長期優良住宅|建築家の設計事例
北側に見える海の眺望を大きな窓で多く取り込みたい反面、標高が高く、冬には寒冷であるため、開口面積が大きいほど冬場には不利となる相反する条件をセルロースファイバー断熱、外付ブラインドを設置して解決しました。 |
尾張旭の住宅密集地に建つ真っ白な木造3階建の長期優良住宅です。 狭小地にもかかわらず、それぞれの部屋が南から光と風を沢山取込みます。 2・3階の飛び出した空間はカフェスペースとしてだけではなく子供の遊び場やお父さんの書斎として多目的に使用できます。 |
傾斜地の住宅は入り口をどのレベルに設けるかでアプローチにスロープや階段が必要になったり、建物内部に階段やスロープが増えたりします。この施主様は老後のことを考えて、屋内はバリアフリーで屋外に階段やスロープを設けることにしました。 |
北・東・西の各面に流れを持つ屋根が重なり合い、建物北東部分には独立した図書館を配置し、静かに読書や仕事をすることができ、リビングの吹抜け部分に面した小窓からはLDKで生活している家族の様子も窺えるようになっている。 |
愛知県北部の住宅地に建つ木造2階建の長期優良住宅です。 リビング・ダイニングの南の大きな窓を 室内外を一体にした開放的な空間は |