建築家の設計事例
2世帯住宅、大きな倉庫が必要なアトリエ、ガレージハウスという多機能な住宅を狭雑とせず、適度な距離感をもった大らかな住宅としてまとめるのために中央に中庭を設けることで解決しています。 |
来場客を迎える外向きの顔と、広場に向けてのサービス施設としての顔です。 |
暮らしの質感と和のエスプリを表現するために、 |
「お菓子」の中の「お菓子屋」さん |
長さ80mの敷地を有効に使い、複雑な機能的要望を満たすため、多くのケーススタディを造って計画の整理をした。最終的には住宅と診療所の2つのL字形を組み合わせ、内部と外部の調和と統合により豊かな空間を造ることを目指した。 |
インバウンドの若い旅行者を主な客層として計画された客室数50室のホテル。「交流型」ホテルをコンセプトに、各客室は最低限の広さと設備に抑える事で、宿泊スペースと同規模の共用スペースを確保し、旅行者同士の情報交換や交流が促される事を期待した。 |
安心して暮らせるように土壁の保温性を生かし、空気層を設け、外貼りの断熱改修、耐震改修を行いました。 |
三河岡崎の風土に合った、大小5つの中庭と、インナーガレージのある、自然素材・和モダンの完全分離型二世帯住宅のコートハウスです。平屋の南棟と中央棟間の中庭を、2本の渡り廊下で、快適に回遊できるよう、高断熱化し、床下エアコンを採用。敷地高低差利用のスキップフロアも。 |