とある家づくりの現場。
昨日は、毎週の定例打合せがあったので、行ってきました。
実は。
先週末に、足場が解体されたという報告は受けていたのですが、
実際に見るのは、昨日が初めて!
現場に向かう車中も、期待でワクワクしてました。
ドドーン!
といっても、写真だと、うまく伝わらないかもしれませんが(笑)
実際。
すごく迫力ありました。
シャープでスタイリッシュな雰囲気は、
お客様らしさの表れなんだと思います。
そう見えるように、エッジを利かせたり、
軒先のラインを消してみたり、いろいろ取り入れています。
ちょっとしたことの積み重ねによって、
この雰囲気を創り出すことができました。
お客様に工事の報告を兼ねて、毎週メールを
差し上げるのですが、こちらを送ったら。。
ご家族で、現場に寄っていただいたそうで、
この迫力をご覧いただいたとのことでした。
とっても満足いただいているようで、
ほんと嬉しかったです。
引き続き、工事が進んでいきます。
しっかり監理していきますね。
午後、少し時間ができたので、とある雑貨屋さんへ。
オークを主とした、ナチュラルな雰囲気のインテリア雑貨屋さん。
とある奥様がお好みだとうかがったので、
見学というか、視察に行ってきたんです。
事前に、ネットでチェックはしていたんですが、
やはり、実物を見ると、印象が違いました。
ナチュラルな雰囲気って、幅が広い。
シャビーなかわいらしい雰囲気なのか。
フレンチっぽい感じなのか。
北欧っぽいのか。
和テイストなのか。
それによって、ちょっとしたモノのセレクトが
変わってしまうので、その辺、しっかり体感してきました。
こういった、新しいショップを見学すると、
いろんな意味で、刺激を受けるので、楽しいですね。
どこまで行っても、日々勉強ですよ。
楽しい勉強ですけどね(笑)
「あぷりこっと保育園 エミタス久本」は定員70名の保育園です。敷地は川崎市高津区溝の口駅ににほど近い丘陵(多摩丘陵)東端部から駅のある平地に下る斜面地に位置しています。前面道路は丘陵上の住宅地から下の平地にある駅へ至る通勤ルートになっており、通勤途中で子供を預けることができる利便性があります。さらに北側に道を挟んで園庭として活用できる公園と結婚式場の森が眼下に見渡せる絶好のロケーションです。
しかしこの敷地には大都市近郊の丘陵地が抱える以下の大きな欠点がありました。
・間口が狭く奥行きが長い狭小地。
・奥行き方向中央が極端に括れた変形地。
・南北で8mのレベル差がある。
これまで建てられてきた先進的な保育園デザインの課題は狭小地やにおける保育環境の提案や十分な敷地面積におけるゆとりのある自由な保育環境の創造でした。しかしここでは狭小・変形・レベル差(8M)という三重苦を抱えており、許認可保育園に求められた基準を満たす必要があるために多くの問題を解決する必要がありました。
そこで生み出された結論 が以下の3つのコンセプトです。
1.伝統町家に学ぶ配置構成=「通り庭のある保育園」
2.緑に面した傾斜地を効果的に利用した断面構成=「子供達の天空の城」
3.数や活動の変化に応じてフレキシブルに対応可能な保育室=「トイレが中心」
・間口が狭く中央がくびれ、8Mもの高低差という敷地の三重苦にたいして許認可保育園の基準を満足すること。・高低差による眺望を最大限に利用した「子供達の天空の城」の実現・高層になることによる上下階の機能的配置と「気配が伝わる」計画。防犯への配慮
高齢者施設での複数の建築賞の受賞や美しい建築デザインによって社会的に評価されている点。「おもしろいアイデアがどんどん出ますね」と打ち合わせ初期で言われました。「建物の基本的なプログラムを未来につながる形に変えていくところが面白い」と嬉しい言葉もいただいております。
・狭小で変形した敷地形状に対して日本の伝統町家における「通り庭」のコンセプトを導入し、廊下自体を活動的なスペース(イベントや展示、読み聞かせコーナーなど)とした。・急斜地の特性を利用して地1階に職員休憩室兼地域交流スペース(コワーキングスペース)を設けています。同一施設の別の空間、時間に異質な交流が生まれることで”あたらしい何かが生まれる事”を期待しています。下最下部に身体障害者送迎車車庫などを集約し、隣接する公園に連絡する勝手口を設けています。・トイレが部屋の中心にあり「ぐるぐる回れる」保育室を提案しています。中心にあることで保育士の目が行き届き、天井の天窓から太陽光を保育室に届け、換気をうながす環境装置ともなる新しい提案です。
依頼者からは以下の嬉しい言葉をいただいております。「内覧会で100人もの方に来ていただいた。予想以上の反響です。」「実際に働く保育士さんが面白い空間に大変喜んでいます。」「空間の色使いが面白いです。あまり派手すぎず、子供達や作品が彩りを添える考えに共感しています。」
南側外観。傾斜地のためこちらは2階建に見えます。安価なALC板を市松貼りして保育園のイメージをつくりました。螺旋階段は狭い敷地を有効利用するために建物に引き込まれて一体化させました。
保育室(3,4,5歳)トイレが中心「ぐるぐる回れる」保育室です。可動家具によって仕切ることが容易です。またトイレ上部の天窓から日が差し込み行灯のように見えます。
食事室:食育をテーマに隣接してガラス張りの配膳カウンターがあります。勾玉型の特注家具はいろいろなレイアウトが可能です。窓から森を見下ろします。
職員休憩室・地域開放室:保育園から切り離された下層階(地下)にあります。コワーキングスペースとして放課後学習や父兄会合など様々な使い方が可能です。
賃貸物件(一棟ビル)をホテル営業しようと考えています。用途変更の手続きにかかる費用・期間の調査・見積もりをお願いします。
・現在の建物の用途 事務所
・変更後の建物の用途 ホテル
・既存の建物の所在地(市区町村まで) 台東区*****
・既存の建物の確認申請書の有無 確認台帳(建築物)記載証明書があります。 検査済み証交付年月日 昭和59年12月28日 ※竣工時から用途は事務所のまま変わっていません。
・既存の建物の図面の有無 竣工時図面、現行図面有
・用途変更する部分の面積 802.39平米
建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
モダンでシンプルでナチュラル、生垣が囲む穏やかな佇まいの住まいです。
土地区画整理に伴う建替工事です。お父さまの介護を考えた住まいの計画でしたが、計画中にご逝去され変更をして実施、竣工に至りました。私共が師事した宮脇檀の考え方に共感しており、システム化された住まいづくりに疑問をもたれていました。維持管理など機能的でありながら、手づくりの住まいをご希望されました。
建築の老舗材料メーカーにお勤めの方で、そこの営業の方からのご紹介です。初めてお会いした時に、私どものブログを見ておられ、住まいのつくり方に好感を持たれたというお話をいただきました。計画案のご依頼をいただき、ご提出時にご契約いただきました。
住まいづくりはクライアント、設計者、現場監督、職人がこだわりをもち一緒につくりあげるところに楽しさや満足があります。楽しさがあれば最大限自分たちの力を発揮できるのだと思います。クライアントと設計者は話し合い最良の選択をします。職人は技術と経験を最大限に発揮してくれます。現場監督は設計者以上に精度へのこだわりをもちます。現場に何度も来ていただき、職人さんたちと食事をしたりし現場を盛り上げていただいた、クライアントさんに感謝します。
外壁は白色の横張りサイデイングとレッドシダーの板張りを使用しています。軒を深くしたファーサード壁は板張りです。日除、雨除、木部の保護とともに、五感に気持ちの良い雰囲気です。白いサイデイング壁がエントランスとパブリック、プライベートスペースを仕切、機能的であり外観のアクセントとしています。製作木製レッドシダー玄関ドア、既成木製テラス窓、ハードウッド木製デッキと維持管理を考えた木部使用としています。生垣は四季に咲く色とりどりの花、食用の実をつけるもの、良い匂いの香るものの混色としています。下草にはダイカンドラの種を蒔きました。
緩勾配屋根はガルバリューム鋼板長尺横葺き、角樋でシャープなイメージとしています。雪止めも目立たないものを使用しました。平面は凸凹していますが、屋根は切り替えをせず、一つ屋根のシンプルな外観としました。
床は無垢ナラフローリング、壁・天井仕上は水性塗装のシンプルな仕上です。製作建具、製作、造付家具の手づくりの木質、既成木製テラス窓で温かな雰囲気をつくっています。家具、照明、ウインドートリートメントをコーデイネートし、ご購入のシアターシステムを設置しました。
奥に小上がりの和室を配置しました。壁、天井は和紙貼です。リビング・ダイニングと天井つながりで空間の広がりを見せるため欄間開口吊鴨居としています。和室襖の和紙色と畳縁色を合わせています。
造付の下足入、コート入です。コート入扉には機運があがるという8角形の鏡を埋込ました。玄関ホール
玄関ホール
キッチン
洗面
トイレ
浴室
昨日、これから家づくりを進めていこうとされている
ご家族とお話してきました。
画像は、その時に、拝見した資料の一つです。
どんな家づくりをしていきたいのか。
いろいろうかがったのですが、その時に、
こちらを見せていただいたんです。
奥様は、こういったカフェ風のキッチンがお好み。
今、さりげなく、「カフェ風」っていいましたが、
こういったヴィジュアルの資料がなくて、
言葉だけでお聞きしたら。。
ドキドキしますね。
だって。
カフェ風って。とても幅が広いんです。
いろんなカフェがあるので、それもそのはずです。
どの感じのカフェ風がお好きなのかは、
こういったヴィジュアルイメージが一番伝わりやすいです。
ちなみに。
こちらは、ご主人からいただいた、外観の写真たち。
いわゆる「和モダン」なんだと思います。
これも同じ。
この画像なく、言葉だけだったら。。
和風寄りなのか。
モダン寄りなのか。
どこに和を感じているのか。
その辺の大事な部分が、伝わりません。
なので。
こういった画像を見せていただくことは、
とっても大事です。
自分のデザインスタイルはこれだ!という建築家に
こういいったイメージを見せると。。
どうなるのかは、想像に任せます(笑)
少し話は変わるのですが。
こちらのお客様と、家づくりについてお話しました。
でも。
家づくりだけにとどまらず、いろんなお話させていただきました。
ご家族が、どんな生活をしていきたいのか。
今後、どんな風に暮らしていきたいのか。
すごく大事ですよね。
さらに。
ご主人や奥様の、ご家族に対する想いや、
趣味のこと、性格や過去のことまで、多岐にわたりました。
じっくりとお話したことで、こちらのご家族のお人柄を
しっかりと理解することができ、そのお人柄に惹かれました。
私でできることがあれば、しっかりとサポートさせていただきたいと
強く思いました。
まずは、うかがった思いをしっかり咀嚼して、
家という形に落とし込んでいこうと思います。
素晴らしいご提案ができるよう、しっかり考えていきます!
ワクワクしていただけるように!
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▼長野県の 薪ストーブのある別荘 一級建築士事務所 クレアシオン・アーキテクツ 栗谷和彦┗ https://kentikusi.jp/dr/node/9926?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca...
今回、紹介する設計事例は長野県の「薪ストーブのある別荘」です。
依頼者は建物を建てる前は
「子供夫婦、親戚一同が集まって過ごせるような別荘を建てたい。 薪ストーブが欲しい。 広くて気持ちの良い浴室が欲しい。 囲炉裏で一杯やりたい。 バーベキューがしたい」
と悩んでいました。
そこで
「今までの設計事例を見て、 見た目より住み心地や使い勝手を考えてくれると思った……」
一級建築士事務所 クレアシオン・アーキテクツ 栗谷和彦さんに依頼しました。
栗谷さんは薪ストーブを中心にした自然素材の別荘を建てました。
「蓼科高原の自然を満喫できるデザインです。 蓼科の豊かな自然を感じる為の多くの工夫がされています。 写真では中々紹介できませんが、 ・床下に暖房の熱気が循環して冬でも快適に過ごせます。 ・柱の無い大空間のリビングの構造。 ・全開放できる大きな窓など 見かけではなく楽しく過ごせるための贅沢な工夫をたくさんしています。」
と言っています。
依頼者には
「アレもコレも希望を詰めたら予算をオーバーしたが、 こんなに良い物ならと親族も手伝ってくれた、 皆でよい時間を過ごしています」
と言っていただきました。
自然を満喫できる別荘を建てたい方はぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2019年07月01日 10:00 to 2019年07月31日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19242?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼住宅相談会のお知らせ(7/13、14、無料) 東京都 2019年07月13日 10:00 to 2019年07月14日 19:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19234?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼7月 2回目_設計相談会のお知らせ 千葉県 2019年07月20日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19281?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼「西中延の家」オープンハウスのお知らせ 東京都 2019年07月20日 13:00 to 2019年07月21日 16:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19264?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼いえづくりワークショップ@名古屋 愛知県 2019年07月27日 10:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19258?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼「二階堂の家」オープンハウスのお知らせ 神奈川県 2019年07月28日 13:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19265?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼『 設計事務所ではじめるイエづくり相談会 』 愛知県 2019年08月03日 10:30 to 2019年08月04日 17:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/19272?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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▼設計料相場算定サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/sekkeiryo?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca...
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昨日、以前リノベーションに関わらせていただいた
こちらの家へおじゃましてきました。
その目的は。。
竣工記念写真の撮影です。
カメラマンの川添様に協力いただきました。
竣工写真というと、「作品」を美しく撮るという、
建物にフォーカスした写真が多いと思いますが、
私は、それを中心に考えていません。
このワンショットからも読み取っていただけそうですが。。
建物だけでなく、家族にもしっかりフォーカスしてます。
家を建てた、その時のご家族の記念写真。
家族の背景に、家がある。
そんな感じです。
そして。
家が出来上がって、暮らし始めている。
家全体が、お客様の空気になっている。
建物というより、その空気感を撮れるといいなと思ってます。
なので、撮影は、竣工してすぐではなくて、
半年から、一年過ぎてから撮影をさせていただいてます。
今日もお客様と雑談していたんですが、
5年後に、また、家で撮影していただく。
そんな機会があるといいのでは?なんて。
フォトスタジオでなくて、自分の家を背景にする。
ご家族の成長、家の変化を楽しむ。
素敵だななんて思ってお話してました。
しっかりと時間かけて、撮影していただいたので、
素晴らしい写真が撮れているはずです!
楽しみに待つことにします!!
きれいな雑貨が並んでいます。
どちらかというと、洗練されたデザイン。
昨日、こちらの雑貨ショップへ、視察に行ってきました。
このところ、時間ができると、こういった雑貨を見たりします。
実は。現在工事が進んでいる家に見合う
家具や雑貨を探しているんですよね。
この雑貨屋さんにいる間、ピンの男性は、私だけ(笑)
誰かの彼として付き添いはいましたが。。
そういった場面でも、個人的には、
まったく気にしない性分なので、ほんと助かります(笑)
隅から隅まで。
デザインや色合い、素材感、値段含めて、
しっかりとみてくることができました。
そうそう。
建築家が雑貨????
と思われた方は、よくご存じの方ですね。
建築のデザインについては、建築家。
インテリアや雑貨等については、インテリアコーディネーター。
一般的には、漠然とした役割分担みたいな考え方もあります。
私は、そういった区分けもせず、求められれば、
それこそ雑貨まで、セレクトをサポートしていきます。
家づくりのプロセスの中で、一緒になって、
将来の暮らしをイメージし、共有してきているので、
第三者に頼むより、スムーズですし、
感覚的に共感していることって結構大事なんですよ。
それよりなにより、そこまで考えると
楽しい!のがベースかもしれません。
家というモノに限らず、暮らしに関する
すべてのことを、しっかりサポートしながら、
家づくりをさせていただいてます。
こちらの現場。
実は昨日、建て方だったんです!
朝から、いろいろと用件があって、現場に行けたのが
夕方前の時間でした。
そしたら。。
すでに、建て方完了して、屋根の防水をしていました!
徐々に立ち上がってくる、このプロセスが
大好きなんですが、見逃してしまいました。。
残念。。
それはさておき。
なかなか凛々しい立ちっぷり。
これから、仕上がってくるので楽しみです。
先日、京都に住む叔父から送られてきた京町家に関する資料の中に、京都市が発行している<京町家を未来へ>というタイトルの京町家条例のあらましをまとめた冊子がありました。 その冊子によると、近年町家が老朽化のため取り壊されるケースが増えている一方で、京町家が見直されて居住や店舗としての需要が高まっているようです。 ただし、ひとくちに「京町家」と言っても間口が狭く奥行きがある古い家がすべて京町家というわけではありません。 この冊子によると、京都市が制定する京町家条例における「京町家」の定義というものがきちんと掲げられていて、必須条件としては・昭和25年以前に建築されていること・木造建築物であること・「伝統軸組構法」や「伝統構法」と呼ばれる伝統的な構造であること・3階建て以下であること・一戸建てあるいは長屋建てであること・平入りの屋根であることがあります。 上記のなかで特徴的な条件としては、最後の平入りの屋根でしょう。ちなみに「平入りの屋根」とは、建物の出入口が屋根の棟と並行する側にあるもののことを言います。 これらの必須条件とさらに下記のいずれか1つ以上を有する建築物が「京町家」と呼ばれるそうです。・通り庭(道に面した出入口から続く細長い形状の土間)・火袋(通り庭上部の吹き抜け部分)・坪庭または奥庭・通り庇(道に沿って設けられた軒)・格子(伝統的な虫籠窓や京格子など)・隣地に接する外壁または高塀 私自身、何度も京都を訪れて京町家を見てきましたが、京町家という建物がこのような定義付けをされていたとは知りませんでした。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...
日曜日の正午前に投稿したところ昼食中に複数の建築士さんからコメントを頂戴し、13時過ぎに通信での打ち合わせを始めることができました。運営者様のご対応が早いことに加え、...