色を生活空間に取り込むには大きな窓は必需ですが、しかし風に対する備えも必要。
そこで私どもが提案したのは「雨戸」でした。 

「雨戸」と言っても昨今、色んなタイプがあります。窓の上から降りてくるタイプ、従来からある横にスライドさせるタイプ。いずれにしてもそのまま雨戸だけを付けたのでは窓の上にシャッターボックスが取り付いて見た目が悪い、横にスライドするタイプも、そのままでは如何にも付けた感があり、存在感が大き過ぎます。 

今回、こちらの住まいで採用したのは横にスライドするタイプの物を製作しましたが、未使用時には戸袋内に雨戸が納まり、存在感を消す、と言うものです。
このようにしておくことで、見た目はすっきりしながら強風時に雨戸を閉めることで大きな窓を守ってくれます。 

今回は製作物の雨戸でしたが既製品の雨戸でも同様に戸袋を製作物とする(既製品の戸袋では無く)ことで建物の体裁を崩さずに納めることが出来ます。 

写真の2階右手の赤茶色の部分が戸袋です。窓と一体的に設計することで違和感なく納まります。

この大きな窓の外側に作り付けの雨戸が備わっていて、強風時にはしっかり窓を守ってくれます。

I-2557、障害者向けグループホーム(東京都在住・建設予定地は茨城県)

ユーザー main の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして。現在実家の土地(茨城県常総市の住宅地)に障害者向けグループホームを建設し、サブリースの検討をしております。ハウスメーカーのような感じではなく、機能的、デザイン的に優れ、コスパ良く建てられないか考えております。通常ハウスメーカーだと1棟4000~5000万円という話を聞きました。422.91平米=127.930275坪の土地に2棟建てられないか検討しております。1ユニットは5名の部屋、トイレ、風呂、LDK共同を2ユニット、2階建X2棟です。建ぺい率60%、容積率200%、用途地域、第一種住居地域となります。実際に2棟建てられるかなど全くわからないので、どなたかご教授お願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

天井に張られたレッドシダー。

色幅はあるものの、全体的には、とても優しい雰囲気です。

レッドシダーではなくて、国産の杉板(無節)を張ると

こちらの画像のような柔らかい感じに仕上がります。

このままであれば、この素材のおかげで、

少し「和」を感じる空間に仕上げたりできますね。

では。

こちらをご覧ください。

孔が空いてることはさておき(笑)

白いところは、より白く。

濃いめのところは、より濃く。

濃淡がハッキリしているのがわかりますか??

こちらも、レッドシダーなんですよ。

何が違うのか??

実は。。

先ほどの画像と、こちらの画像は、

同じ天井面を撮影しています。

写真の撮り方が違う??(笑)

そんなことはありません。

違うのは。。

二枚目の方は、自然系のクリア(無着色)の塗料を

塗りこんでいるんです。

それだけ?

はい。それだけで、これだけの違いになります。

木材は、濡れると、木目や色が際立つ特徴があります。

なので。

おとなし目の印象でまとめたいなら、

色幅の少ない樹種にすることと、塗装をしないことですね。

手で触れる壁の場合は、無着色でも塗装しておくと、

掃除がしやすかったりするので、オススメですが、

天井であれば、普段触れることもないため、無塗装でもよいと思います。

逆に、ムラのある質感が好きでしたら、

クリア塗装をして、木目を際立たせてくださいね。

ちなみに。

床の場合は、塗装は必ずするので、

木目がハッキリしやすいので、好みに合わせた

樹種を選定してくださいね。

そうそう。

昨日、こちらの現場で、いろんな工事関係者が集合して

キッチンや洗面周りの詳細なすり合わせをしました。

通常は、監督と職人が打ち合わせした内容について

私が監督と打ち合わせしながら決定していくんですが、

昨日は、みなが集まれるタイミングだったので、

みなで集まって、すり合わせになりました。

一気に、みなで、調整して、方向性を示せるので、

とてもいい打ち合わせとなりました。

こういった機会。大事にしています。

そうそう。

以前。こちらでもチラッとご紹介したんですが、

とある企業さんのショールームのリニューアルについて

打ち合わせへ行ってきました。

プレゼンの前に、構造的なことや、法的なことを

しっかりと詰めておくことが大事でしたので

その調査結果を共有しつつ、計画の方向性を確認してきました。

正直なところ、あまり見かけたことのない、

とってもユニークで、温かみのあるショールームになりそう。

法的な扱いも問題なかったので、面白いアイデアが、

現実味を帯びてきたんですよね。

住宅専門の建築家だからこそ、ご提案できる

ユニークなショールーム。

お楽しみにしてください。

というか。

私が楽しみですね。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

この度、instagramをはじめました。
住宅作品の写真をアップロードしています。是非、ご覧ください。

https://www.instagram.com/prime_architecture/

I-2556、擁壁の状態についてアドバイスをいただける方(神奈川県)

ユーザー Kob の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在、二面を擁壁で囲まれた土地に住んでいます。斜面地で、隣家から2から3mほど上がっています。この擁壁は40年ほど経っていると考えてられます。最近、雨量が増えていることなどから、擁壁の耐久性が気に掛かっています。
擁壁の状態について、現状を見てアドバイスをいただける方いらっしゃいませんでしょうか。
県の土木課からも、建築士さんなどに相談するようにアドバイスを受けましたが、懇意にしている知り合い等もいませんので、こちらにご相談させていただきました。
場所は神奈川県海老名市です。予算については、相場がわからないため、ご相談させていただければと思います。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、いろいろと打ち合わせがあったのですが、

珍しく、写真を撮影せず。

ということで、私の手が映ったこちらの画像をアップします(笑)

昨日、初めてお会いした方がいます。

誰かって?

独立系の女性FP(ファイナンシャルプランナー)です。

家づくりをする中で、資金の計画って、とても大事になります。

そういった資金について相談できる方なんです。

基本的には、資金については、大金を借入されることになるため、

ご自身で、調べて決めていただくのが一番だと思っています。

ただ。

何かの制約があったりして、うまく借入ができなかったり、

うまく話しが進まなかったりすることも。。

そんな時には、やはりプロにサポートしていただきたいですね。

そういったケースを含めて、しっかりとサポートしていただける方を

探していたのですが、とある方からご紹介いただいて、

お話させていただきました。

お客様に対する姿勢や考え方、価値観がとても近いと感じる

ことできたので、今後、必要な際に、サポートをお願いすることに

なりました。

姿勢や価値観は、なかなかフィットすることもないので、

いい出会いになったと思います。

つないでいただいた方に感謝ですね。

夕方から、とある家づくりの関係で、急遽打ち合わせへ。

本日、土地の引渡しなんですよね。

だから?

と思われたかもしれませんが。。

引渡し前日に、不動産関係者から、隣家の越境物について

お知らせがあったそうで、計画に影響がないですか?

との問い合わせがありました。

いやいや。。

前日なんですね。

実は。。

事前に、現況測量をしていて、越境物について

概ねは把握していたのでよかったのですが、

突然前日に知らせていただいても、お客様って、

わけわからないですよね。

もう少し、お客様のことも考えて

行動していただけるといいなと思いました。

そうそう。

昨日、お会いして、越境状況は共有し、

計画に影響ないということはお伝えできたので、

お客様は安心されていました。

よく考えてみると。

家づくりって、いろんなところに、大事なポイントがたくさんあります。

そのタイミングを逃さず、必要なタイミングで、しっかりと相談しながら、

家づくりを進めていけるといいですね。

家づくりのパートナーって。

心底、信頼できる方がいいですよ。

野々下の家

●設計事例の所在地: 
千葉県柏市
●面積(坪): 
29
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

高い開放感と落ち着ついた空間構成を併せ持つ住まいです。
造園・外構デザインでは、住まい手が暮らしながら手を掛ける愉しめる庭としました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

高い開放感と落ち着ついた空間構成を併せ持つ住まいです。県内の間伐材で作る木質ペレットを燃料とするペレットストーブと床下~壁内の循環システムで家中を暖めます。

その他の画像: 

東菅野のリノベーション

●設計事例の所在地: 
千葉県市川市
●面積(坪): 
31
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

法的・現実的にも建て替えが出来ない状況となってしまった家のリノベーションです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

柱や梁などの外れかかりや傾きなど大きな問題も解消しながら現行基準の耐震性能を確保しつつ、ライフスタイルや趣味趣向に合わせたフルリノベーションです。

その他の画像: 

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