住宅|建築家の設計事例
福岡市中央区にある築31年のマンションの一区画のリノベーションです。リノベーションして売却したいというオーナーに対し「セミスケルトン」というコンセプトを提案しました。 |
築45年の実家をリフォームしました。コストの関係もあり内部壁、天井は下地をそのまま生かすこととしたので、壁、天井の中に新たに高性能の断熱材が入れられないので、<ガイナ>という断熱塗料を壁、天井に塗りました。アルミサッシュもシングルガラスをペアガラスに交換しました。 |
建物をL型に配置し、それぞれの居室が明るく風通しの良い部屋になるよう工夫しました。 |
◇公園に隣接するという敷地の個性を再発見して提案してもらったこと。 |
クライアントご家族にとっての和み軒の家とはどんなものかと、土地を見ながら考えました。 |
複合した用途の調整だけでなく、法的な規制により外形がかなり制約を受ける中で、効率的にスペースを配置。床スラブと壁に球体ボイドを配することで、建物の軽量化を実現し、基礎(杭)の負担を減らすことで建設費の減額を実現しました |








