建築家の設計事例

高密度な住宅街、旗竿状の敷地の奥に計画された木造3階建ての住宅です。「街を眺めたい」という要望に従い、外に開きながらもプライバシーが守られる様に考えられた住宅です。

年老いて体が弱くなった両親のところに、離れて住んでいた娘さん夫婦が同居するためのリフォームです。
1階玄関、階段を新しく設け、2世帯は完全分離型としました。

アプローチの外部空間や内部空間を魅力的にするため、歩く毎に景色が変わり、室内からも美しく見える庭のデザインと、靴脱ぎ場と収納の工夫、空間を引き締める雨避けパーゴラのデザイン。

貨物用コンテナを利用した住宅に住みたい!を可能にしました。

夫婦2人の為の、RC2階建住宅の2階のみ、水回りを中心としたリノベーションの計画。間仕切りの扉を無くしながら、適度なプライバシーを保てる空間の構成が求められた。

【キサス・キサス・キサス】は、高知県須崎市の山と川の自然に恵まれた環境に計画された、コーヒーとタバコ、そして音楽が大好きなご主人とその素敵な家族の為の住宅です。

土地探しからご相談をしてきました。探しはじめて約2年、ようやく希望の条件に合う”小さな土地”が見つかりました。

施主は言われました。

出来るだけ既存の形は変えずにペンキを可愛く塗ってコストを抑えています。

車のドレスアップ工場だった建物が、女性を美しく設える美容室へと生まれ変わりました。
60坪以上の広さを持つ店内にカット椅子は8脚と言う、ゆとりあるレイアウト。

外部に対して閉ざされた典型的な都市型のコートハウス。

用途の違うビルを店のイメージに合わせたビルのリノベーションです

カルチャースクール併用という特殊な用途との併用住宅を限られた予算の中でうまくコスト配分し実現すること。遊び心のある自然素材を効果的に取り入れること。

 ゲストルームの南側に小上りのスケルトンの子供室を配置しました。緩やかに進む子供室の個室化には
間仕切収納で対応します。ドキドキしながらブリッジを渡ると そこには、16帖のロフトが広がり

プランはキッチンとファミリールームを一体化した『グレートルーム』を中心に置き、その周りを囲むように和室や寝室、水回り、御主人の趣味でもある日曜大工の工房や書斎兼オーディオルームを配置しています。また車2台分のビルトインガレージを備えています。

「写真」

人は命が誕生してから、様々な体験・経験をし、その続いた時間の流れの中で一生を過ごしていく。
「写真」は、その様々な体験・経験を人生の流れの中から切り取るものである。

◇森の樹木を残すために、木々の隙間に埋め込むように建物を配置しました。
◇全方位の眺望を叶えるために、円に近い六角形の平面計画としました。
◇森の自然の魅力を満喫できる、開放的で森と一体化した建物となりました。

施主は仕事で永く海外生活をしていましたが 仕事を止め 帰国に合わせて完成させた家です。
設計期間の打合せは 年数回の一時帰国の機会と あとはメールのやり取りで行ないました。

三角形の敷地形状を活かした礼拝堂を計画しました。

無機質なコンクリート打放しではなく、タイルや石を使ってクラッシックテイストなデザインを合わせる。
奥様はエレガントな雰囲気のデザインが好きで旦那様はクールなイタリアンモダンがお好みのご夫婦。家のデザインの話をすると口論となるののが悩ましい。

建ぺい率を目一杯使い切り、2階賃貸住居を1フロアで4室確保
ピロティ貫通廊下などを用いて法規制もクリアした。
このことにより、店舗、賃貸住居、オーナー住居がそれぞれ別のエントランスを持ち、
複合ビルでありながら動線の交錯がない建物とした

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