狭小住宅|建築家の設計事例
◇親子2世帯の隣居を、ツインの建物で、仲良く分かりやすく計画しました。 |
キッチン上部は吹抜けにして、南に面した2階の大きな窓から光を導きます。 写真奥がキッチンなのですが、とても明るいのがおわかりでしょうか。 視線の先が明るいと、人は「抜け」を感じ、その先にある空間を想像することができます。 |
敷地面積が16坪の狭小地において、どうしたら広さ・解放感を得られるかを考えて設計しました。 |
造成宅地の中で当敷地は一番高い場所に位置していたので、気持ちよく富士山が臨めるよう、リビング・ダイニングを2階に配置して、さらに容積率にカウントされないバルコニーにその空間を連続させることにしました。 |






