建築家の設計事例
住まいは岡山県北部、出雲街道 勝間田宿の代官所跡に、敷地の選定から参加させて頂いた計画である。敷地西側の地元住民しか通らない狭い道路からのアプローチになる。大きな瓦屋根は道路に向かって勾配をとり、道路側の圧迫感を減少させ、大きく跳ね出した軒で夏の西日を遮蔽している。 |
一部3階にすることと、玄関や廊下を極力省略することで広さを確保。 |
はじまりはインターネットからの問い合わせでした。 |
ゆったりとした敷地に、その敷地を最大限有効に活用した平屋の家。 |
名古屋市での完全2世帯型住宅の計画案である。 |
2層の居室棟と1層のサニタリー棟のボックスが重なる構成です。 |
共働きとのことで、生活動線を重視しつつ、ここちのよい場所・空間を意識して計画しています。 |