このスケッチの茶室は松花堂。 1988年に京都の茶室を巡ったときに描いたものです。ここは住処と茶室がひとつになっています。 鴨長明の「方丈記」にある方丈(四畳半の家)を思い起こさせてくれます。 表とか裏とか武者小路とか、古のルールを踏襲しながら点てる場所、この松花堂のように住と密に関わりながら茶も点てられる場所。無理なく茶を点てることができる、それがルール。茶室の亭主がどんなお茶を点てたいのか、その気持ち次第でルールも変えてよいと思っています。
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2020年1月17日(金) 19:00~21:00
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最近、家内が虚血性腸炎で入院したみーくん@建築家紹介センター(57歳)です。もう無事に退院しました。早めに退院できてよかったです。
12月もなかばをすぎましたね。 忘年会の多い季節ですね
「忘年会で飲み過ぎて頭がいたい・・・・」 とならないように、お酒は控えめにしておいてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2019/12/16
【住宅密集地にインナーテラスのある家】
■成約お祝いプレゼント
2018年9月以降、当サイトの建築家依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
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■住宅密集地にインナーテラスのある家
住宅密集地に家を建てる場合、日当たりが悪い・隣家からの視線に注意が必要などのデメリットがあります。
今回は、遠藤浩建築設計事務所 遠藤浩さんの設計した、「インナーテラスのある二世帯住宅」をご紹介します。中庭・インナーテラスで住宅密集地の問題を解決した事例です。
お施主さんとの出会いは、インターネット経由。50年近く住んでいた家の建て替えのため、「シンプルで木のテイストが要所にあってやわらかい雰囲気の建物」を手掛けている建築家を探したそうです。
お施主さんのご要望は、「開放的で日が良くはいる」「風通しが良い」の2点…………続きはこちら↓
▼住宅密集地にインナーテラスのある家┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20057?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近のご依頼(最新4件)
▼I-2411、居宅に用途変更したい(神奈川県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20077?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2410、旗竿地の狭い土地に住みやすい家(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20051?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2409、建築確認申請に必要な書類作成(沖縄県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20046?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-2408、検査委託業務(東京都在住・委託エリアは全国)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20037?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に依頼したい仕事を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
■最近のご相談(最新5件)
▼S-0559、用途変更時に建築士とかわす契約について(三重県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19509?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼S-0557、最低金額~平均金額の目安(神奈川県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19340?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼S-0553、心配、不満等の箇所を直接設計士や工務店に伝えるべきでしょうか?(長野県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18464?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼S-0552、バルコニーの建蔽参入について(大阪府)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18250?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼S-0551、図面で断りなく変わった箇所がありました(山梨県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18120?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談したいことを投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/soudan?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa...
■お客様の声
※今号は特にありません
■当サイト会員建築家の設計事例
▼愛知県の 日進NT邸 森建築設計室 森 哲哉┗ https://kentikusi.jp/dr/node/10375?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は愛知県の「日進NT邸」です。
依頼者は建物を建てる前は
「近隣の住宅に囲まれているため、2階リビングにしたい。 中庭のある家にしたい。 収納の多い家にしたい。 外観は片流れの屋根が希望」
と悩んでいました。
そこで
「森さんが以前設計した美容室のオーナーと 知り合いだったのがきっかけです。 その後、オープンハウスを見に行ったりして依頼しました。 土地購入の際も下見をしていただき、 アドバイスしてもらいました……」
と森建築設計室 森 哲哉さんに依頼しました。
森さんは、玄関を入ると正面に中庭がある家を建てました。
「建物は、ハナミズキの並木のある広い通りに面しています。 西面は、騒音や西日に配慮して窓のない外観になっています。 玄関までつながるカーポートも建物の一部としてデザインしました。 大通りからの騒音対策に遮音シートを用い、2階リビングなため、 屋根断熱を通常の2倍にし、通気も十分に確保しました。」
と言っています。
依頼者には
「2階リビングは金属屋根でも雨音がほとんど気にならない。 気になっていた寝室の遮音対策も効果があった。 玄関から見る中庭のライトアップは最高です。」
と言っていただきました。
2階リビングの家を建てたい方は、ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼住まいの無料相談会 東京都 2019年12月07日 10:30, 2019年12月14日 10:30, 2019年12月21日 10:30┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19987?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼12/21(土)開催|無料設計相談会|12月2回目のお知らせ 千葉県 2019年12月21日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20073?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼【2020 New Year Event】名古屋市「M.House」完成見学会開催します! 愛知県 2020年01月18日 10:00, 2020年01月19日 10:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/20063?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
▼設計料相場算定サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/sekkeiryo?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca...
▼各サービスの比較┗ https://kentikusi.jp/dr/hikaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campa...
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昨日、朝イチに、とある家の地鎮祭があって、
参加してきました。
朝早かったことと、薄く雲がかかっていたため、
結構な冷え込み。。。
お客様に、「暖かい恰好してきてください」って
伝えておいてよかったです。
私も、完全防寒での参加となりました(笑)
久しぶりに、地鎮の儀もやらせていただいて、
気持ちが引き締まると同時に、楽しませていただきました。
ちなみに。
地鎮の儀って?と思われたかも。
「エイ!エイ!エイ!」と掛け声しながら、
草を刈ったり、土を鳴らす所作をすることです。
YouTubeで検索すると出てきますので、
興味ある方は、ぜひご覧ください。
あれ?と思われた方。
いい感覚持ってますね(笑)
実は、昨日、午後からも地鎮祭だったんです!
もちろん。
午前とは違う家づくりですよ。
12月の中で、日柄のいい土日っていうと
実は、昨日くらいなんですよね。
結果、地鎮祭のハシゴとなりました。
一度でも、気持ちが引き締まるのに、
二度も出させていただくと、相当気が清められたように感じます。
両方とも、滞りなく、地鎮祭を完了し、
そのあしで、現場周辺の近隣の方々に挨拶まわりを
してきました。
その辺、工務店にお任せという方もいますが、
少し顔をだしておくといいかなとは思います。
そうそう。
二つの家づくりともに、地鎮祭の後に、場所を移動して、
工事のご契約だったんです。
事前に、メールで間違いないかを確認していたのですが、
やはり、押印する前には、一通り確認していただきました。
その後、契約書についてる約款について、
重要な内容について、説明もしていただきました。
契約といっても、喧々諤々な感じではなくて、
和やかな雰囲気の中ですよ。
これから、一緒に家づくりをしていく関係者なのでね。
二つの家づくりは、同じようなタイミングで、工事が進んでいきます。
いずれの家も、すんごい個性的です。
同じ設計者とは思えないほど、スタイルもテーマも違います。
この二つの家が完成した姿をご覧いただくと、
とってもいい刺激になるかもしれませんね。
お楽しみに!
ファサード写真
遠隔地の収益物件なので、メンテナンスのしやすい事を希望した。「収益性と住宅本来の居住快適性の両立をローコストで実現させてほしい。」
他の競合者は皆様3階建て15戸の東西方向開口片廊下プランでしたが、弊社は依頼主が強くこだわれている南向き開口等を実現させた上に戸数多くなる4階建て16戸を実現させている。
その上で、現在のこの地区での標準請負工事費坪単価の80%以下も実現させている。
一般的なコストの材料を用いていながら、完成した瞬間での設計ではなくその後のメンテナンスを考慮して使用材料を選択している。ネット社会での多くのフェイクな事に踊らさせることなく、オーナーや賃貸者が望む生活を豊かなにするマンションとなっている。
「何よりもコスト・パフォーマンスと総体コストを他物件より優れる事を両立させて頂いた。」「希望する事柄について、一般的に言われていることについてもイメージで語ることなく、実際の検証データや新たなご提案を頂き、とかくメリットだけを強調することなくデメリットもご提示頂き最終決定をすることができた。」
昨日のAMは、こちらのシーサーが鎮座する家へ。
シーサーも迫力あるのですが、
バックの赤い玄関ドアも印象的です。
実は。
昨日、こちらの家で、竣工記念写真の撮影でした。
新しいカメラマンにお願いしたのですが、
とても気さくで、フレンドリー。
建物の写真はもちろんですが、人の写真もOKという方。
最初に外観を撮影したのですが
その間に、すっかり意気投合できました。
内部はこんな感じ。
(といっても、撮影したのは私なので、本物はもっといい写真のはず)
白と黒を基調とした、とってもモダンでスタイリッシュな家なんです。
私個人的には、とても好きなデザインの一つですね。
写真の通り、とてもきれいに暮らしていただいていて、
とっても素敵な暮らしぶりを拝見できました。
今回、撮影していただいたカメラマンですが、
撮影した瞬間の画像を、タブレットで見れたりしました。
これ。
とってもいいですね。
私がほしいなと思う写真(お客様のこだわりがしっかり撮れてる)の
撮影忘れがないかを確認できますし、
お客様に、随時、撮影した表情を確認していただけたりするので。
お客様にとっても、大満足の撮影となりました。
とってもクールな事例になっています。
近いうちに、写真が届くと思いますので、
その際に、こちらで少しご紹介しますね。
午後は、こちらの家の一年点検。
しかし。
真っ白ですね。
ミニマルなデザインなので、光が創り出す陰影が
とってもきれいでした。
おっと。
そういった内容ではなくて。。
一年点検。
日々感じてる不具合をすべてお聞きしたのち、
建具やドアの開閉や外部周りの排水等の経路を
しっかり確認させていただきました。
いくつか手直しもあったのですが、
昨日直せないところは、後日ということで完了しました。
久しぶりにお会いしたお客様。
お子様が、とっても成長していて、びっくりでした。
いろんなお話させていただいて、
とっても楽しい時間を共有させていただけました。
感謝ですね。
次回お会いするときには、お子様はもっと成長してるでしょうね。
それも楽しみに、またおじゃまできればと思います。
ほんと。
素晴らしいお客様の家づくりに関わらせていただいてありがたいです。
昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。
写真撮り損ねてしまいましたが、
古民家をうまくリノベした、おしゃれなカフェで。
基本設計も終盤戦です。
昨日は、今までの打ち合わせの中で、
保留、検討事項になっていたことを総ざらいする
というプロセスでした。
とってもこだわりの強いお客様ゆえに、
いろいろ調べたり、比較検討したり。
その辺の結果を伺いつつ、
迷っていることについては、何を大事にしてるかを
引き出しながら、アドバイスをするといった流れ。
よく知っているからこそ、迷ってしまうことってありますよね。
あれのここはいい。
これのここがいい。
そのいいところを採用して、最善にしたい。
話だけ聞いてると、よさそうですが。。。
実はそうでもありません。
たとえば。
こちらのお客様は、調湿を意識しています。
なので。
断熱材や外壁仕上げにも調湿効果のあるものを採用しています。
でも。断熱性能を上げたいので、
調湿する断熱材以外に、追加で断熱材を設置しています。
その断熱材。調湿性能は、ほぼありません。
断熱を優先する?
調湿を優先する?
どんな快適さがほしいんですか???
そんなお話になりました。
客観的に、これがいいから、なんてことはありませんよ。
何を優先するのかで、最適は千差万別なんです。
家づくりって、その積み重ねだったりするんですよ。
それを、一つずつ、しっかりと検討・相談しながら
家づくりしていくと、本当の意味でオンリーワンな家になるんです。
ササっと、簡単に、オンリーワンの家づくりって
難しいと思います。
そんな、じっくりな家づくりをさせていただいてます。
2世帯住宅で1階を賃貸に、2Fを居宅として使用していた(登記上は共同住宅)物件を購入し、1F、2F共に親子で使用することにして、居宅に用途変更したいと考えています。この場合の申請書類&手続きと費用を教えてください。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
スケルトン階段。
いいですよね。
ここ最近、いろんなスケルトン階段を採用するように
なってきています。
そもそも、スケルトン階段って。
視線方向に遮るものが少ないので、
奥へ視線が抜けていきます。
結果、階段があるのに、広がりを感じることができるのは
魅力ですよね。
でも。
それだけではありません。
階段自体を、オブジェとして魅せることができるのも
良さの一つではないでしょうか。
特に、鉄骨を使うと、木製に比べて、
薄く、細くできるので、シャープな印象のインテリアには
とてもフィットしますよ。
同じスケルトンでも、木製の場合は
少し印象が違います。
木製ということもあって、部材は太く、大きいので、
シャープな印象とはいえませんが、
抜けた感じはもちろんありますし、
ナチュラルな印象のインテリアであれば、
むしろ、こちらの方がフィットしますよね。
手摺だけでも、アイアン調にすると
比較的シャープにも見えます。
どんな印象にしていきたいのか。
その辺を考えながら、木製、鉄骨製の階段を
選定するとよいですよ。
ちょっと変わった感じだと、螺旋階段なんてどうでしょう?
使い勝手は、慣れるまでに時間かかりますが、
見た目のインパクトは大です。
現在設計中の住宅でも、螺旋階段を採用しています。
ご主人の大事なこだわりの一つなんですよね。
しかも。
色をブラックでなく、原色にしよう!!
なんて話をしています!?
かなり遊び心がありますよね。
階段一つとっても、こだわると、いろんな色や形があります。
ぜひ、いろいろ調べて、自分らしい階段を
発見してみてくださいね。
楽しいですよ!
とある家づくりの現場のワンショット。
こちらの家。
周辺を家で囲まれた土地なのですが、
上からしっかり光を確保できてますね。
上からの光は、60cm角の大きさの天窓。
さほど大きくないんですが、すごく明るくできますね。
この写真でもう一点。
昨日、こちらの現場では、断熱の検査だったんですよね。
知る人が見るとわかりますが、こちらの断熱工事。
とてもしっかり施工されています。
私は断熱マニアなので、検査の時
結構細かくみて、チェックして、やり直しをしてもらいますが、
こちらの現場は、ほとんどありませんでした。
この写真のやり方を見れば、そうなるのもわかります。
参考までに。
断熱の工事って、当たり前としっかりやってくれると思いますよね。
もちろん、施工する側に悪意があれば、話は別ですが、
一番危険なのは、知らないことなんです。
メーカーが推奨しているマニュアルがあって
その通りにやってくれればよいのですが、
実際、現場でチェックすると、気になる点があったりします。
そこまでやるんですかって。
いわれたりもしますね。。
断熱材は、入っていればいいのではなくて
「適切に」入っていないと効果はありません。
実際、メーカー推奨のやり方は、結構手間がかかるので
短い工期で工事をせかされるような現場では、
そこまでやりたくても、できないかもしれませんよね。
それなりの安値になる家(特に建売)は、それなり場合も。
一生住む家なので、しっかりと工事された家がよいですよね。
断熱って大事。
特に、この季節だと、寒さがこたえます。
しっかりと工事をチェックしてくれるパートナーを
選定してくださいね。
新しく竣工した家に暮らし始めてみて、
あれ?屋外のモノたちを収納できない!
そんなことになる方。
結構いらっしゃるみたいです。
屋外で使うものをある程度、事前に把握できていれば、
玄関脇に、その容量に合う土間収納を準備すればよいですね。
もちろん、予算の都合上、そうもいかないことだってありえます。
そんな時。
ホームセンターへ行ってみると、写真のような物置に
眼がいきがち。
有名なところで、ヨド物置、イナバ物置。
CMで見たりもするので、ご存じの方も多いですよね。
せっかくこだわった外観デザインだとして、
その一角に、このデザイン。
どうですか??
せめて、裏にもっていきたい。。
でも、使い勝手で、考えると、正面かな。
そんなことだってありますよね。
最近では、ネットで調べてみると、
少しデザインされた物置もあったりします。
ユーロ物置という名前で、こんなデザインです。
色が北欧っぽいことと、
緩やかな三角屋根になってること、
両開きのドア。
そんなちょっとした違いなんですが、
結構違って見えますよね。
家の外観が、北欧系であれば、フィットしますが。。
モノトーンな色合いで、四角いデザイン。
そう。
モダンな感じだとしたら、どうでしょうか??
かっこ悪くなないのですが、統一感はありませんね。
さて。どうしたものか。。。
実は、こちらの家では。。。
玄関脇に、大量の物置が必要になりました。
お客様がアウトドア関係で多趣味なので、
モノがとにかく多い。
いろんなモノを収納しておきたい。
南側道路なので、物置設置すると見えてしまう。
だからといって、そんなにお金もかけられない。。。
それを解消してみています。
よくご覧ください。
物置の外壁が、家本体と同じなのがわかりますか?
イナバの物置を買ってきて、そこに、
住宅と同じ外壁を追加してるんです!!
コストも抑えつつ、見た目も統一感出ますよね。
ちょっとしたアイデアなんですが、
見た目と実用性をうまくクリアできました。
物置がどうしても必要。
でも、見た目にもこだわりたい。
そんなときは、こんなやり方もお勧めです。
こういったアイデア。
いろいろありますよ。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
・お仕事を依頼した建築家:井水建築設計 井水 通明 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...
契約した建築家名・事務所名を教えて下さい鈴木淳史建築設計事務所...