スケルトンリフォームで生活を一変させたい、リフォームで新築の違う家みたいにしたい、より豊かな住生活をしたい、とお考えであれば、設計のプロに依頼する事をおススメします。 スケルトンリフォームについてエヌスペースデザイン室 佐藤 直子さんに伺いました。
建築家やインテリアコーディネーターとコラボしてデザイナーズリフォームを行っている企業団体に営業の一環として加盟しています。リフォームの仕事はそのつてが過半です。
構造や既設の設備などを予想します。しっかりとした図面がない場合もあれば、図面があっても現状と違っていることもしばしばです。木造などは劣化状況の把握や解体しなければわからない部分等を予想し、耐震補強と同時に使いやすい間取りに変更することも多いです。 鉄骨ラーメン構造やマンションなどは構造体以外の部分を見極めます。特にマンションの場合、築年数などにより給排水などの設備やマンション特有の共有設備にも配慮します。水回りなど動かせる場合と動かせない場合があるからです。 計画が大きく左右されるため段差や躯体の状況、排水の向きなど、しっかりと調べたり予想することが大切です。
状況や広さにより、一概には言えません。 800万円~2500万円くらいかかったこともあります。キッチンだけで600万円ということもあるので、それぞれです。 ちなみに、材工で50万円のキッチンもありますが、今あるものよりグレードが下がってしまうのであれば変える意味がないですし。 より使いやすく、住みやすくするために何を残し、何を捨てるか。解体部分と生かすもの、それによって金額が変わってきますので、残せるものを生かす工夫がコスト削減には大切です。
木造(軸組・2×4)や鉄骨造(重量・プレハブ)マンションなど、様々なリフォームをてがけた経験があります。
原則、不要です。ただし、増築がある場合や木造以外で階段を掛けかえる場合などで、基準法の条件にあてはまると必要になるケースもあります。
条件によります。木造やマンションなどの場合一定技能が必要となってくるためDIYは無理だと思います。重量鉄骨造やRC造の一戸建てで、どこかの階の間仕切り壁と内装のみということであれば、可能な場合もあります。
木造軸組みの場合は、年代によっては耐震補強を同時に行うことがほとんどですが、2階は触らない、などということもあり、より強くする程度の補強の事もあります。RC造では耐震補強にかなりお金がかかってしまうのでそこまでしないことも多いです。
広さや計画によりますが、1か月半~3か月弱です。
生活の仕方をヒアリングし、真っ先にゾーン計画をしました。海外で合理的な住まいを経験されたお施主様だったので、家事の合理性なども希望され、動線を徹底的に考えてあります。 また、出隅や角が嫌いとのことで、曲線の壁で視線を遮ったりエリアを何となく分けることにしました。方位を気にされたり、広いだけのリビングはいらないなど、しっかりとした考えのある施主様だったので、明確なコンセプトに沿って計画することができたと思います。
リフォーム業者に頼むのは、浴室だけ変える、キッチンを入れ替えるなど、大きな変更をしない場合ならいいと思います。 ですが、生活を一変させたい、リフォームで新築の違う家みたいにしたい、より豊かな住生活をしたい、とお考えであれば、設計のプロに依頼するのがいいと思います。 営繕業者に依頼して、(施主の)言った通りやってもらったが失敗したという話はよくききます。
予算と希望があまりにかけ離れてしまうと絵に描いた餅になってしまうので、大まかな予算を伝えるのは大切です。今困っていることを伝えたり、こんな生活がしたいという希望を伝えるのも大切です。 新築でもそうですが、間取りがどうの(〇帖の部屋をいくつなど)という話を伝えるのではありません。伝えてほしいことは、生活です。 例えば、夫婦別室がいい、とか子供はもう帰ってこないから子供部屋つぶしたい、とかコレクションがあるんで一堂にまとめたい、とか庭いじりしたいから便利にならないか、とかキッチンがちっとも片付かない、とかお友達を呼びたい、とかそういう事を伝えてほしいのです。 リフォームする理由がそこにあるはずです。
動線のほか、収納計画、お仕事用の接客スペースを設けました。ガランと広すぎる空間は落ち着かないとのことで、エリアを曲線の壁でやんわり分けました。TOTOリモデルコンテスト2014テーマ別部門最優秀賞受賞。
★20170817ホームページ更新(^^)/~~~■上和田の家設計契約を結ばさせて頂きました■南平の長屋引き続き外構工事…内部の様子■文京区の築100年長屋リノベーション実施設計終了~実施見積りスタート
家を建てて3年ほどたちます。床暖房はエアコンがあるので、いらないと判断していたのですが、やはり、冬は床から冷えてきて、エアコンでは暖まるのに時間がかかるため、今年中に床暖房を検討しています。いろいろとネットで検索してこちらにたどり着きました。おおまかなもので結構ですので、見積もりをお願いします。一軒家で木造です。現在、フローリングですが、犬を飼っているため、滑らないタイルに変えようと思います。LDK20畳、玄関4.5畳、トイレ、脱衣場に敷設を考えています。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
珍しく、食事の写真をアップしてみました。
昨日、とても信頼している方とランチをご一緒してきました。その時のワンショットです。
家創りの話はもちろん、デザインのこと、大事にしていること、最近、考えていること等、話題は、いろんな方面にわたります。
感性が近いことと、クレバーな方なので、客観的な視点から、的確な意見を聞けるので、とてもスムーズに話をすることができます。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
一人で、自分と向き合うことも大事なのですが、こうやって、信頼できる方とコミュニケーションすることも大事にしています。
頭がスッキリしました!
さてさて。
昨日は、新しく家創りを考えている方の敷地を視察してきました。
この季節とあって、雑草がすごい!(笑)
日当たり含めて、とてもいい条件の土地でした。
最近では、Googleで見れたりするのですが、やはり、現地でしっかり見ておきたいところ。
こちらの敷地も、現地で周辺を見て、気がついたことがありました。
しかも、結構大事なことなんです。体感したからこそなんですよね。
その後、その脚で、役所で敷地条件の調査へ。
ここでも。。。。気にしていたことを聞いてみたら。。いろいろありました。しっかり確認と協議ができてよかったです。
それも、逃していると、計画に大きく影響する内容。しかも、来月中に再協議しないといけません。
偶然にも、すごくいいタイミングでした。
敷地の調査や、役所の調査・協議は、とても重要です。
さらりと聞いたり、見たりしてしまうと気が付きません。
どんな計画をするのか、しっかりイメージしながら、調査をするとよいですね。
大きな吹抜けをリビング・ダイニング上部に設けました。柱と梁の木部を表しにして、和紙貼りの白い壁と対比させて空間に強弱をつけています。
将来的に家族の人数が増えるかもしれないとのことなので、部屋を増やせるように構造的・法的規制を問題なく満たせるように準備をしてあります。外部の仕上げは出来る限りメンテナンスに手がかからない材料を採用しました。
何事にも動じない「おおらかさ」、無理やわざとらしさのない「自然の状態」、素材のもつ魅力を引き出す「素材を活かすこと」を表現しています。
依頼者の希望である南面からの日当たりを確保するために、南面を大開口としました。構造強度を補うために壁ではなくステンレス製の線状の筋交いを設けています。また、間取りも柱がなく建具だけで自由に間仕切ることができる仕組みを採用しています。
新築住宅建設予定地:愛知県知多郡****面積:280平米程度予算:3500万円(総額) 和モダンな平屋(結構和風より)天然素材を使用したい家事動線が良好維持管理が楽(掃除、ランニングコスト的に)通風、採光に優れている将来を見据えた省エネ住宅(Ua値、Q値) 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
擁壁のある傾斜地において、築40年木造の解体、建替を考えています敷地38坪、現況、道路の最も高い所でGL+1100mm道路の最も低い所でGL-1140mmです。擁壁も40年前の建売造成時のもので、できれば弄りたくはないのですが実際問題、擁壁そのものの耐用年数など不安があります。ある程度の用強美とコストパフォーマンスのバランスの取れた住宅を希望しています。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
間口6500、南北に28000位の細長い敷地に新築予定です。車椅子で生活でき、狭さを感じさせない、広々?とした空間が出来ればと思ってます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
狭小間口の敷地に立つ、都市型住宅です。
コンクリート打放し、ガルバニウム鋼板、塗り壁、さらにはレッドシダーといった素材を組み合わせた外観。
こちらの家ですが、着工したということもあって、昨日、色を決めるため、いろいろ検討したり、サンプルの整理をしました。
アングルを変えるとこんな感じです。
左側側面は、現在駐車場になっているので、結構見えてくるので、思い切ってレッドシダーを採用してます。
この家は、準防火地域に建設することになるため、木造の3階ですと、準耐火建築物という建物にすることが必要になります。
そんな中、燃えやすそうな木材でもある、レッドシダーを使っていいのか??と思われますよね。
今回は、しっかりと準耐火建築物に採用できる認定のあるものを採用するんです。
なんか特殊な感じ??
いやいや、その風合いは、全くもって、無垢材と同じです。(ただ、若干普通と違う香りはしそうです)
外壁に、木材を採用する機会はあまりありませんので、今回、とても愉しみなんです。
木材は、他素材に比べて、メンテナンスが必要ですので。。
実は、その辺にもしっかり配慮するため、2階以上の部分には、採用せず、1階のメンテナンスしやすいところだけに採用しています。
これであれば、足場を組むことなく、塗装等のメンテナンスも可能ですので!
木材は、自然素材ゆえに、経年でグレイッシュに変化していきます。(もちろん着色すれば、その辺は軽減できます)その変化を味としてとらえることができる方であれば採用は可能ですね。
仮に塗装したとしても、通常の塗装に比べると、あまり対候性がよくないため、メンテナンスのこともしっかり考えて、採用することをオススメします。
できた時にカッコいいだけではなくて、経年のこともしっかり考えて、採用を検討していきましょう!
年末竣工に向けて、進んでいきます!愉しみです。
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北名古屋市のたかちゃんです。この度アトリエ創の宮坂様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。将来家を建てる時、...
建築家紹介センター様サイトにて建築家さんと繋いでいただきました、**と申します。まだ成約とまでは行っていないのですが、たいへん良い方と巡り会えたように感じています...
本日資料を受け取りました。
有難うございました。 6人の建築士の方から資料やご連絡をいただき感謝しています。
内容は、...