建築家の設計事例

1階は調剤薬局、2階部分は小児科医院、3階部分は内科医院になっています。地域のみなさまに愛されるメディカルビルとして、よろしくお願いいたします。

当初は、吹き抜けのある二階建てを希望されておられましたが、敷地を拝見して、住宅街である事、敷地も広く、奥様のお母さまとの距離などを考え、平屋建てを提案いたしました。

将来も入居率が高い差別化された単身者向マンションの設計(ベッドルーム付ワンルーム)・外装塗装はフッ素樹脂系土塗壁調くし引仕上を採用

市街地に建つ、鉄骨造3階建の2階部分の全面リノベーション。両親が他界したことにより、夫婦2人用の生活空間を、女性3人が暮らすための“場所”へとつくり替えました。

建物はかなり強度のある創り方をしています。将来、
バリコニー、テラス、間仕切りの増改築が出来るように
設計しています。カーポートのフェンスは取り外し出来るように
なっています。(事務所でシステムを設計しました)

土地探しからお手伝いしました。
平屋のバリアフリー住宅を希望されていましたが、敷地の特性を逆手にとって、一部ロフトを設けています。

この住宅は、諏訪で7年に一度ある御柱祭に当たる年に依頼に見えました。諏訪地方には、御柱祭の時に造作をすると家が傾くと言い伝えがあり、その事を非常に気にされていました。そこで御柱祭を逆手にとって、祭りと同じように四本の柱を立てその神域をすまいとしたものです。

傷みやすいと懸念されていたウッドデッキテラスには屋根を付けることで不安解消。瓢箪から駒で、リビングルームの延長空間、お出掛け時の物干し場、等様々な用途が拡大しました。また大雨が降っていてもテラス窓が全開できるというメリットも梅雨時には重宝されています。

限られた容積・予算を活用すべく、明快で効率的なゾーニングや動線設定、水回りの集約をはじめ、LDKと寝室群の天井差など用途ごとに異なる部屋の縦横・高さを適切に組合せて、外壁面積から設備配管長まで含む総工費を最小限に抑え、メリハリのある合理的立体構成を実現させた。

外部空間の奥行きを出すために対角線の効果を利用し、表の庭と裏の庭を敷地の対角線上に配し内部空間をそれで挟んでいる。そのことで、両方の庭ともさほど広くはないのだけど、樹木に囲まれ、自然と一体となって暮しているという臨場感が生まれるように工夫している。

ガレージは将来自動車も入れるような動線にしました。工房として使いやすいように、部屋からもガレージに出入りでき間取りを工夫。ボルダリングのパーツを付けられるよう、強度を十分にした壁も計画!ご家族の思い出として、古い家の梁を再利用しました。

地域に分散する木造廃校舎の利活用の提示。その地域資源としての価値の再発見・再認識。
保存・活用への士気の鼓舞。

六角形のロビーに面してプライベートな部屋が並ぶホテルような住宅
それぞれのプライベートルームには十分な収納やトイレが備わっている
建えい率が厳しい中で1階だけでバリアフリーに暮らせるようにした

縁側のある中庭を強く要望されていたので、中庭を囲むようにLDKを配置しています。
道路からの視線は遮りたいが、光と風が全く通らない塀はつくりたくないとのことで
本物の黒竹を高さを変えながら道路に平行に立てています。

福岡の建築家が、なぜ能登で住宅の設計をしてるのか・・・
それは、突然の電話からでした。

「石川県からなのですが・・・」
「ハァ~、石川県って石川県ですか?」
「雑誌に載っていた写真を見て・・・」

眼前に広がる白良浜の景色に感動していただきたい。
良質な温泉を部屋付露天風呂で堪能いただきたい。 

海に面した客室の間口いっぱいに設けた窓を最大限に生かす工夫を凝らし、
露天風呂を海際の特等席に配する。

0~2歳児定員19人の小規模保育園
園庭を設けなければならない条件があったため、駐車場を効率よく利用

敷地は充分な広さがあるのですが、建蔽率が30%と低めであることをどう活かすか?
を考え抜きました。建物が小さく見えるのでは?といった懸念もされていましたので
間口一杯を使い、建物と一体に見える門をあしらったり、見る人に奥行きを意識させる

好まれる傾向(趣味)が違うご夫婦の合作をお手伝いしました。外はご主人の好きなブラックのガルバ。インテリアは木材を使った喫茶店風は奥様のお好み。自然志向の奥様から「現在使っているストーブを再利用したい..」との御意向を取り入れました。ローコスト・ハイパフォーマンスを実現。

東西南北、すべて良い景色なのでどちらを向くべきかに苦慮。
見る角度によって見え方が全然違う外観にすることで、地味でも目立つように。

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