建築家の設計事例

住宅地に建つ、30代の共働き夫婦の住まいです。

いつも家族が温かく明るい住空間の中でお互いを感じながら安らげる空間造り
なるべくクロスなどの壁紙ではなく無垢材を使用て空間にぬくもりと柔らかさが感じられるように工夫しました。

海外のブランドホテルのようなインテリアをイメージしました。

終の棲家として使い勝手の良い、コンパクトな平屋を建てたい。南側に隣地の家が建っているので、日当たりが確保出来るか心配。

約10坪程の、ライフ設計の作業場です。

木造2階建て。

土間を土間らしく。一気に工事が出来ず、順次改修部分を拡大する工事になったので、改修部分と既存部分が混在するため、既存のままの部分と改修済みの部分に違和感がないことを最大の目的とした。

狭小変形地に建つ3階建スキップフロア住宅

4人家族のシンプルなデザインのコンパクト住宅。
厳しい敷地条件ですが、家族の団欒スペースとしてリビングダイニングを確保できました。
キッチンは洗面・浴室へ繋がり、又、ホールや階段に抜けることもできます。

和モダンの浴室

築45年以上になる、木造(一部鉄骨造)一戸建て住宅のリノベーションです。LDKの天井と一部壁を取り除き、大きな吹抜けにし、天井裏に隠れていたロフトと一体になった、立体的な空間を造り出しました。

銀行の担当者は、最後までジャズダンスとエアロビクスの区別がわからなかったですね。
結局スタジオとお住いの中間階にマンションを設けることにより、融資可能となりました。

建物の中心に、居間食堂台所を配置し家族の団欒の場所を中心にすえてみた。合板等化学物質を排除し、国産材を使った伝統的な木造住宅を目指しました。半地下状態の趣味部屋などは竪穴式住居にして冬でも暖かい住まいとなりました。

リビングは、人が気軽に出入りしやすい開放的なつくりであると同時にやや奥まった落ち着きを持った空間であることが求められました。
土間の位置や大きさ、LDKの構成の仕方で希望に合う空間が出来上がりました。

骨董品が好きな奥様は、古材を使った民家のような家、息子さんは、堅牢なRC打放しの家がほしいという要望があった為、この新旧の相反するものがバランスよく組み合わさるように注意しながら計画しました。

本計画地は、都市の軸(住吉通りとキャナルシティをつなぐ道路)と歴史の軸(住吉神社の参道)とが交差する特殊な場所に位置します。

階段を中心に各フロアーをずらしたりロフトを設けることで
2階建てなのに7つのフロアーを持つ楽しい空間になりました。

海外のマンションのリノベーションプロジェクト。閉鎖型の厨房をオープンキッチンとし、広すぎたダイニングスペースの一部を書斎とすることで、心地よい開放性とスケール感を持つ空間とした。

具体的な要望は少なく、土地探しからだったので予算的な調整に苦心しました。
ひとつ希望があったのは、銅を使ってほしいというものでした。銅を小波に加工して屋根と壁
に使いました。

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