建築家の設計事例

横浜郊外の間口4.0m、奥行13.6m,敷地面積54.07平米(約1 6坪)という細長い狭小地。
ここに建築家自身のアトリエと陶芸 家である妻のアトリエを持つ職住一体型の住宅を計画した。

大量の蔵書問題、バルコニーへの段差のあるアクセス、通風配慮などを空間構成や家具デザインによって解決することで住まいの個性としてセルフブランディングできました。

線路沿いにある高低差の激しい住宅地に計画した完全分離型の二世帯 住宅。建築基準法上の用途は長屋となる。

人気アニメの舞台としても知られた坂の頂上にあり、とても眺望がよい。特にこの一帯は地名のとおり桜が多く植樹されており、計画地の目の前にも立派な桜の木がある。 プライバシーに配慮しながらも、眺望を満喫できるように2階にリビングを配置し、中庭型のデッキを設けた。

郊外の見晴らしの良い高台にあり、南側に対して広く視界が抜けて目の 前に山林の景色が広がる。ここにまるで別荘地にでもいるかのような 気分で過ごす事ができる家を計画した。 高低差があって庭が広く取れることから十分な開放感とプライバシーが 期待できるため、1階に開放的なLDKを配置した。

東京湾岸の集合住宅の1住戸を改修するプロジェクト。

1階の広場に面する部分に大きな開口を設けて、広場と一体的に利用できるよう改修しました。その分、耐力壁を追加しています。既存の建物を生かしながら、過ごしやすくなるよう木質化も導入し、様々な年代属性の方に利用していただいてます。

1階親世帯、2階子世帯の完全分離型の二世帯住宅です。ともにオール電化住宅です。

リゾート感のある平屋の住宅をご希望され、土地探しの段階からお手伝いさせていただきました。

FURUSATTO(フルサット) は、ひとりの起業家が事業を拡大していく過程を、コンテナひとつから街角をつくり出す姿として表現し、多くのメディアに取り上げられたプロジェクトである。その姿勢に共感し、フォロアーとなった人たちの中に、今回のプロジェクトオーナーがいた。

日本海の海辺に建つ住宅
3人家族のための住まいです。
クライアントは、海に面した大きな窓から、日々の暮らしの中で海を感じながら過ごしたいと望まれていました。

居場所を固定しないフリーアドレス形式のオフィスとしています。

目立つ立地 = 外観への高い意識
ビッグスワンのダイナミックなフォルムに対して、ベーカリーとしてどんな存在感を持たせるか。
自然との調和を意識しつつ、シンボリックな建築で人目を引きたい。

学生時代に集合住宅の設計製図課題の類例調査として訪れた「桜台コートビレジ」(設計:内井昭蔵、1970年 竣工)。そこに植えられた象徴的な桜の木を望む場所に 計画地は位置する。

来客者の印象がよくなるように、意匠性の高いオフィスとしています。

石垣島で生まれた人は生涯に一度は島外へ出る。何故なら市内には進学先の専門学校や大学がなく、就職先も限られるからだ。石垣島は観光を主な産業としているため、技術を習得して就く職が少なく、島内出身者が島外へ出ることなくそのまま就職するケースはかなり稀らしい。

切妻の平屋部分に2階建ての方形屋根がついた外観。
毎日使うキッチンはこだわりのオリジナルキッチン。玄関、食品庫、キッチンの動線を考慮し、余計なものは出さないけど使いやすいようにレイアウトしました。

1階はRC造のガレージ専用スペースとして、2階 と ロフトを 木造の住居スペースとした “混構造” です。 住居部分の快適性と趣味のガレージを合体させるために、音や臭いの問題をRC造のガレージで解決しています。

55坪の敷地で道路からの距離や近隣宅との関係性など、それぞれのプライバシーを考慮しながらも、開放感を持たせる工夫を施しています。

北京市内のマンション地上階住戸を改修し、北側の専有庭園部分に露天風呂を新設する計画である。

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