片流れ屋根で変化に富んだ室内空間

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確定申告の作業に追われているみーくん@建築家紹介センターです。 
 
ずいぶん前から始めているのですが、 
普段の仕事の合間にやっているのでなかなか進みません。 
すこし焦ってきました。 
 
 
3月ももうすぐ半ば 
もうすぐホワイトデーですね。  
 
「お返しをわすれて奥さんの機嫌が悪い・・・」  
とならないように  
バレンタインデーのお返しを忘れないようにしてくださいね  
 
 
 
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■建築家紹介センター通信 2019/03/11 
【片流れ屋根で変化に富んだ室内空間】 
 
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■片流れ屋根で変化に富んだ室内空間 
 
片流れ屋根にすることで変化に富んだ室内空間をつくることができます。 
片流れ屋根について石濱建築設計事務所 石濱 守さんに伺いました。 
 
 
・片流れ屋根とは何でしょうか? 
  
文字通り片方向(一方向)に雨を流す屋根ということになります。 
一枚の比較的大きな片流れ屋根で設計できることもあれば、 
2~3枚の片流れ屋根を組み合わせることもあります。 
 
比較して、二方向に雨が流れるように、 
屋根の中心に棟をつくる屋根の掛け方を切妻屋根と言います。 
特に木造住宅の場合、自然に小屋組みを考えれば、切妻屋根になります。 
  
あえて片流れ屋根にするということは、 
何か「意図」があるということではないでしょうか? 
私の事務所の場合は内部空間のデザイン上の表現……続きはこちら↓ 
 
 
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▼I-2112、注文住宅の間取りに関して(茨城県) 
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▼S-0549、在来工法と金物工法について(福島県) 
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■当サイト会員建築家の設計事例 
 
 
▼栃木県の 
 那須の週末住宅 
 KAZ建築研究室 小磯一雄 
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今回、紹介する設計事例は栃木県の「那須の週末住宅」です。 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「定年後には永住したいのでその機能を備えていること」 
「傾斜地の特性と周囲の自然を楽しみたい」 
「親との同居を考えているのでその個室も用意して欲しい」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「最初の打ち合わせで意気投合しました」 
「デザイン性は勿論ですが設計者の人柄も決め手になった大きな要因です」 
 
とKAZ建築研究室 小磯さんに依頼しました。 
 
 
小磯さんは当面は週末住宅として住まい、将来はこの地に永住する 
というクライアントの希望を踏まえた住宅を建てました 
 
「敷地は道路より最大で12m程度上がっている傾斜地で 
クヌギ・コナラなどの落葉広葉樹林。 
 
当面は週末住宅として住まい、将来はこの地に永住するという 
クライアントの希望を踏まえた住宅です。 
 
外観は国立公園内の基準により制限され、 
屋根は茶系色のフッ素樹脂塗装ガルバリウム鋼板、 
外壁は杉板張りとなっています。 
 
湿度が極端に高い地域のため 
高床式の基礎として床下の通風を考慮しています。 
 
1階は土間・個室・水回りを配し、 
2階に周囲のロケーションを楽しめるリビング空間。 
 
1階土間は薪ストーブを中心にワークデスクも備え 
多目的に利用できる落ち着いた空間となっています。 
 
2階はたくさんの友人を招いて 
ゆったりと過ごせるオープンなリビング空間です。 
 
リビング中央の大きな吹抜けは、 
1階の気配と共に薪ストーブの暖気を伝えてくれます。 
 
また1・2階にはそれぞれロケーションを楽しむ屋外デッキを備えています。 
 
この家は新たな「土間空間」のあり方を追求した家でもあります。 
 
別荘としての機能と併せて永住した時のことや親との同居を考えて、 
家族の気配を感じられるように考えました。 
 
家の中心にある土間は上部に吹抜けを持ち上下階の気配を繋ぎます。 
敷地の形状はほとんど変えずに当初のままの傾斜で、 
樹木の伐採も最小限に抑えました。 
 
高床式の基礎にすることで高い湿度にも対処しています。 
南側には1・2階共にテラスを設け 
それぞれから周囲の自然を存分に楽しむことが出来ます。 
 
建物の色は周囲に違和感のないものとし、 
外壁材は無垢板を使用しています。」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者には 
 
「薪ストーブの暖気が家中に伝わり 
 真冬でもTシャツ1枚で過ごせる程快適です」 
 
「大自然を楽しめる家なので気分転換できる週末が楽しみになりました」 
 
と言っていただきました。 
 
 
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家のリノベーションの打合せへ行ってきました。

工事の契約が済んだところ。

これからは、壁の色や柄等、詳細な仕様を決めていくプロセスでした。

できるだけ、イメージを広げていただけるよう、

いろんなサンプルなんかをお持ちしました。

白く光っているのは。

モールディングといって、壁と天井の境目に設置する

装飾なんですよ。

最近のモダンな建物では、ほとんど見かけることがなくて、

省略して、スッキリ見せるのが多いです。

ある意味、コストダウンにもなるという意味でも。

今回は、それを敢えて採用するんですよね。

なぜって?

それは。。。

こちらは、壁紙をセレクトするため、

A4サイズのサンプルを、壁に張ってみています。

小さなサンプルではわかりませんし、

大きいからと言って、床においても色合いがわかりません。

ということで、こんなスタイルで見ています。

そうそう。

先ほどの答えなんですけど、これらの壁紙を見ると

わかるかもしれません。

実は。

こちらの家は、エレガントな洋館のようなインテリアを

目指しているからなんです。

大人の女性が暮らす家です。

アクセントに採用する壁紙は、ダマスク柄。

でも。

よく見てください。

シックで、優しい色あいですよね。

ギラギラしていません。

あまり派手にしすぎると、上品ともいいにくくなるので、

その辺は、しっかりと抑えた感じになっているんです。

とっても上品で、優しくて、大人な感じ。

そんな家になりそうで、今から楽しみです。

次回まで検討していただいて、

いくつか並んでいる中から、一つをセレクトしていただく予定。

次回も打ち合わせ楽しみです。

午後は、とある家創りのため、ショールームへ。

お客様、工務店と一緒になって、半日

ショールームをデートしてきました。

トイレ、洗面、ユニットバスに、キッチン。

建具に玄関ドア。

ほんと。

いろんなモノをセレクトしていただきました。

見た目のアドバイスもさせていただくのですが、

実は大事にしているのが、機能面。

コストをかけてでも、必要な機能であれば、

ちょっとコストアップになっても、大事なんです。

例えば。

食器を洗うため、食洗器を入れるのか。

手で洗えばいいのはもちろんなのですが、

共働きであれば、家事を少なくするために

食洗器って結構重宝します。

でも。

手でしっかり洗いたい人であれば、食洗器よりも

収納を増やしておくことが大事。

これって、見た目の話じゃないですよね。

長く使っていくものだからこそ、

そういった機能的な側面は、脇からこそっと(笑)

アドバイスさせていただいてます。

なんだかんだと、気が付いたら、あっという間に閉館時間。

ほんと。楽しい時間となりました。

毎日、楽しい家創りに関わらせていただいて感謝!!

今日はついつい長文でした(笑)

「古民家×再生」

●設計事例の所在地: 
岡山県岡山市
●面積(坪): 
97坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「古民家×再生」
伝統性を生かし、新たな時間を重ねて行ける”温故知新の住宅づくり”
何世代にもわたって”住み継意でゆける家”として保存と再生、リノベーションしました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

民家が好きなので良いところはなるべく残した。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

全てに手を入れ、新しくするのではなく
・保存、再生、リノベーションを計画的、かつ調和を行うこと。
・古い資材や屋根瓦などは、リサイクル、リユースを行い、もう100年継承すること
・庭の再統合を行い、古瓦を再利用した瀬戸内海を想起させる白砂清松の「枯山水庭園」をつくった事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・単なるリフォームではなくあらたな息吹きを吹き込んだ住宅に再生すること。
・愛着がわき、再び家の良さを実感できる住宅となった事
・施主参加の古民再生となった事

その他の画像: 

「古瓦枯山水庭園」
・古瓦を再利用した枯山水庭園
・白砂清松の瀬戸内海をイメージ

「古瓦枯山水庭園」
・古瓦を再利用した枯山水庭園
・白砂清松の瀬戸内海をイメージ
・背後の山を借景に取り込む

「古民家×再生」

●設計事例の所在地: 
岡山県岡山市
●面積(坪): 
97坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「古民家×再生」
伝統性を生かし、新たな時間を重ねて行ける”温故知新の住宅づくり”
何世代にもわたって”住み継意でゆける家”として保存と再生、リノベーションしました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

民家が好きなので良いところはなるべく残した。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

全てに手を入れ、新しくするのではなく
・保存、再生、リノベーションを計画的、かつ調和を行うこと。
・古い資材や屋根瓦などは、リサイクル、リユースを行い、もう100年継承すること
・庭の再統合を行い、古瓦を再利用した瀬戸内海を想起させる白砂清松の「枯山水庭園」をつくった事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・単なるリフォームではなくあらたな息吹きを吹き込んだ住宅に再生すること。
・愛着がわき、再び家の良さを実感できる住宅となった事
・施主参加の古民再生となった事

その他の画像: 

「古瓦枯山水庭園」
・古瓦を再利用した枯山水庭園
・白砂清松の瀬戸内海をイメージ

「古瓦枯山水庭園」
・古瓦を再利用した枯山水庭園
・白砂清松の瀬戸内海をイメージ
・背後の山を借景に取り込む

暮らしの記憶

●設計事例の所在地: 
長野県上田市
●面積(坪): 
40
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築30年ほどの住まいの建て替え。旧家らしい雰囲気を残して現代の生活スタイルにあわせて計画してみました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

お友達が多く、社交的な空間が欲しい。夫婦それぞれの独立した部屋。趣味の音楽もやる部屋が欲しい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

古民家や伝統的な木造住宅を沢山手がけていたから。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の中心に、居間食堂台所を配置し家族の団欒の場所を中心にすえてみた。合板等化学物質を排除し、国産材を使った伝統的な木造住宅を目指しました。半地下状態の趣味部屋などは竪穴式住居にして冬でも暖かい住まいとなりました。

依頼者の声: 

冬も暖かく、古民家の力強い空間は暮らしていて落ち着く。昔あった8畳間の床の間まわりもそのまま再利用して雰囲気が残ってうれしい。土蔵にしまってあった大昔の建具も使ってもらいなによりです。

その他の画像: 

古材のケヤキ梁を使って広い居間を支えています。

半地下の趣味部屋。音楽やおしゃべりを楽しみます。

庭の見える浴室。木のお風呂は気持ちがいい。

台所から茶の間、土縁を見渡します。北も南も景観を切り取り部屋の中に取り込みます。

I-2116、3世代もしくは4世代の家を建てたい(富山県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
富山県
現住所‐郡市区町村: 
南砺市
依頼内容: 

3世代もしくは4世代の家を建てたい。
私は今、母、兄、私、弟、猫5匹と家に住んでいますが、近々姉夫婦と弟の彼女が家にやってきます。そして祖父や祖母が二人暮らしを別の家でしているため、一人が亡くなったときも、こちらに来る予定となっています。そこで3世代、もしくは4世代の家を建てたいと考えています。
近くのハウスメーカーを見ても、間取図がどうも納得できないことと、私たちの趣味部屋製作も考えているので、依頼サービスをしてみようと思いました。設計・監理を建築家に依頼する予定はその間取図によります。最高なものでしたら是非お願いしたいと考えています。
こちらが希望する建物条件は、おしゃれ重視ではなく、過ごしやすさ重視で、1階に趣味部屋(本の部屋8畳ほどとゲーム部屋8畳ほど)と大きなリビング、小さな中庭、小さなバー、4畳ほどの部屋が2つ(祖父母、母の部屋で作れれば兄と私の部屋も)、トイレは2~3つ、風呂は普通の風呂1つ、シャワールーム1つです。2階は兄、私、弟、弟の彼女、姉夫婦が住める部屋と小さなキッチン、トイレ2つ、シャワールーム1つ、中庭、大き目の物干し部屋です。スペースがあるのであれば、将来子供部屋となる部屋もほしいです。
予算は建物代だけで3千万~5千万ほど。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の、とある家創りでのワンショットです。

図面は堂々と掲載できないので、

カタログの写真がメインです(笑)

私は、建築家として、デザインはもちろんしていますが、

それと同じくらい大事にしていることがあります。

断熱と気密性能ですね。

ガラス張りの家。

テレビや雑誌で見かけます。

開放感がたまらない。

でも。

ガラス張りの家って、冬場どうなってると思いますか?

賃貸マンションにお住まいの方。

ぜひ底冷えするこの季節に、窓際に10分ほどいてみてください。

きっと。

風邪ひきますよ。。

建築家だからといって、すべての建築家が

断熱や気密性能に精通しているわけではありません。

精通していても、それをしっかりと使えている

わけでもないんです。

私の周りには、断熱マニアがたくさんいます(笑)

しかも。

相当なマニアたちです。

その方たちと、普通に話ができて、

何を意図して話しているのかも

しっかりと理解できたりします。

理由は。

机上だけでなく、実務として、しっかりと

それを意識しているからなんです。

断熱性能を考える上で、窓の性能って

とっても大事。

建物全体の断熱性能を、計算で算出することができて

その基準があったりします。

(ちなみに。その基準値は、相当程度が低い。

そこに合わせていたら、なんだか肌寒いかも。)

計算上では、窓の性能はそこそこでも

その他の性能を上げれば、全体は高くなります。

ただし。。。

窓は、壁や天井に比べて、断熱性能が低い。

なので。

体感上でも、熱を感じやすいんですよね。

たからこそ、窓の断熱性能は挙げておくと

机上だけでなく、実質的にもいいです。

断熱性能の相当こだわる方向けには、

樹脂サッシと同じくらいの断熱性能を発揮できる

写真のシリーズを採用することが多いです。

ちなみに。

ガラス張りで大きな窓を確保したいといっても、

このサッシでは、ある一定の大きさしか実現できません。

ガラス張りのような開放感が必要であれば、

もっと他の方法を採用が必要です。

北海道でも大丈夫な仕様にね。

その選択肢を知ってるのか。

知らないのか。

それによって、暮らしの中での快適さが

違ってきます。

もう一度いいます。

すべての建築家、工務店が、断熱・気密に

詳しいわけではありません。

その辺は、しっかり見極めて、

パートナーを選定されることをお勧めします。

G・Bar

●設計事例の所在地: 
大阪市
●面積(坪): 
50
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

バーの内装設計施工。一枚無垢板本革巻きカウンターのコーナー。椅子はオーナー選定の椅子を本革に張替えしたもの。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

カウンターコーナーとテーブルコーナー、それぞれ異なる空間に席数を確保。本革と木製枠で構成された空間。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

カウンター木材は1本物を3分割にして曲線のカウンターに仕上げ、3次元曲線となる肘が当たる端部を本革巻きとすることに苦労しました。他に壁面にもレザー布団張りを施したり、レンガ模様積みや、段差のあるフロアー・天井、家具など多くの職人さんの手がかかっています。

その他の画像: 

K'sResidence

●設計事例の所在地: 
千葉県柏市
●面積(坪): 
67
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

3世代が住まう木造3階建ての住宅。
敷地を有効に活用したボリュームで景観・近隣に配慮した建物。
日当たりを有効に活用できる。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

9人家族が住まうため、部屋数の確保。
家族それぞれの気配を感じることのできるような家としたい。
木の床を素足で感じたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「3世代住宅で無垢パインフローリングを使った設計事例を拝見して、イメージが合うようでしたのでお願いしました」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅専用地域での法規制でボリュームを確保しながら3階建て3世代9人家族が暮らす住まいとして相応しい空間を提供することができました。「それぞれの気配を感じることのできる住まい」とするために、1階から3階までを階段と吹き抜けによってつなげ、極力部屋と部屋の間をプライバシーを保ちつつ、空間をつなげることによって実現させました。
敷地が一段高くなっていることから、高基礎とすることで基礎空間の乾燥化と断熱を行うことで、温度変化が少なくなるようにしています。

依頼者の声: 

「設計では何度もの打ち合わせを重ね、納得のいくものとしていただきました。実際に住んでみると設計時におっしゃっていたように、自らの暮らしを考えた住まい方の意味がよくわかります。大きな窓の横でぽかぽかの日向ぼっこが気持ち良いです。」

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★20190309ホームページ更新(@^^)/~~~

■西町の家が設計・施工物件に加わりました
■南大谷アパートメント実施設計は少しづつ進行中
■(仮称)都賀おひさま保育室リノベーション現場は引き渡しに向けてラストスパートです
■木月住吉町の家43条第2項第2号が無事降りて確認申請提出~審査中~実施設計が終了し実施見積りに入りました
■上和田の家小林達実氏に撮影をして頂き…アップしました

http://ohkokk.boo.jp/

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