柿の木のある家
ファサードの写真で、おじいさんの頃から大事にされていた柿木を囲むようなデザインになっています。ウォータープルーフコンクリートにより、屋根の防水を不要として、メンテナンスも不要とした、画期的なコンクリート打ち放し住宅です。人、家族と自然とペットとコミュニティーの出会いを創造するのがこの住宅住宅です。
・前の住宅が古くなった。
・どうしてもコンクリート打ち放しにあこがれていらっしゃった。
・近くの設計事務所で依頼したかった。
・プランが、ハウスメーカーのもので満足できなかった。
・コンクリート打ち放し住宅の知識。
・プランの良さ。
・人柄(私が言ったのではありませんよ。)
ウォータープルーフコンクリートにより、屋根の防水を不要として、メンテナンスも不要とした、画期的なコンクリート打ち放し住宅です。人、家族と自然とペットとコミュニティーの出会いを創造するのがこの住宅住宅です。
・工夫1.コンクリート打ち放しでも、夏暑く、冬寒いではないように壁厚などで工夫した。
実際結露は全くしません。
・工夫2.大事されている柿木を囲み常に目に入る空間創りをしました。
・工夫3.おばあさんの生活動線ちょっと特殊な方法で工夫しました。
・工夫3.デザインにこだわられていらっしゃったので照明器具は特殊なものを使いました。
・工夫4.打ち放しの空間に温かみを与えるため、シナ合板の壁を使いました。
シナ合板は高価な共芯と呼ばれる、切断面がきれいなものでその断面をあえて
見せています。
・工夫5.車を野天ではなく車庫にすることと同時に、オパーリンという特殊ガラスブロックで
柔らかな明るい採光を、とかく暗くなりがちなガレージに注ぎ込ませた。
・工夫6.コルクタイルの床で、素足で触り心地のよい床を作った。そして
部分によって、コーティングの種類をいろいろ変えてなるべくメンテナンス
フリーにした。
・工夫7.総括してサスティナブルな建築とした。
・工夫8. ご主人の職業柄、家では火を全く使わない。当時ではまだ新しかった
オール家電の家とした。
・工夫9・住宅の中心に2メートル四方のトップライトを設けて、一階と二階がすべて日中
照明をつけなくても明るい空間を作った。
このことで、キッチンはよく日中でも照明をつけるがこの家ではつけていま
せんでした。
・採用した建材:コルクタイルのフロア
防水可能なコンクリート
特殊な照明
シナ合板の壁でシナ合板は高価な共芯と呼ばれる、切断面がきれいなもの。
・コンクリート打ち放しの壁が気に入った。
・床暖とコルクタイルが快適だった。
・トップライトから夜お月様が見えましたよとお葉書をいただきました。
・近所の設計事務所だったので打ち合わせが密にできてよかった。
・入らないはずの車がガレージに入る設計となり、そのガレージが日中明るいのに感激した。
・キッチンの使い勝手が良かった。おばあさんの介護動線がよかった。
柿木を囲むコルクフローリングとシナ合板の温かい空間。
照明も店舗などでも使われるものを選択しました。
常に四季の柿木を望みます。
施主のご主人がどうしてもと、こだわった、キャンチレバー(片方に支えのない)
コンクリート打ち放し階段です。触り心地がいいようにコルクフローリングを埋め込んで
施工しています。
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