奈良県橿原市の郊外に建つ高級和モダンの住宅。暮らしの趣と質感を重視しつつ、住まい手さんの暮らしを包み込むおおらかさを持たせつつ「随所に意識」を盛り込ませた空間構成でのデザインを施しました。
ランドマーク的なフォルム、住宅の屋根らしくない形状と屋根というご希望を「浮遊する壁」を使って「要塞感」を生み出しカタチでの工夫を「タイルの質感」を使ってデザインの価値を高めています。
家らしくない家にしたい要塞のイメージをどのように考えるからしさを持った豪邸にはどうすればよいか
これまでの実績と手掛けた案件信用と信頼
ルイビトンの好きなご主人のご希望の外壁材料特別な拘りを実現出来る様にルイビトン色を理解しやすいようにSRへのご案には工夫を施した。
玄関周辺のアプローチにも浮遊する存在感を意識した門屋。
要塞を意識した浮遊感をデザインに取り込んだ屋根のカタチ。翼を広げた印象に。
外観には「ルイビトン」を意識したタイルを贅沢に使用。家全体の外壁用タイルだけで軽く「1500万」を超える贅沢な豪邸
玄関ホールに印象付けるタペストリーデザインと間接照明。入り口に入る事で気分を一新させる仕掛け。
特別にオーダーした障子は全体を開放する事により玄関ホールと一体で使える様に。実際の使い勝手も家のデザインとレイアウト間取り構成には落とし込んでいます。
モダンな空間となる和室。奥の広縁の先には中庭がありその間はあえて「障子」で仕切らずに雰囲気で空間をゆるく分隠し意識的な縁側として和室と一体利用出来る様に。
壁の印象でトーンを落として派手さの中にも落ち着きのあるリビングとなる様にデザインを施してカラーによる一体感を家具を含めて統一。
あえて吹き抜けを設けずに開放感をデザインしてレイアウト。構造的な力強さを視覚的にデザインに取り込み天井を折り上げて「建築化された照明」でコ―プ照明として存在の仕方をデザインに施した。
部屋を緩く仕切る仕掛けで壁をレイアウト、開放感を損なわない程よい質感の暗さを実現。
ルイスポールセンのペンダントライト特徴的なその照明を色違でランダムにレイアウトしつつ雰囲気のアクセントに提案デザイン。
築約80年の木造2階建古民家住宅の耐震・大規模リノベーション北側に元々あった台所と食堂(DK)スペースは建物北側にあり採光も通風もなく、昼間は電気を付けなければ真っ暗な息苦しい家でしたが、家全体をリノベーションして開放感と同時に「生活環境の改善」と「家そのものの性能」を同時にリフレッシュして家の中での人の動きの基本となる「動線」を見直し、DKスペースの位置はそのままでその周辺を異なった間取りで計画し直し暮らしの時間を家の中で楽しめる工夫を施したリノベーションです。
移動が複雑で大変家の中が陰気で気持ち悪いカビの匂いがする耐震が心配お客様を招きにくい散らかり片付けがしにくい
一つひとつの悩み事に対して解決策の種類と事例を提示し家そのものだけではなく、事例の住まい手さんからのお話しや事例見学、改善策の意味が住まい手さんの期待になった。
古くて良い部分はそのまま残して再利用しかたちを変えて・・・例えば、玄関天井の部材を形を変えてタペストリーとして再活用したり解体時に見つかった古い部材をデザインとしてそのまま「手摺」の明かり窓に活用したりリノベーションだから出来る味わいをデザインしています。
草木が多い茂っていた庭を適切な明るさを取り込める中庭に。門屋からの視界を意識して間引くデザインを施した庭と昔の風情を残しつつ安全対策として耐震を施した外壁に。
物置と化していた渡り廊下を実際に庭を眺めながら楽しめる屋外スぺースとして改善。ウッドデッキを和風的に。
草木が多い茂っていた庭を適切な明るさを取り込める中庭に。門屋からの視界を意識して間引くデザインを施した庭に。
暗かった玄関を明るく。天井に光天井をデザインとして取り入れて色使いも光の反射を最大限活用出来る印象に一新。
納戸として塞がれていた場所を解体して天井も屋根裏まで現し、立体的な空間利用が出来る様に木材の骨組みをそのまま見せて照明器具を斜めの天井に向けてコープ照明として「感覚的な広さ」も意識した納戸スペースを応接室に利用価値を高めた間取り構成に。
開放感を手に入れたLDK空間趣を大切にするために昔の隠れていた骨組みを再活用したデザインに。
吹き抜け空間と連続したリビングアクセス階段。開放感を取り入れる為に一体化させた計画。
北側の暗さと閉塞感を払拭した吹抜け空間。
リノベーション前の天井が低くく利用されていなかった二階を再利用した書斎とフリースペース。吹き抜けとつなげているので間接的にこの部屋からの採光もLDKへ届く。
正面
伝統的な「町家」ですが、お住まいではなく、会社のゲストハウスとして新築されました。台所以外は土間・格子・虫籠窓(むじこまど)・箱階段など昔の町家を忠実に再現しています。台所は現代的なキッチンで、ウェイティングバーを兼ねています。
ウェイティングバーのある通り庭から玄関を見る
2階から通り庭を見る
和室から表通りを見る
2階
築75年の伝統構法住宅です2階を減築 平屋に改修したい建築家4名に会ってきたが 現実的ではないと却下されることが多い2階減築、奇をてらうことなく 少し住みやすい住処にしたい 現在61歳 女性 90歳まで家とともに仲良く 住まいを助け 助けられながら 暮らして行きたい考え、悩み、楽しみ、質問しやすい 意見をはっきり言えるなどいろいろ共有できる建築家希望します 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する 2020年3月3日・追記:古民家専門分野の方に限定します
土間ガーデニングや家庭菜園など土に触れる作業のための土間空間であり、ドライフラワーや日曜大工などクリエイティブなご趣味のためのアトリエとしても使用されています。
「はじめ別荘、定年後は終の棲家」というコンセプトで計画された家です。趣味の家庭菜園とガーデニングを楽しむ庭を含めて、住宅敷地としては広い170坪程の敷地で計画が始まりました。静岡在住の息子さんや多くの友達を静岡県内にもつご夫婦は静岡に来る度に、多くの人達との会食等をして楽しんでいたので、宿泊のできるゲストルームは重要な要素でした。また、終の棲家として、将来の身体能力についての検討も必要でした。そのため、最終的には「母屋」「土間」「離れ」の3つの要素を備え、畑を取り囲むようにL型の平屋を計画しました。母屋には広いLDKと寝室等をワンルーム状に配置し、作業スペースを兼ねた土間を挟んで、土間側に縁側を備えた二間続きの和室(客間)を配置しています。外観は富士山の稜線に合わせて緩やかな屋根勾配としました。米ヒバの戸袋がアクセントになり、別荘的なイメージを醸し出しています。
https://www.harausf.com/#!domatohanare/c17pe静岡県住まいの文化賞「優秀賞」
リビング
ダイニングキッチン
二間続きの離れ子供や孫たちの他、友人も泊まるゲストルームとして、また、趣味を通じた地域の方との集まりの場として計画されました。
外観富士山の稜線に合わせて緩やかな屋根勾配としました。米ヒバの戸袋がアクセントになり、別荘的なイメージを醸し出しています。
リビングルームリビングを抜けて、2階に上がるプランの、この住宅では階段の壁を象徴的にデザインする事によって、空間を引き締めています。 | 無垢の床と漆喰塗料壁にこだわったローコスト住宅(浜松の家)
最低建ぺい率の規制のある敷地で限られた予算の中、ローコストでもハイクオリティの住宅を計画したものです。1階の階高を下げ、外部になるところを内部とし、開放感のある吹き抜けを設けることで空間を充実させてコストのかかる建物外表面積を削減しています。パッシブデザインを取り入れ東西方向はプライバシー確保とエネルギーロスを抑えるため、開口部は最小限にして南面に大きな開口部を集中しています。プランは玄関からキッチン裏口に至る南北を貫く土間を設置することで、サービススペースを確保して、パブリックとプライベート空間を分離しています。また、2階の各個室は吹き抜けを介してパブリックスペースと接続され、常につながった家族の安心感の確保しています。
外観建蔽率を稼ぐために、コの字を伏せたような屋根と壁で建物全体を覆うようなデザインとなっています。吹き抜けとなる2階部分の窓からは風や光が十分に入ってきて、快適に過ごせるよう考えられています。
リビングルーム2階の子供部屋の壁にはシナ合板を用いることによって、空間全体が優しい雰囲気となります。
リビングルーム 子供部屋と吹き抜けを通してつながるリビングルームは、家族間のつながりをより強く結びつける役割をしています。
ダイニングキッチンダイニングキッチンはサービスルームと水廻りスペースに直角に交わるように配置されていて、作業動線に全く無駄がありません。キッチン背後に長く伸びた収納スペースは市販の引き出し等をセットする事で、機能的でオリジナリティの高い収納に生まれ変わります。
ダイニングからリビングを見る庭と一体となるリビングルームは吹き抜けを通して、光や風を感じる事が出来ます。
玄関土間となっている広い玄関は、サービスルームと直接つながっているばかりか、リビングの大きな引き戸を引き込めば、接客空間として、機能します。
土間(サービスルーム)玄関から勝手口まで通り土間が抜けています。サービスルームは大きな収納を兼ねていて、シューズクロークやコート等の上着掛けや自転車収納、食品のストックヤードとして機能します。
和室4.5畳の狭い和室ですが、階段裏を利用した、1/4円の落とし掛けをもった床の間を設けて客間として、おもてなしのしつらえのできる空間となっています。
子供室備え付けられた学習机に座れば、吹き抜けを通して、庭と畑の風景が広がり、南側から入ってくる優しい風を感じられます。
昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。
とっても大事なプロセス。
(といっても、どのプロセスも大事なんですが)
先日、最終見積を比較検討して、施工者を決定したのですが、
昨日は、その顔合わせだったんです!
お客様は、お会いするのが初めてなので、
ドキドキですよね。
最初は、なんとなく緊張した感じ。
まずは。
工務店の担当者による、自社紹介からスタート。
会社の今までの歴史や、現状の仕事。
どんな家づくりをしているのか。
年間何棟くらいを竣工させてるのか。
大工は何人いるのか。
いろいろ聞きたいことがありますよね。
工務店のことを、より深く理解してほしかったので、
そういった時間をしっかりと確保しました。
その後。
工事の工程のことや、工事の契約に向けた動き、
最終金額の調整や、変更事項の最終確認などなど。
その打ち合わせ内容は、多岐にわたります。
専門用語が出てくると、わかりにくくなってしまうので
その辺は通訳したりしてました。
なんとなくの理解で進めるわけにもいかないので、
しっかりと理解していただきたいですからね。
よく考えてみると。
建築家がいると、そういった中立の立場から、
いろいろサポートができます。
そういう人が近くにいると安心だろうななんて
思っていました。
あっという間に時間が過ぎて。。。
最初の緊張感は吹っ飛んで、いい感じに。
これから、長い月お付き合いになるので、
相性も大事ですので、印象もよくてよかったです。
次回は、地鎮祭!!
楽しみです・
なんだかわかりますか??
こちら。
ヴァイオリンではなくて、ヴィオラなんです。
実は。。。
一年ほど前に竣工されたお客様のところへ
メンテナンスのことでうかがったのですが、
奥様が、ヴィオラをやっていたという話に・・
私は、クラシック、しかも弦楽器は大好き!!
ということで、奥様に見せていただいていいですか?と聞いたらOK。
そしたら。。
なんと!弾かせてくださったんです!!!
初めて触るし、まさか弾くなんて!!
しかも。しっかり音が出てました。
手に汗にぎるほど、久しぶりのドキドキな瞬間となりました。
感謝感激。
気軽の声をかけてくださった、お客様に感謝!!
もしかしたら、趣味になっちゃうかも(笑)
**と申します。豊島区**に201m2(60%/300%、第一種中高層、全面道路3.5m)の土地の購入を検討しています。そこに一棟収益性木造アパートを建設したいです。土地価格について交渉中ですが、ボリューム出しをお願いできませんでしょうか?収益面に関しては三階建て(15戸の1Kタイプか14戸の1K?1LDKのミックスタイプなど)の建物が建築できれば良いと考えています。また費用に関してもご教示頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、工事関係者による、とある家づくりの打ち合わせから。
木造2階建ての家なのですが。
詳細な構造計算を実施していて、その結果が構造の図面に。
その構造の図面をもとに、木材を加工する、
プレカット工場の担当者や現場監督と調整の打ち合わせでした。
この打ち合わせって、とても重要です。
だって。
この打ち合わせ内容で、木材が加工されるんですから。
間違った決断をすると、そのまま現場ができてしまいます。
構造の図面はもちろんですが、意匠(デザイン)の図面等を
合わせてみながら、調整、確認となります。
○○で間違いないですよね?
はい。○○でOKです。
そんな当たり前の内容を確認したりするのも含みます。
その他、設計ではうまくいっていても、
実際に、現場でうまくいかない可能性がある場合は、
しっかりと詳細を検討して、調整していきます。
最終的に、どんな形にしたいのかを大事にしながら
進めていきます。
いろいろと気になる点もありましたが、しっかりとクリアして、
一通り完了となりました。
これで、無事、建て方を迎えられそうです。
その後、先ほど打ちあわせした家の基礎の鉄筋が
組みあがったと聞いて、検査に行ってきました。
鉄筋の太さ。
数量、ピッチ。長さ。高さ。
チェック事項は、たくさんあります。
検査は、部分的じゃないですよ。
全数、全箇所です。
全てをしっかりとチェックしてきました。
基礎屋さんがしっかりしているせいか、
指摘するところは何もなし。
とてもいい流れでした。
その後。。
土地探しからサポートしている方が、発見された土地を
いくつか視察してきました。
3つほど。
一気に視察すると、とてもいいのは、比較検討できることでしょうか。
日当たりや、周辺環境の状況。
道路の幅や交通量、利便性などなど。
見るポイントは、いくつもあります。
実際、3つ見た中でも、一つは、なかなかいい土地。
ただし。
こちらのお客様に、まだ家づくりヒアリングをしておらず。。
一般的には、いい土地ですが
この方にとって、最善なのかは、はっきりしていません。
ということで。
この視察の報告と合わせて、家づくりへの思いを伺うことで
お伝えしました。
さぁ。どうなるんでしょうかね。
楽しみです。
木の質感を生かし、ゆったりと過ごせる木造2階建ての住宅です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
住居併用アパートの建築にあたり、ネットで色々と検索をしている時にふと目に止まったこのサイトですが、簡単にメンバー登録が出来、沢山の親切な建築家の方より、色々な意見が伺え、とても参考になりました...
このたび、建築家紹介センターを見つけ、利用させていただき、たくさんの建築家様からご連絡いただきました。様々な方からアプローチをいただき、...
皆様とはプライベートメッセージで一通り挨拶を済ませ、数件の方とはwebメールでのやりとりさせて頂き面談等も。現時点でどなたと最終ご縁あるか判りませんが、皆様からのご提案を頂き、...