併用住宅で住宅ローンの支払を楽にする


 

専用住宅の問題点

 
『金持ち父さん 貧乏父さん』(ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター共著)では住宅は負債であると書かれています。
なぜ、住宅は負債なのでしょうか?
住宅を建てたいと思っている方はぜひ下記をお読みください。
 

長期間、住宅ローンを支払い続けなければいけない

 
ほとんどの方は住宅を建てる際に住宅ローンを利用します。
住宅ローンを借りると最長で35年間、ローンを支払い続ける必要があります。
35年の間には病気やけが・失業する可能性もあります。
長期のローンを組むのはとても不安です。
 

金利がかかる

 
住宅ローンを借りるとと金利がかかります。
仮に2500万円を元利均等返済・35年・固定金利2%で借りた場合、返済総額は34,782,404円になります。
金利だけでも約1000万円になります。
 

家族構成の変化に対応できない

 
長い間、住むうちに一緒にすむ家族が増えたり、減ったりします。
一度、建ててしまうとなかなか家族の増減に対応できません。
もちろん、増築したり減築したりすることは可能ですがそれにもお金がかかります。
 
せっかくだからと大きめの家を建てることになりがちです。
老後は大きな家に夫婦ふたりだけで住んでいる方が多いです。
子供のために作った部屋はたいてい物置部屋になっています。
 

メンテナンス費用がかかる

 
家は建てたときだけではなく維持していくためにもお金がかかります。
設備機器が壊れたら修理する必要があります。
長い間、住んでいるうちには屋根や外壁のリフォームも必要になってきます。
 

固定資産税がかかる

 
賃貸住宅に住んでいる場合は固定資産税は不要ですが、
土地や住宅は持っているだけで固定資産税がかかります。
 

負債とは?

 
上記のように住宅を建てるということは持っているだけで、様々な費用が必要になります。
 
『金持ち父さん 貧乏父さん』では資産と負債を下記のように定義づけています。
「資産」は私のポケットにお金を入れてくれる
「負債」は私のポケットからお金をとっていく
そういう意味で『金持ち父さん 貧乏父さん』では住宅は負債であると書かれています。
  

負債を資産にするには?

 
しかし、生きている以上、住む場所は必ず必要です。
賃貸住宅に住んでいても毎月、家賃を払い続ける必要があります。
つまり、賃貸住宅と比較して総費用が多くかかれば負債と言えますが、賃貸住宅より総費用が安くなれば負債ではなく資産と言ってもいいと思います。
 

老後のためにもできるだけ多くのお金を残すには?

 
老後のためにもできるだけ多くのお金を残しておきたいですね。
そのためには負債になる住宅を建てるのではなく、資産になる住宅を建てる必要があります。
 

併用住宅のススメ

 
資産になる家の一例として、当サイトでは併用住宅を建てることをオススメしています。
 

事業を行っている場合

 
もし、あなたが自分で何らかの事業を行っている場合、店舗・事務所などを兼ねた住宅を建てることをオススメします。
住宅の一部を使って事業を行うことで、収入を得ることができます。
店舗・事務所部分の建築費は経費とすることができます。
 

事業を行っていない場合

 
もしあなたが事業を行っていないサラリーマン等の場合は賃貸併用住宅を建てることをオススメします。
賃貸住宅部分を人に貸すことで家賃を得ることができます。
住宅ローン減税や賃貸住宅経営にかかった費用を経費にすることで節税にもなります。
 
当サイトでは併用住宅を得意とする建築家が多数います。
併用住宅を建てて住宅ローンの支払を楽にしたいという方は、ぜひ、建築家依頼サービスを投稿をお願いします。
 

併用住宅が得意な建築家

当サイトに併用住宅の事例を掲載している建築家を紹介します。
実際にはもっと多くの建築家が併用住宅を手がけています。

ユーザー 株式会社 中村高淑建築設計事務所 中村高淑 の写真
神奈川県

建築の力と可能性を信じたい・・・・」そんな想いを胸に自らの事務所を設立しました。建築には皆さんの暮らしや社会をより豊かにするだけの力と可能性を持っていると信じています。

ユーザー mcja 丸子 淳 + 根本 理 の写真
東京都

人々の暮らしは様々です。
大切にしているもの、好きな色、ほっとする形、
懐かしい香り、心安らぐ手触り、笑ってしまうツボ ───
mcja は、建主のみなさんとの会話を通して気持ちの良い場所づくりを探ります。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真
東京都

”めい”が”トトロ”に初めて出会ったあの有名なシーン…”トトロ”のような建築をつくり”めい”のようにクライアントをワクワクさせたい!

その他の建築家を見る


 

当サイトの建築家が手がけた併用住宅の事例をほんの一部だけ紹介します。

約30坪と決して広くはない敷地ですが、1階に倉庫も兼ねた書斎(事務室)とクルマ2台バイク1台を収容できるビルトインのガレージがあります。

東京都心の住宅密集地で快適に暮らす ─
ステップテラスの家は、光と風・熱効率・プライバシーの
確保など暮らしの質をていねいに考えた空間です

廻りには高いビルも多く存在し、日照も決して良い条件ではないが、
全ての住戸には、中央に配したコートから光・風・水の自然要素を取り込む計画とした。
建物は、吹き抜けを持つコートを挟んで2つのコンクリートの箱が建つ形状を持ち、外階段がつなぐ構造となっている。

他の設計事例を見る

 

建築家依頼サービスの流れ

 

依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ
依頼したい仕事の内容を書きこむだけで
依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます

1、依頼を記入する

 
下記のフォームに建築家に依頼したい仕事の内容を書いて下さい。

 

2、返信がメールで届く

 

あなたの依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。

返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので

連絡をとりあってください。

お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

 

建築家依頼サービスの料金について

 

建築家依頼サービスは会員建築家が支払うコメント掲載料で成り立っています。
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。
なので、コメントしていただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
 

建築家依頼サービスの安心・安全宣言

 
・条件が悪くても大丈夫です
・しつこい営業はありません
・個人情報を入力する必要はありません
・設計士に依頼すると高くなるとは限りません
・リフォームでも依頼可能です
・小さい仕事でも依頼可能です
 
詳しくはこちらをご覧ください
 

投稿する前のご注意

 
 
建築家依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
  

冷やかし半分での投稿はご遠慮ください

 
  
当サービスは真剣に建築家に仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 
  

できるだけ返事をしてください

  
  
建築家依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。 
  

併用住宅・メニュー

  

併用住宅で住宅ローンの支払を楽にする
落ち着いて治療を受けられる整骨院併用住宅・加藤淳一建築設計事務所 加藤淳一さん
安心して医療を受けられる居心地の良い医院併用住宅・時空間計画 田代輝久さん
プライベートゾーンとパブリックゾーンが明確に区分された医院併用住宅・株式会社入船設計 入船重光さん
地域や環境に配慮した自由度とデザイン性の高い医院併用住宅・かわつひろし建築工房 川津悠嗣さん
客動線とオーナーの動線を分けたエステ併用住宅・スピカ建築工房 一級建築士事務所 滝川 良子さん
土地の有効活用につながる賃貸併用住宅・株式会社a.m.a design 建築設計事務所 朝倉 元
ターゲットユーザーに訴求するレストラン併用住宅・(有)プラス建築設計 黒田乃武仁さん
お客様がリラックスできるネイルサロン併用住宅・有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さん
土地や条件に最適なプランの賃貸併用住宅・株式会社Fit建築設計事務所 藤井将さん
住宅部分との動線分け、エリア分けされた併用住宅・芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人さん
住環境と事業部分の集客性・作業性を確保した併用住宅・アトリエ スプリング 一級建築士事務所 石原 潔さん
患者さんの緊張感を和らげる歯科診療室のある医院併用住宅・更田邦彦建築研究所 更田邦彦さん
無垢の木などの自然な素材を使い、時代に左右されない美しさの整骨院併用住宅・タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博さん
プラスアルファの豊かさのある工場併用住宅・黒川智之建築設計事務所 黒川智之さん
併用住宅が得意な建築家一覧
併用住宅の設計事例一覧

 

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